今更なんだけど、見つけたんで
Yahoo! Japanの北京オリンピック・パラリンピック特集ページにリンクされている【グラフィック解説】北京五輪 競技ガイド。フィギュアスケート・スノーボード・カーリングをわかりやすく説明してくれている。スノーボードやカーリングはたまにしか見ないので、図で解説してくれているとありがたい。
カーリングのスイープ、滑らせたい方向によって外側を擦るか内側を擦るか変わるとは、初めて知った。スノーボード・スロープスタイルで選手たちが乗ったり降りたりする障害物の名前とか、レース系で予選と決勝の方法とか、この後見るのにとても参考になる。
フィギュアスケートも、演技時間、ジャンプやスピンの得点の仕組み、演技構成点の係数などが表にまとめられている。スピンは放送でしばしば「4段階の最高レベル4」と言及されるが、レベルB~4の5段階であることもはっきり書かれている。
ジャンプの種類も図解付きで、名前・回転数と基礎点・見分け方のポイントまで出ているので、これを見ただけでにわか通になれそう
ペアとアイスダンスの違いも、ペアは男性が女性を投げるなどアクロバティックとか、アイスダンスはシーズンごとに音楽のテーマが決められているとか、一目でわかるようになっている。が、、、
ペアのほうに添えられたイラストが、アイスダンスで普通にやるようなダンスリフト(男性の腰あたりに女性が立っている)。アイスダンスの禁止事項に「1回転半以上のジャンプや距離をとった演技」とあるが、頭上高く腕を伸ばして持ち上げるリフト、これを書かないと
日程と出場する日本選手の名前もちゃんと出ていて、団体戦のところに「1チーム最大10人」とあった。そうだっけ?と数えてみた
複数枠のある種目でショート/リズムダンスとフリーで選手交代ができるのは各チーム2種目までだから、男子と女子で交代した日本はシングル2×2=4人+ペア&アイスダンス4人で8人。仮にペアとアイスダンスで交代するチームは男子と女子は交代できないから、シングル2人+ペア&アイスダンス2×2×2=8人で10人。なるほど
いろいろ小ネタ書いてます 今夜はアイスダンス・リズムダンス 小松原美里/ティム・コレト(小松原尊)は7番滑走、日本時間の夜9時2分ごろの登場。頑張れ~~~