人間が人間に蘇るには
自然の中で
文明のインフラから開放されて
不便の中で生きる体験をする事だ
風の囁き
波の歌声
太陽の光線銃
青空から降り落ちる涙
草木の呟き
バッタや蝶の舞
闊歩するクモやカマキリ
大自然はDisneylandの比ではない
人間の原点が見えてくる
生きるという意味が見えてくる
南薩摩の果の坊津の海に
キャンプを張り初めて
40年近くの歴史が流れる
真夏のキャンプ
真冬のキャンプ
ありとあらゆる季節のキャンプ体験を企画した
慣れない自然に生身を晒すとは如何なることか
学院44期生諸君は
何を感じたのだろう???
石堂さん、スイカありがとうございました🍉