NHK「ごごナマ」、今日のゲストは高校の先輩!であるサンプラザ中野くん。
「Runner」を歌ってくれるようです
作家の田辺聖子さんが亡くなられたというニュース。。。
1928年(昭和3年)3月生まれだそうで、母と同い年だった(学年は田辺さんのほうが1つ上になる)。
母が好きで、実家にはたくさん本があった。軽妙な語り口の小説やエッセイは楽しく、関東生まれ育ちの私には大阪弁も面白かった。大人の男女の機微を最初に学んだのは、おせいさんの小説からだったと思う。
モデルとなった朝ドラ「芋たこなんきん」、最終回にちらっとご本人が出演されていたのを思い出す。
「源氏物語」は原典はもちろん現代語訳でもほとんど読んだことがないけど、田辺源氏こと「新源氏物語」は読みやすいのかな? 少しだけでも読んでみようか、、、
たくさんの作品を残していってくれたおせいさん。ご冥福をお祈りします。
観戦してきた世界フィギュアスケート選手権2019について、なんだか書き始められないでいる。録画も全く見ていない。見てきたもののイメージが消えてしまうような気がして、、、
って、書かないでいたらもっと忘れる 明日からJ SPORTSで全種目・全滑走放送が始まるし、見ながらしっかり書こうかな
明日は観戦してないアイスダンス・リズムダンス、楽しみ
うっかりして、フジテレビのペア・アイスダンスの放送があるのを忘れてた 録画もしてない。高橋成美ちゃんのペア解説だったのに、、、ジュニア時代からのライバルであるスイ・ウェンジン(隋文静)/ハン・ツォン(韓聰)の優勝、どんな言葉で解説してたか、見たかった。
さて、4月11日から始まる国別対抗戦に、羽生結弦は出場しないことが発表された。さらに、右足首の怪我は2、3か月の加療が必要というニュース。。。
“「右足関節外側じん帯損傷」「三角じん帯損傷」「右腓骨筋腱部損傷」で、現在も足関節に疼痛と炎症が残っており”“世界選手権では、痛み止めを服用しながら出場”・・・そうだったか・・・
これは時間をかけて、じっくり治したほうがよさそうだ
15歳で世界ジュニア優勝、17歳で世界選手権銅メダル、19歳でオリンピック優勝。選手として“早熟”といえる羽生結弦は、それだけ長く、多くの国際大会に出場し続けてきた。その分、体にかかった負担や蓄積した疲労は間違いなく大きい。
「(アクセルを含めて)6種類の4回転を全部跳びたい」と言っているようだが、それを叶えるためには、1シーズン休んででも足を治したほうがいいと思う。これからの競技人生、本人もわかっている通り、そう長くはない。とすれば、治療と練習と試合の計画をきっちり立て、年単位のスパンで辛抱強くやっていくべきだ。
結果を出さなければ次の機会が与えられない若手ではない。回り道のようでも、悔いのない競技人生を全うするために、、、
焦らずに。ファンの私たちも、待とう
最後のドラマ出演は、NHK大河ドラマ「いだてん」だとか。高橋是清の役で第25回から登場するそうだ。しっかり見よう。
大相撲の横綱というのは、不思議な存在かもしれない。
たいていのスポーツに、選手の強さを測るランキングがある。世界ランクとか賞金ランキングとか、決め方はいろいろだけど、強い時期には上位になるし、不調が続けば下位に下がる。
大相撲も関脇まではそのパターンと言える。大関昇進は機械的には上がれず推挙が必要だが、昇進後に負け越しが続けば陥落する(そして返り咲きも可能)。
横綱だけは、推挙されて昇進したら、落ちることはない。そのかわり、実力が落ちたら、辞めるしかない。
怪我が治りきらないまま出場しては、負けが続いたりまた怪我したりして休場するのを繰り返しているうちに、どんどん本来の力から遠ざかってしまったような。同時に、期待する一方で「やっぱりダメか…」みたいに諦められてしまったような。
横綱の難しさをあらためて思わされる。
年寄を襲名して後進の指導にあたるそうな。強い力士を育てていけるといいな
この人は、変わらない。
日本女子レスリング界のレジェンド、吉田沙保里の引退会見。濃すぎないすっきりしたメイクと白のジャケットで、言葉の選び方には気を配りつつ、率直に裏表なく話していた。
オリンピック4大会出場して3連覇。4連覇こそ果たせなかったが、リオ五輪で負けたことで「負けた人の気持ちがわかった」。その経験が人としての成長につながっている。
「体力はそこまで衰えは感じないが、気力がもうついていかない。」それが潮時なんだろう。
リオ五輪のあと、東京の金メダルで終わりたい気持ちもあったが、成長する後輩たちに「任せてもいいと思った」。
CMだのバラエティだの、やたらテレビで見るから、現役やる気あるのかな~と思ってたんだけど、NHK「ニュース9」で「時間をかけて考えて決めた」と言っていた。いろいろ仕事をしながら、迷いや葛藤と向き合っていたのかな。
清々しい表情で、笑顔の会見。「キャスターよりバラエティ」とか、自分をよくわかってらっしゃる
・・・浅田真央の引退会見を思いだした。やりきった人の門出に祝福を
テレビ朝日「古舘トーキングヒストリー 幕末最大の謎 坂本龍馬暗殺 完全実況」、龍馬を演じている渡辺大がしみじみ似てきた、、、渡辺謙に
そりゃ親子だから、似ていて当たり前だけど。つい顔が思い浮かんでしまって
柄本佑や柄本時生と柄本明くらいの似方だったら、面影ありつつ似すぎてなくて、ちょうどいい(安藤サクラを見ていて奥田瑛二を思い浮かべないのは、父より母に似てるからか
)
今シーズン、現役復帰を表明した高橋大輔選手。今週末のプリンスアイスワールド広島公演、24日~26日のフレンズオンアイスで新プログラムを披露する予定だったが、左足内転筋を肉離れで出演を見送ることにしたというニュース。深刻な状態ではなく、大事をとっての決定。近畿選手権がぶっつけ本番復帰になるそうな。
今は試合に向けてコンディションを整えるほうが大事。どんな演技になるか、映像で見られるかどうかはわからないけど、楽しみにしよう。
現役復帰が海外でも話題になっているDaisuke、ツイッターのOlympic Channelアカウントで、こんな動画が見られる
What's one word to describe...
Yuzuru Hanyu=king 映像の中で王冠を被せられてる
Shoma Uno=bulldozer(ブルドーザー) 力強いイメージらしい。
Javier Fernandez=spring(ばね) 手の指を合わせて離す仕草が面白い。
Boyang Jin=toy top(こま) 高速回転だから?!
Nathan Chen=(日本語になって)「ハンサムしか思いつかない」ほぉ~
・・・恥ずかしながら、この動画で玩具のこまを英語でtopというのを初めて知った。大ちゃんのおかげ
今シーズンからルールが大きく変わったフィギュアスケート。ジャンプの基礎点が下がったりGOE(出来栄え点)が-5~+5になったことを受けて、ベストスコアなどの記録は一新されることが発表された。2017/2018シーズンまでのスコアは"historical record"(歴史的記録)として残る。
男子シングルの世界最高得点(SP:112.72 FS:223.20 トータル:330.43)、羽生結弦の記録はまさに歴史的記録となったわけだ。この数字が塗り替えられることは、、、本人がまたブレイクしちゃったりして
ちなみに女子の記録は、SP:82.92(アリーナ・ザギトワ) FS:160.46(エフゲニア・メドベージェワ) トータル:241.31(メドベージェワ)。
ペアはSP:84.17(ボロソジャル/トランコフ) FS:162.86(サフチェンコ/マソー) トータル:245.84(サフチェンコ/マソー)。
アイスダンスは全てパパダキス/シゼロンで、SD:83.73 FD:123.47 トータル:207.20。
みんな、記録と共に記憶に深く残っていくだろう。
羽生のこれまでの歴史は「応援ありがとうございます! 羽生結弦展」で春から展示が続いているが、来場者数が累計50万人を突破したという記事。私は日本橋高島屋へ見に行ったが、今は横浜高島屋で開催中、20日まで。
小学校の卒業文集に書いた作文が展示されていたが、ノービス時代の可愛らしいエピソードがなかなか達者な文章でつづられていて必見 小4で初めて全日本(ノービス)に出場したときの滑走順が1番と書いてあるが、2004年第8回全日本ノービスの記録によると滑走順は#9(滑走順が1番だったのは翌2005年東北・北海道ブロックのとき。記憶違いだったかな
)。この頃はまだ6.0満点の採点法
「KENJIの部屋」で「ノービスの頃、芸術点で1個だけ5.1をもらって、その頃5点台は世界のトップ選手につく点だったから、『俺、世界で戦えるじゃん』と思っちゃった」と語っていた。それがこの小4全日本ノービスか
普段テレビにはあまり出ない羽生結弦が、2016年公開の映画「殿、利息でござる!」に出演した理由がテレビで語られるそうで 18日(土)午後2時~TBS「今回のみ例外を認める」。
“世の中に数多ある守るべきルールや規則。
しかし、それにとらわれずに例外を認めたからこそ生まれた奇跡の実話があった!
そんな感動の実話を再現ドラマと本人たちのインタビューを織り交ぜ、お送りするドキュメントバラエティ。”
スケート以外の活動を例外としてやってみたときの気持ち、どんなふうに語ってくれるのかな
カザフスタンのフィギュアスケート選手、デニス・テンが亡くなったというニュースが流れたのが一昨日。
カザフスタンのフィギュアスケートで初めて、オリンピックのメダル(ソチで銅メダル)を獲得した国の英雄を悼んで、国葬が行われている。こちらでライブ中継中。
人々が次々花を手向けていく。どれだけ深く愛されていたか、よくわかる。
悲しい。
FIFAワールドカップ2018、NHKのスタジオにいるアフリカ系の青年、、、誰???
なんと、U-21日本代表のゴールキーパー オビ・パウエル・オビンナ選手。お父さんがナイジェリア人でお母さんが日本人。U-15から日本代表として試合に出ているそうで、今は流通経済大の3年生。へえ~~~~
昨今、スポーツ関係でアフリカ系のルーツを持つ選手が活躍している。まずは東京オリンピック代表目指して頑張れ
平昌オリンピックで66年ぶり2連覇を達成した直後から、そんな話は出てたけど。
羽生結弦に国民栄誉賞が贈られることが決定したというニュース。安倍政権の人気取りとか、あれこれかまびすしいが 本人はそんなこと気にしてないだろう。丁寧なコメントを発表している。
23歳は最年少で、まだ早いという意見もある。イチローのように辞退したほうがいい、といったコメントもネット上にあるが、選手生命がけっして長くはない競技。羽生はジュニアから活躍してシニアに上がるのが早かったので、シニア選手としての競技年数だけですでに8年。次のシーズンは9年目、ベテランに近いほうだ。
おそらく本人も、今度の選手生活のほうが短いと思っているだろう。「育ててくださった方々に感謝」しつつ、将来は育てて支える側に回っていくことも、視野にあると思う。
試合で勝って、賞をもらって、そのたびに周りが喜んでくれる。その幸せは前に進む原動力になる。
Fantasy On Iceでトリプルアクセルと3回転トウループを披露しているが、新シーズンはどのくらいのジャンプをプログラムに入れられるだろうか。4回転の回数制限がどう決まるかにもよるけれど、、、変な冒険をする必要はないので、あわてずに作り上げていってほしいと思う。
明日はFantasy On Ice金沢公演の放送がCSテレ朝チャンネル2で午後5時から。スカパー無料の日だが、残念ながら無料開放される番組ではないようで まだ契約残ってたから録画しときます
メジャーリーグのエンゼルス戦を見てたら、西城秀樹さんが亡くなったというニュースが速報で流れた。
63歳、、、もうそんな年だったんだな、、、(自分の年齢から考えたら当然だが)
脳梗塞に2度かかって、懸命にリハビリして頑張っていたそうな。いつ結婚したのか知らなかったが、高校生と中学生のお子さん3人もいたとは
香港でもコンサートをしたり映画に出演したりと、人気のスターだった。盛況のコンサートで感激しながら、片言の広東語で「多謝、大家(とーちぇ、たいか)」と言うと「(舞台の袖で日本人スタッフが)笑うんですよ」と何かのインタビューで憤慨(?!)していた。広東語の音は知らないで聞くと可笑しく聞こえるかしら
映画のアクションをスタントなしで頑張った話もしていた。香港映画に体当たりで挑んでくれていた。
歌謡曲らしい歌の上手い野口五郎、少年っぽい可愛い系の郷ひろみ、ワイルドだがどこか品がある西城秀樹と、新御三家はバランスがよかった。3人の中では郷ひろみが長いスパンでヒット曲を出せたため、若い世代にも知られているが、西城秀樹の全盛時代も見たら魅力は伝わると思う。
<追記>
「Careless Whisper」のカバー「抱きしめてジルバ」は、蘇永康が新人歌手コンテスト「新秀歌唱大賽」で歌った。