ロシアに国籍を移してロシア代表として活躍した、フィギュアスケート・ペアの川口悠子さん。インタビューで昨年引退したが、その経緯を語っている。
パートナーのスミルノフ選手と、だんだん温度差が出てきてしまったこと。ロシアのスケート連盟から引退を勧められたこと、、、知らなかった。
日本でのペア指導も考えたが諦めたということだが、「オファーがあれば日本で教えたい気持ちはある」。悠子さんが教えてくれたら、どんなにいいか 日本スケート連盟、なんとか環境を整えて悠子さんを日本に呼んで・・・
あるいは、日本の若手ペアをロシアに送り込むとか。アイスダンスはかなり増えてきているけど、ペアはなかなか増えない。4年後の北京五輪のことを考えたら、今から始めなくちゃ
ジャンルを「スポーツ選手」にするか「俳優」にするか、迷うところ
NHK土曜昼12時15分「バラエティー生活笑百科」、今日このあとの放送に本田望結が出演するそうで。
フィギュアスケートでも全日本ジュニアに出るレベルだけど、ますます俳優・タレント活動も忙しい。数年間だけでもフィギュアスケートに専念する気はないのかな・・・
一応見てみよう
<追記>
北京五輪も目指すけど、スケートと俳優とどちらがメインかと聞かれるのは、「お父さんとお母さんとどっちが好き?と聞かれるようなもの」という。そこまで大事か
一時的にお父さんと離れて暮らす、くらいの感覚で、若いうちしかできないスケートに何年か専念してみたらどうかな? ていうか、そうしないと北京五輪代表の候補になるのも難しいのでは 俳優は一生できるんだし
古田敦也率いるアスリートナインの一人として登場する模様。
もう娘さんはテレビで見てパパがわかってるから、バッチリ正解していいところ見せないと?!
人間誰でも、苦手なことやできないことがあるもので。何でもできそうな人が、大抵の人ができることをできなかったりすると、ちょっと微笑ましい
66年ぶりオリンピック2連覇の羽生結弦は、自転車に乗れなかった
日本スケート連盟の2017~18年シーズン優秀選手の表彰祝賀会で、スピードスケートの選手たちがトレーニングに自転車を使っている話から、フィギュアでも自転車トレーニングに使うかと聞かれて「乗れない」。乗らないのではなく、乗れないのだそうな。(朝日新聞)
「こぐだけのやつ乗りたい」と、固定式のバイクに興味あり。あのジムにあるようなやつのことか(スポニチ)
関係者によると、今まで乗ったことがないのだとか(デイリースポーツ)。自転車通学などの必要がなかったのかな? トロントでは車か電車なのか。そのうち車の免許を取って自分で運転するようになりそうだ。
とはいえ「やれば半日くらいで乗れるとは思うのだけど」と関係者がいうように、運動能力は高いはず。どこかで挑戦してみたら
今日のニュースはこれでもちきり
NHKの生中継を見ていたが、けっこう短く終わってしまったので物足りなかった。スタジオゲストの尾木ママは等身大パネルにはしゃいじゃってる 杜けあきは友人に「同じ仙台で生まれたのが羨ましい」と言われたとか。小塚崇彦はチャンピオンになってからも止まることを知らない、高みを目指す強さに言及。
小塚と羽生は6学年違いなので、ノービスやジュニアの間は同じ大会に出ていない。初めて同じ大会に出たのは、羽生がジュニアに上がった2008年の全日本選手権かと思われる。高橋大輔が不在の年、優勝は織田信成で2位が小塚3、位無良崇人。全日本ジュニア優勝で全日本選手権初出場の羽生は8位だった。
その後は毎年全日本で顔を合わせ、小塚が優勝した2010年は羽生も4位。フジテレビの放送では、アップしている羽生に小塚がちょっと声をかけるところなんかが映っていた。後輩の面倒見がいいのは、日本男子フィギュアの伝統かな。
10万8千人が見つめるパレード、先導する楽隊が「SEIMEI」を演奏。赤い制服のフラッグ隊もカッコいい。ニュースでは、「SEIMEI」の決めポーズを披露するところも映った。
パレード後の記者会見映像が見られる。朝日 THE PAGE 会見をまとめた記事(1)(2)(3)
考え考え話すときに、「なんだろ」「なんていうのかな」と出てくるのが、世界ジュニアで優勝した時の「日本代表として、なんだろ、役目が果たせたかな、と思います」と言ってた頃を思い出させる。芯は変わらずに、大人になっている。
ファン仲間から教えていただいたツィッター動画、旧知のカメラマン能登さんを見つけて手を振っている 懐かしい顔にも会えて、地元を満喫できたかな。ネット販売の応援Tシャツ4万4千枚のうちの1枚が、我が家の記念
浅田真央さん、引退から1年 “あの日の空と桜”に思いつづる「新たな挑戦に感謝」
私も1年前にブログを書いた。
平昌オリンピック、キャスターになって行ってると思ったんだけど・・・
実は、テレビで話すのはそれほど得意ではないらしいという話。自分に向いてる方向が一番
サンクスツアー、頑張って
mixiで教えてもらった映像。フィギュアスケート男子の山本草太選手が中京大学に入学という話題。
怪我をしてからのリハビリの様子、初めて見たがプールでのウォーキングなど、いろいろ地道にやってきたんだな
中京高校に進学したのは、ジュニア女子の山下真瑚選手。世界ジュニア銅メダル、2018/2019シーズンはシニアに上がるのかな?
浅田真央、無良崇人、水津瑠美が中京大学に入学したときの映像を、ふと思い出した。
新入生って、いいな
<追記>
ジュニア男子の壷井達也選手も、中京高校に入学 宇野選手らに追いつけ、期待の新人ずらり入学
世界選手権2018の大活躍で、いきなり知名度急上昇の友野一希選手。British Eurosportでも絶賛されていた。
世界選手権2018 フリー(British Eurosport)
エネルギッシュで元気いっぱいの演技、「フルスロットル」「日本は次から次へメダリストが出てきたが、彼も本物」。来季は世界で注目されていきそうだ。
現在19歳、同志社大学1年の友野選手。5月生まれなのでスケート界では“早生まれ”、学年は違うが宇野昌磨は同期にあたる。2010年、小6で全日本ノービスA3位(優勝が宇野)で全日本ジュニアにも出場しているが、このときは15位。(優勝は中村健人、2位木原龍一、3位日野龍樹、4位宇野。9位の田中刑事が全日本選手権で好成績だったため、日野に代わって世界ジュニア出場、2位となった。)
ジュニアに上がった中1の2011年では全日本ジュニア9位、中2の2012年で10位。中3の2013年で6位になり、この年は全日本選手権に出場して20位。チャレンジカップに派遣されてジュニア2位となっている(優勝は川原星)。
高1の2014年は4位と表彰台まであと一歩、全日本選手権選手権では18位。クープ・デュ・プランタンに派遣されてジュニア2位。このシーズンまでジュニアグランプリシリーズへの派遣はなかった。宇野昌磨はジュニア1年目から2大会ずつ派遣され、このシーズンにジュニアグランプリファイナルと世界ジュニアで優勝しているので、同期としては差がついていた
高2の2015年、ジュニアグランプリシリーズのラトビア大会に派遣されて13位。SPでフリップがパンク、フリーでは4回転サルコウとトリプルアクセルで転倒 しかし全日本ジュニア2位、表彰台に届いた。全日本選手権16位、少しずつ順位を上げているが世界ジュニア代表には選ばれなかった。が・・・
山本草太が出発直前に怪我、急遽代わりに出場して15位だったがエキシビションに招待された。
「燃えよドラゴン」で戦うが、やられてイテテ、ヌンチャクぶつけてイテテ
高3の2016年、ジュニア最後のシーズン。ジュニアグランプリシリーズは日本大会とスロベニア大会に出場、4位と3位。JGPでも表彰台に上った。
解説の人に「Performance lover」と言われている。演じることが大好き!
全日本ジュニアではついに優勝、全日本選手権ではSP6位でフリー最終グループに入り、フリー5位総合5位と前年から大きくジャンプアップ。
ジュニアのチャンピオンになったので、こんなエキシビションナンバー。
世界ジュニアは自己ベストに近い高得点だったが9位(優勝スコアがヴィンセント・ジョウの258.11、上が凄すぎ)。
そして今季、大学1年でシニアに上がり、チャレンジャーシリーズのU.S.インターナショナルクラシックに出場して5位、自己ベストも10点以上更新。演技構成点がジュニア時代よりぐっと上がってきた。全日本予選の近畿ブロック1位、西日本2位と順調に勝ち上がる。
その西日本の翌日、肺炎に罹った村上大介選手の代わりでNHK杯出場の知らせ 開催地が地元大阪というのも幸運だったか。演技が終わってリンクサイドに戻るとき、フラワースケーターたちがわらわらと直接渡しに来ていたのは、顔見知りが多かったのかな
SPとトータルでまた自己ベスト更新。
全日本選手権ではSP・フリーともに5位で総合4位。NHK杯とほぼ同じスコアは、安定した力をつけていることを示した。そしてクープ・デュ・プランタンでシーズンを締めくくるはずが・・・
羽生結弦の欠場と無良崇人の引退で、世界選手権出場が決まる。世界ジュニア2016(山本草太の代わり)、NHK杯2017(村上大介の代わり)に続いて3回目の“補欠出場”。ネットでは「補欠力」なんて単語が飛び交ったが、準備をしていたからこそチャンスが巡ってきたんだろう。
クープ・デュ・プランタンで2位、そのまま帰国せずミラノへ。世界選手権はまずSPで自己ベスト更新。
私がおっ!と思ったのは、SP後のインタビュー。「実力的にフリーに進めるか、怖くて」「楽しく自分を出そうといって自分を奮い立たせていた」とかなり緊張していた様子。しかし「今日でまたスケートに対する気持ちが変わると思う」「もっと上を目指せる、伸びしろはたっぷり」「もっとスケートと真剣に向き合って、覚悟を決めて頑張っていきたい」。
そして「失うものは何もない」とフリーの演技に臨んで得た結果、来季はグランプリシリーズ2大会に出られる。世界のトップ選手たちと常に一緒に戦う覚悟をもちながら、焦ることなく、進歩していってほしい。
「KENJIの部屋」で「さすがに振付のときは恥ずかしかった」と語っていたエキシビションナンバー。ひとたび曲が始まれば、なんでもやっちゃうんだな
今担当しているクラスに、無邪気で可愛い系の男子がいて、声も高いし言動が女子っぽい。ほかの先生たちと「可愛いね」と言ってたんだけど(勉強はもう少し頑張らないとだけど)、誰かに似てると思いながら誰に似てるのかわからなかった。
・・・さっきTBS「A-Studio」に出てきた賀来賢人を見てわかった この人に似てたんだ~
イケメンなのに、昨今はコメディ系の舞台やドラマ、映画で新境地を開きつつあるのだそうで 榮倉奈々と結婚して子供も生まれて、めっちゃ幸せそう。NHK朝ドラ「花子とアン」でヒロインの兄を演じていた頃は生真面目な感じだったけど、人に笑ってもらうことが好きらしい。
ある日プロポーズしようと決意して、指輪も用意してないのに、親友が経営するバーに行って「これからプロポーズしてくる」と宣言したとか。何も用意してないので相手には信じてもらえなかったって
榮倉奈々のほうは「図書館戦争」のイメージが強くなっちゃて そのうちまたドラマに出てくるかな
独特の言葉の表現で、試合のたびにコメントが話題になっていた、元フィギュアスケート選手の町田樹さん。大学院進学が決まって、全日本選手権後に突然の引退宣言でファンを驚かせ、嘆かせた人。
研究のかたわら、競技ではなかなかできないようなプログラムをアイスショーで披露してくれている。
引退した選手は少し経つと解説に呼ばれ、うまくできると毎回呼ばれるようになる。昨今は織田信成の解説がわかりやすいとファンの間で評価が高く、今季のグランプリシリーズはほぼ全部解説している。
町田樹さんも、ついに解説デビューだそうで BSジャパンで11:30から「カーニバル・オン・アイス」で。競技大会ではないが、スケーターたちの表現したいことを言葉にするのは、むしろ得意かも
あとでゆっくり見られるように録画してます 町田氏の収録後コメントはこちらの記事で。
ちなみに来週26日(日)は、全日本ジュニア選手権をBSフジで放送するが、こちらは村上佳菜子が解説デビュー。「メレンゲの気持ち」MCになって、テレビで話すのに慣れてきている佳菜子ちゃん、どんな解説してくれるか、こちらも楽しみ
フィギュアスケート・グランプリシリーズ2017第4戦NHK杯。昨日の公式練習中に転倒した羽生結弦は、右足関節(足首)外側の靱帯(じんたい)損傷と診断され、欠場となった。
男子ショートプログラム最終滑走のジェイソン・ブラウン、滑り終わってキス&クライで掲げたのは、手書きのメッセージ。
「ゆずるさんへ はやくよくなってください! ジェーソン」
見ていた長男が、「惜しい!『ず』が違う!」。それはそうだが、ローマ字表記からひらがなにすれば、『ず』になるのは自然なことだ。
「それにしても字がきれいだな。俺よりきれいだ」そうだね
引き上げるとき、フラワースケーターたち一人ひとりとハグしていたブラウン選手。いい子だ
欠場は悔しいけれど(泣いていたという話だが)、オリンピックで最高の演技をするためには、これでよかったと思う。きちんと治すのが一番の練習だと思って、治療に専念してください、ゆづるさん
仕事休みの木曜日、ぼんやりテレビを見る楽しさ
テレビ東京で「ホーム・アローン3」をやっている。主役の男の子はマコーレー・カルキンから交代したが、敵はケチな泥棒からレベルアップして、高度なミサイルに使うICチップを狙う組織の連中。
クレジットにスカーレット・ヨハンソンの名前が出て、どこに出るんだろう?と思った。組織の女性がそうかと思ったが、1998年映画なので年齢が合わない。そこへ出てきた主役の兄と姉、小6か中1くらいの姉が、、、スカーレット・ヨハンソン あら、可愛い
「ホーム・アローン」に3があったこと自体知らなかったけど、マコーレー・カルキンじゃなかったから覚えてなかったのか、映画としてヒットしなかったのか、はてさて。
とりあえず、続きを楽しもう
10月からの木曜日、見たいドラマが多い
ストーリーとゲストによるけど、わりと見てしまう「科捜研の女17」。続いて「Doctor X」、さらに10時から「刑事ゆがみ」。金曜の仕事の準備があるから、全部じっくりというわけにはいかず、適宜録画して後で見ているが
先週、「科捜研」と「刑事ゆがみ」でゲストだったのが中川大志。初めて見たのはNHK朝ドラ「おひさま」で、主人公の上の兄(少年時代)を演じていた。母が亡くなった後、主人公(妹)を養子にしたいと言ってきた金持ちの祖母に、兄妹を引き離さないでほしいと嘆願。「どうしてもというなら、あなたを殺して僕も死にます」と迫る孫に、祖母(渡辺美佐子)が「殺されては困るわね」と舶来のドロップを口に入れてやるシーンが印象に残っている。
その頃はほっぺのふっくらした小学生くだったが、「家政婦のミタ」ではすらっとした中学生。当時は中1だったが中2の設定だった。1学年違いとはいえ、10代前半での実年齢より上の役は、それなりに大変だ。しかも家政婦に向かって「やらせろよ」なんてセリフもあったわけで
大河ドラマ「平清盛」では、捕らえられて清盛の前に引き出され、命だけは助けられる源頼朝。もう子供ではないが、大人と対等にやり合う力はまだない歯がゆさを、その年齢でなければ出せない時期に演じることができていた。
とまあ、けっこう気になってちょこちょこ見ていた俳優さん 出演作品を全部見たわけじゃないけど、どうも実年齢より年上が多かったような? NHK・BSプレミアム「今夜は心だけ抱いて」では、土屋太鳳の先輩で高3受験生の役だったが、撮影当時はまだ中3だった
高校生になってから、ようやく高校生の役が来るようになってたような しかし高校卒業したら、大学生を飛び越えて社会人の役で「科捜研」に。民間研究所で働いていて大卒と思われる設定、4歳か5歳上になっている。
さらに年上女性と恋に落ちる役も多い 「今夜は~」では田中美佐子と遊園地行ってるし、先週の「刑事ゆがみ」では中学の恩師と恋仲になる教育実習生。。。実際はまだ19歳です
「科捜研」の白衣姿がカッコいいと話題になったり、「刑事ゆがみ」でまだまだ学生服姿が似合うと言われたり、幅広く活躍しそう
日テレ「過保護のカホコ」番宣がらみか、最近、竹内涼真をよくテレビで見かける。今日は「メレンゲの気持ち」と「満点☆青空レストラン」に出ていた。バラエティに出て喋ってるのを聞くと、なかなか上手くこなしている感じ。
サッカーの東京ヴェルディユースに所属していたのは知られているが、サッカーをやめてからも体型を崩さないでいるのは偉い。どこか体育会系の可愛がられ後輩キャラ? 礼儀はわきまえつつ、程よくぶっちゃけた喋りだ。
家庭では3人兄弟で、妹(20歳)と弟(16歳)がいるそうな。14年前の兄弟げんかビデオが
自分の玩具に手を出したらしい当時3歳の弟を引っ叩いて泣かせ、妹が抱いて慰め、録画している母は「泣かせちゃだめでしょう」と叱る。しかしお兄ちゃん、「悪いことは悪いってちゃんとしつけなくちゃいけないんですよ」「僕は真面目に語ってるんです。わかりましたか?」おいおい 口調がほぼ今と同じ!それでも謝るように促され、泣き止んだ弟の顔を覗きこんで「ごめんしゃい」。まぁ、可愛いこと
前回「メレンゲ」に16歳の弟と出演したそうで、「調子乗って、芸能界に興味出てきちゃった」「でも俺のほうがカッコいいんで」。結婚願望は「したいけど、当分できないな」「女の子のファン減っちゃうじゃないですか」
「青空レストラン」では「(撮影中なので)日焼けしたらやばい」と言いながら、キス釣りを楽しんでいた。そういえば、このあいだの放送では少し色黒になってた
仮面ライダー及び戦隊ヒーローに出ていた俳優は、後々までなんとなく気になる。“卒業”後はテレビ朝日の刑事ものドラマにゲスト出演するあたりから始まることが多いが、竹内涼真は「仮面ライダードライブ」の後わりとすぐTBS「下町ロケット」に出てきた。他局がすぐ起用するとやはりスムーズで、今年はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」でも好評。この調子で順調にいくといいな