分りやすいたとえで言うと
スポーツで都道府県で優勝をねらうレベルのチームと
とりあえず参加すればよいぐらいのチームでは
当然のごとくモチベーションも練習内容もまったく違います。
ちなみに勉強も文化的なこと(オーケストラ等)も同じです。
優勝をねらうにはモチベーションも高く、ハードワークです。
優勝をねらえるチームをA、とりあえずのチームをBとすると
AにBの選手が入ると、最初はとても練習が厳しく、辛くなります。
BにAの選手が入っても、最初は楽なのですが、だんだん退屈になります。
チーム内のエネルギー波動が違うのです。
実は家族も会社もあらゆる組織が同じで
「類は友を呼ぶ」という法則があります。
厳しさや辛さ、退屈や怠惰を感じても
家族や会社など安易に抜けられない場合は
自分の魂を上げることに集中してみてはいかがでしょう。
相手のせいにせず、期間限定で(とりあえず2~3年ぐらい)
厳しさや辛さを感じる場合は感謝して
自分の能力を上げてくれているのだと思い、行動して
退屈や怠惰を感じる場合は感謝して
組織全体の能力を上げるために奉仕するぐらいの気持ちで
行動してみてはいかがでしょう。
どちらにしても魂のレベルでは
「類は友を呼ぶ」法則が働いていて同じなのです。
不平不満ばかり言わず
何か学ぶべきものがあると感謝して
2~3年ぐらい自分の魂のレベルとチームの能力を上げるべく
行動してみてはいかがでしょう。
もちろんその組織や自分が犯罪に
向かっているのなら、すぐに離れるべきです。
そうでないのなら
期間限定でがんばってみてはいかがでしょう。
魂のレベルを上げれば
運が悪くなることはありません。