貧しい国カンボジア
$1(90円)のために生きている
$1がとても大きなお金だ
日本の子供達に
お年玉として90円あげても誰も喜ばない
カンボジアの子供達は
ほっぺたが落ちんばかりの笑顔で感謝する
学校に行きたいが
貧しいから行けない
学校は天国だ
子供達のやすらぎの場だ
学校に毎日通うのは至難の業だ
家を支えるために仕事をしなければいけないからだ
わずかな授業料と20円ほどの給食費が払えないからだ
たった$1を稼ぐために
必死で仕事をする
先生方の給与もかなり貧しい
月額で5千円そこそこだ
でも
そんな貧しさが教えてくれるものは
感謝と感動の笑顔だ
豊かな国々の子供達が忘れてしまった
感謝と感動の笑顔だ
そんな笑顔と一緒に
僕らが訪問したら
自分達がほとんど食べることもないご馳走を準備して
心からもてなしてくれた
フッと涙がこぼれた
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