フィギュアスケート・グランプリシリーズ2017第4戦NHK杯。昨日の公式練習中に転倒した羽生結弦は、右足関節(足首)外側の靱帯(じんたい)損傷と診断され、欠場となった。
男子ショートプログラム最終滑走のジェイソン・ブラウン、滑り終わってキス&クライで掲げたのは、手書きのメッセージ。
「ゆずるさんへ はやくよくなってください! ジェーソン」
見ていた長男が、「惜しい!『ず』が違う!」。それはそうだが、ローマ字表記からひらがなにすれば、『ず』になるのは自然なことだ。
「それにしても字がきれいだな。俺よりきれいだ」そうだね
引き上げるとき、フラワースケーターたち一人ひとりとハグしていたブラウン選手。いい子だ
欠場は悔しいけれど(泣いていたという話だが)、オリンピックで最高の演技をするためには、これでよかったと思う。きちんと治すのが一番の練習だと思って、治療に専念してください、ゆづるさん
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