日本人の傾向として
仕事は苦しいもの、お金は汚いものという
刷り込みがあります。
心がそう思い込んでいるが故に
どんな仕事をやってもつまらなく
お金があっても、無くても幸せではないのです。
日本人には自覚がないようですが
日本人は世界一のお金持ちで
先進国の中では
人が穏やかで、街がきれいなのはご存じでしょうか。
それは1980年までの一億総中流になるまで
一生懸命働いてきたからです。
それでお金持ちになった人たちが
お年寄りになって、貯め込んでいるから
お金が流通していなく、不景気が続いているのです。
しかも世界一の長寿国のために
働きもせず、お金を貯め込んでいる人たちの
人口が増えています。
政府もマイナス金利にするしか手の施しようがありません。
現代は大転換期です。
世界観を変えることですね。
戦後、刷り込まれてきた
仕事は苦しいもの、お金は汚いもという
価値観・世界観を変えることが
経済に関してのイノベーションの始まりです。
運も良くなります。