今も昔もコミニケーション能力が高い人は
社会人になっても得をすることが多いようです。
ITの発達により、面と向かって話せないとか
人に揉まれていないせいで、慣れていないという事もあるかも知れません。
コミニケーション能力が高いとは
単に口が上手いとか、しゃべりが上手という事とは少し違います。
むしろ、いかに相手の話を誠実に聞いたり理解したりすることの方が
相手に信頼され、深いコミニケーションが出来ると思います。
相手を理解することは、自分の魂のレベルで変わってきます。
年齢を重ねて人生経験と人格が上がってくると
自分が傷つけられたと思っていたことが
実は相手の深い思いやりだったと気づく事があるものです。
相手を真に理解するには、自分自身の自立も大切です。
長年連れ添ったご夫婦でも
相手を理解できないことは多いものです。
やはり依存は共依存になりやすく、自立は相互扶助になるものです。
コミニケーション能力を高めるためにも
心のマネジメントや魂を磨くことは大切ですね。
運も良くなります。