イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

マラソンのスタート時刻は誰が決める?

2018-11-26 20:25:20 | その他のスポーツ
 IOCのバッハ会長が来日して、東京オリンピックのマラソンスタート時刻について、6時あるいは5時半というのも検討するような話です。

 誰が決めるのでしょう?
 IOCが決めるようなニュースです。

 選手はどう思っているのか? 誰が代表になるかわかりません。日本に限らず、まだどこも決めていないと思うけれど、ある程度絞り込めるはずですし、何時スタートがいいのか聞いたりしないのでしょうか?
 スタッフが準備をするためには、何時がいいのか。交通規制のこともあります。
 開催国が決められないとしたら、何かおかしい感じがします。
 招致段階できちんと暑さ対策を考えて、5時半とか言っておけばよかったのかもしれませんが。

 1991年東京世界陸上は女子が7時スタート。8月25日。スタート時気温21℃。
 男子が6時スタート。9月1日。気温26℃、湿度73%。
 この点を考えると、6時スタートでも5時半スタートでも、暑い日だったら、楽な条件になることはありえないでしょう。

 谷口浩美選手の優勝記録は2時間14分57秒。ラスト2.195kmは6分40秒。どんな条件であっても、ラスト勝負はハイスピードが可能という実例です。
 各種データは陸上競技マガジンの増刊号に出ていたものです。

 東京世界陸上の実施計画や実施記録は残っているでしょうし、陸上競技に関しては日本が主体的に計画を作っていくのがいいんじゃないかと思います。
 そうはいきません営業があるんです、という現状なんだとは思いますが。

現在のマイ・ペースによる「東京」

2018-11-26 20:09:35 | 音楽
 昨日の夜BSプレミアムで放送していた『ザ・フォークソング~青春のうた~「#9」』

 マイ・ペースが出ていて「東京」を披露。
 女の人がいて、そういうメンバーだったかな?と思ったら、当時とはメンバーが違っていて、hirokoが加わったと出ていました。

 1974年発売の「東京」
 「最終電車で君にさよなら」という出だし。
 「何も思わずに電車に飛び乗り」という部分もあって、汽車ではなく電車。

 当時高校生で、汽車通と言われてました。信越本線は電化されてたけれど、越後線はディーゼル車の時代。ひっくるめて汽車通。信越本線も電気機関車が客車を引くという列車がありました。飛び乗り、飛び降りが可能という「東京」の歌詞に出てくる風景? 

 秋田出身のミュージシャンは、とんぼちゃんや因幡晃もいて、うらやましかったです。
 「東京」も秋田から東京を見ているんだと思ったら、森田貢さんは「当時は岐阜にいた」と昨日の番組で話していました。

 昨日は西島三重子さんも出演。「池上線」です。
 「古い電車のドアのそば」の出だしで、やはり電車でした。1976年の作品。

 そして、最後にイルカの「なごり雪」
 「汽車を待つ君の横で…」ですから、汽車です。
 1975年となっていて、両者の間に入るんだけれど、かぐや姫が「三階建の詩」に収めたのが1974年3月。「東京」より早いです。

 そのあたりが、汽車と電車のわかれめなのかな…と思いました。

VW アルテオン

2018-11-26 18:53:00 | 自動車
 ランニング中、スタイリッシュなセダンにあいました。

 パン屋さんの横を抜けると、道路の横断。
 その道路に信号待ちのセダン。
 6ライトのサイドビュー。ファストバック(fastback)でスタイリッシュ。

 見たことないと思ったらVWのエンブレム。
 パサートがこういうデザインになった?

 とりあえず、スタイルをしっかり記憶にとどめて走りました。
 約1時間後、家に帰ってから調べてみたら、アルテオンでした。
 マンガングレーメタリックだったと思います。
 4,865×1,875×1,435の3サイズ。
 クラウンが4,910×1,800×1,455なので、かなり近いです。
 ただ、ワイド感のあるアルテオン、ナロー感のクラウンというのは全幅を見れば、感じだけでなく、実際にかなりの違いです。

 価格が違うでしょう…と思って調べてみたら、アルテオンは549万円から。
 クラウンと重なります。

 今日のアルテオンが近くに住んでいる方の所有車ならまた見る機会もあるでしょうが、そうでなければ、なかなか見ることできなそう。
 しっかり記憶にとどめておこうと思います。

竜王戦2勝2敗のタイに

2018-11-26 11:43:48 | 将棋
 将棋の竜王戦。
 第4局は先手番の広瀬章人八段が勝ちました。
 2勝2敗のタイに。

 棋譜を見ると後手の羽生善治名人が積極的に攻めていて、単純に先手番有利という将棋ではなかったようにも思いますが、それでもやっぱり先手番をキープしないと、絶対的に不利というのを考えたら、広瀬八段の粘りも出るのかと思います。

 第5局は12月4日、5日。和倉温泉です。
 温泉を堪能している余裕はないかもしれないけれど、海を見ながら湯につかって英気を養うとか、そういうことはあるんじゃないかと思います。
 
 能登和倉万葉の里マラソンというのもありますが、近いのかな? それは関係ないですが、どちらが先に3勝目をあげタイトルに王手をかけるのか、注目します。

パナソニック、昨年より1分45秒速い!!

2018-11-26 11:04:17 | 陸上競技・ランニング
 パナソニックの連覇なるかというクイーンズ駅伝の言い方には、ちょっと引っかかりがありました。
 昨年のレース終了時点では、2位。ユニバーサルエンターテインメントの優勝が取り消されて、繰り上げの優勝。もちろん、それが公式結果だから堂々と優勝なんだけれど…。

 ところが、レースが始まったら、まさにチャンピオンチームの走り。
 3区の渡邊菜々美選手の区間賞が素晴らしかったです。トップ独走で34分31秒。区間記録にあと1秒。
 4区以降は逃げ切るのみ。

 優勝記録2時間15分22秒は、昨年の記録を1分45秒も短縮。
 まさに堂々たる連覇です。

 昨年のパナソニックの記録は2時間17分07秒。
 今年は8位のデンソーが2時間16分57秒。
 気象条件の違いがあるにしても、今年の成績はどのチームもよかったのだと思います。

 昨年22位は2時間27分33秒(スターツ)、今年の21位は2時間23分04秒(鹿児島銀行)。
 その点でも、全体的に記録がよかったのがわかります。

 テレビ中継では、レース後の時間が少なくて、そういうことの考察はなかったけれど、女子長距離のレベルアップなのか、他の要因(気象条件、レースの流れ等)なのか、専門誌等の記事でチェックしようと思います。

加藤岬、3区途中棄権

2018-11-26 10:52:02 | 陸上競技・ランニング
 昨日のクイーンズ駅伝。
 選手が走れない状況になったら、審判が止めることができるという確認があったということで、そういう状態だったのか、選手自身が棄権したのか、3区で九電工の加藤岬選手が途中棄権。

 序盤、鈴木亜由子選手に追い上げられ、しばらく同じ画面で走っている映像がありました。

 その時点では特に異状はなかったように思います。

 しばらくして、鈴木選手が加藤選手を離したという映像になって、そこから加藤選手が映ることはなかったように思います。

 増田明美さんが、アキレス腱を痛めていたという話は聞いているとことで、それが理由だったようです。

 プリンセス駅伝の出来事を受けての対応ですが、仮に這って進む状態が、残り30mとかの地点で発生したら、どうするんだろうと、そんなことも思ってしまいました。
 そういうのは臨機応変にということなんでしょうが、駅伝全体に関して考える必要はあるように思います。駅伝の位置付けを含めて。

「ボンバイエって何ですか?」

2018-11-26 10:43:48 | 陸上競技・ランニング
 昨日のクイーンズ駅伝。
 6区もいよいよ最終盤、もうすぐ競技場というあたりで、「ボンバイエ」が話題になりました。
 パナソニックチームはその言葉で元気になっていると。

 解説の増田明美さんが「ボンバイエって何ですか?」

 さすがというか、知らないことがあっても、知ったふりをしたり、あるいはスルーしたりというのはよくあることだと思います。それを「何ですか?」と聞けるのはえらいと思います。

 アナウンサーは「社長が頑張ろうという意味で使った」と説明してました。

 私は「猪木ボンバイエ」のことを話すのかと思いました。

 猪木ボンバイエ、というのは、誰もが知っているくらいのことかと思ったけれど、増田明美さんはたぶんご存知ない。アナウンサーはきっと知っていると思うけれど、TBSでは言えない?

 増田明美さんの解説は微に入り細に入り、プライベートなことまでみっちり取材されてますが、事後取材でパナソニックの社長さんに「ボンバイエ」のことを聞いてみて欲しいです。

対局者も解説者も永世名人有資格者

2018-11-26 10:35:18 | 将棋
 昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、谷川浩司九段と森内俊之九段の対戦でした。
 解説は羽生善治竜王。

 3人とも永世名人有資格者。司会の和田あき女流もそのことに触れて「緊張してしまいます」と。
 とても豪華なメンバーですが、谷川・森内戦を解説するには羽生竜王くらいでないと、畏れ多くて…となるのかもしれません。
 羽生竜王は、何年か前にもお二人の対戦を解説したことあると話していました。

 谷川・森内戦は70局近くだったか、正確に覚えてなくて、日本将棋連盟のHPで確かめようと思ったら、同一対戦カード記録は20位までで、20位が佐藤康光九段と森内俊之九段で72局。それに近かったと思います。

 その数字がすごいと思ったら、「羽生先生は谷川先生と170局近く指してますよね」と和田女流。「ええ、まぁ」という答えで、こちらは正確には166局。ランキング3位。
 全くもってすごい方々です。

 羽生竜王は「森内さん、谷川先生」の呼び方で、それもまたそれぞれの立場がわかっておもしろいです。

 対局結果は111手で森内九段の勝ち。一方的というのとは違うんだけれど、鉄板流といわれる森内九段が、攻め続けて勝ちました。羽生竜王は「森内さんの会心譜」だと。

 見応え聞き応えのある一局でした。

失踪した人はどこにいる?

2018-11-26 10:19:52 | Weblog
 外国人労働者受け入れの国会審議が始まってから、技能実習生の失踪というのが、何度も出てきました。数字も出ていました。

 失踪したら、どうなるのでしょう?
 行方不明ということ?
 帰国するには、飛行場か港を通過するわけで、チェックされると思います。

 かなりの数字になっていて、そういう実態があるということ自体がすごいことのように思うけれど、探したりはしない?

 それとも、日本人にも失踪者というのか、捜索願が出されても居所わからないという人がいるのでしょうから、それと同じようなとらえ方になっている?

 世の中わからないことが多いです。