学院第４１期生オーストラリア研修大奮戦

パースの街には初夏の風が吹いていた
シンガポールはチャンギ国際空港を経由して
１５時間ほどの飛行機の旅でパース到着は早朝午前０時半
３時間ほどホテルで爆睡
早朝のパースの空はどこまでも広がる透明の蒼（あお）
限られた日程の中で
次から次に研修をこなしていく学院生の
たくましい精神力と知性にあふれた笑顔が
桜の花のように舞っていく
パース市市長リサ・スカフィディー氏表敬訪問
パース旧刑務所視察
フリーマントル市に残る西オーストラリの歴史をチラリと見学
カーリンヤップロータリークラブ参加
マンヂュラリーバークルーズ体験
カバシャン動物園視察
３時間程の大陸の地平線を超えて
セルパンティスロッジに到着
真っ白の砂浜に腰掛けて
真っ青なインド洋の彼方を眺めていると
自分がとっても小さな存在に見えてきた
些細な事で悩んだり
些細な事で怒ったり・・・
何億年の時を経て
ジャングルの足跡を残している秘境ピナクルズ
黄色い大地から異様に突き出ている尖塔群れが
大自然の歴史を語っていた
そして
パースへの帰路はバスの中でGood Tired
これからホームスティ
PICE語学研修と続く
１２月の帰国まで比較文化・比較言語・比較思想を
TAIWALOGYという武器で戦ってきて欲しい