アインシュタインの言葉に
「いかなる問題もそれをつくり出した同じ次元で
解決することはできません」
とあります。
精神世界的に分りやすくいうと
3次元は物質界・4次元は精神界・5次元は霊界です。
動かない、つまり死んだ身体だけを見るときは3次元です。
ただ人は心と身体はひとつで出来ていますから
生きている人(身体)は4次元です。
たとえば、人の病気の問題を考えるとき
3次元や4次元からのアプローチではなく
5次元からのアプローチをすると
問題を解決しやすくなります。
人は心と身体で出来ていますが
その本質(本体)は魂であることが分ることです。
言い変えると、人は霊的存在だと認識することですね。
ちょっと信じられないかもしれませんね (笑)
でも物理学者であるアインシュタインは
物理を解明して行くと、この精神界や霊界に
到達していることを証明しようとしていました。
科学的に追求すると
同じ実験でさえも、その実験者の精神が
結果に影響を及ぼしたり
医療の薬の効果も、患者の精神状態が影響することも
すでに分かっていることです。
現在は本屋に行けば
5次元や霊魂についての書籍も沢山あるので
知識としてだけでも少し知っておくと
人生が愉しく生きて行けるかもしれません。
運も良くなります。