今は少し、雲の切れ目が見える。目のいい人なら、星も見えるかも
今日は七夕。近所のスーパーに、来店客が短冊を下げられる笹が飾ってあった。「ぷりんせすになれますように」なんて子どもの字もあれば、試験がどうとか、お金がどうとか、大人のちょっと深刻な悩みも
しかし、本来の7月7日の七夕は、旧暦だったはず。梅雨のさなかじゃ、雨の確率が高すぎて、織姫と彦星が滅多に会えなくなっちゃう(ちなみに旧暦の7月7日、今年は8月20日)
七夕にどんな願い事をしたか、自分の子どもの頃については思い出せない 次男は「ゲームソフトがほしいとか、だったんじゃないの」と、こちらも細かく覚えてない模様。
ぼちぼち星が見えるような、いい天気にならないかな
高橋成美選手の新パートナー?の情報が、正式発表になった(デイリースポーツ/サンスポ)。所属する木下クラブのサイトにも、あらためて高橋選手の写真とコメントが掲載されている。ザボエフ選手の写真はまだだけど^^;
元エストニア代表のアレクサンドル・ザボエフ選手、1989年9月ロシア生まれの25歳。2008年までは男子シングルで、2010年からペアに転向。2010/2011シーズン、アレクサンドラ・ヘルブリコバと組んでチェコ代表として出場、JGPオーストリア大会14位、ワルシャワ杯3位だった。
2012年9月からナタリア・ザビアコとペアを結成、2013年ネーベルホルン杯で9位となってエストニアのソチ五輪出場枠を獲得。国籍取得が間に合わずにソチには行けなかったが、ヨーロッパ選手権10位、世界選手権19位。その後ペアを解散した。
名前がアレクサンドルだから、愛称がサーシャらしい。そういえば川口悠子のパートナー、スミルノフ選手もサーシャだったかな。
2013年ネーベルホルン杯フリーの映像。ice balletをやってたということで、姿勢や腕の動きが美しいと褒められている。
6月から2人での練習を始めていて、ニコライ・モロゾフ振付のショートプログラムが完成したとか。これは見るのが楽しみ
そして世界選手権に日本からどのペアが出場するのか、まったくわからなくなった。全日本選手権が今から楽しみ
さらに、2人とも将来オリンピックを目指している。国籍問題が簡単に解決できないことはマーヴィン・トラン選手とのペアで体験ずみだが、諦めていないんだろう。平昌は無理でも、その次までに、何らかの手段が見つかるかもしれないし。
夢は大きく