奇人変人というと怒られるかもしれないが
最近の日本に奇人変人が少なくなった
パターン化された画一化教育の結晶のような人物ばかりで
物足りない
そんな中
まさに奇人変人と言っても言い過ぎではないパネリストの面々
ニューヨークやドイツを舞台に活躍している
(株)Mar United代表のヒラノマリナ氏
映画「チェスト」「海の金魚」「半次郎」「奇跡」など
ロケーションサポートを手掛け
アメリカはテキサスに学んだ
レストラン「ごはんのじかん」オーナーの稲留宏氏
スペインはバルセロナにてスペイン国立フラメンコ師範を修得し
CAFEDUENDEフラメンコスタジオを開設している深層心理学研究者の
フラメンコダンサーの豊丸安美氏
様々な会社を数カ国に設立し
国際的なユニークな会社経営を営む
(株)CONNEXTIONS代表の中森伸利氏
そして僕の5人のパネリストの
「海外から見た日本」のテーマのパネルディスカッションが開催された
主催は夢の階段プロジェクト(主催湊氏)である
ファシリテーターは
鹿児島シティエフエムの専属パーソナリティー
福元ゆみ氏である
マリナ氏と中森氏は東京から駆けつけた
波瀾万丈
メチャメチャな人生体験
世界が活躍の舞台
そんな面々だが
それを何も珍しいことと思わない
当たり前のように生きている
やはり奇人変人である
2時間の白熱ディベートの中
出席していた学院生の意見も鋭く
僕の役割はそっちのけで
学院生を自慢したくなった僕がいた