マネジメントの父であるP・F・ドラッカーは
著書「ポスト資本主義社会」の中で
これまでの西洋の歴史から考察すると
2010~20年のぐらいの間で
今までの資本主義社会とは違う
新しいポスト資本主義社会が到来すると予言していました。
まさに今その時ですね。
精神世界の様々な本の中にも
2010年代でアセンション(次元上昇)すると言っています。
僕も現実的に美容室でお客様と接していて実感するのは
この10~20年間で大きく社会や時代が転換したことを感じます。
明治維新や昭和20年の終戦に匹敵するような変化です。
旧体制の考え方では没落する可能性が大きくなります。
それではポスト資本主義社会とは何でしょうか?
ドラッカーは知識社会と言っていますが
それも一つだと思います。
ただこれだけ知識・情報化社会が浸透して来ると
情報処理能力を高めることはもちろんの事
情報に振り回される人達も増えています。
知識・情報化社会は
精神を基盤にして現実世界に生かしていく
精神が資本となる社会ではないでしょうか。
魂を磨いて精神(心)をマネジメントすると
運が良くなります。