IOCのバッハ会長が来日して、東京オリンピックのマラソンスタート時刻について、6時あるいは5時半というのも検討するような話です。
誰が決めるのでしょう?
IOCが決めるようなニュースです。
選手はどう思っているのか? 誰が代表になるかわかりません。日本に限らず、まだどこも決めていないと思うけれど、ある程度絞り込めるはずですし、何時スタートがいいのか聞いたりしないのでしょうか?
スタッフが準備をするためには、何時がいいのか。交通規制のこともあります。
開催国が決められないとしたら、何かおかしい感じがします。
招致段階できちんと暑さ対策を考えて、5時半とか言っておけばよかったのかもしれませんが。
1991年東京世界陸上は女子が7時スタート。8月25日。スタート時気温21℃。
男子が6時スタート。9月1日。気温26℃、湿度73%。
この点を考えると、6時スタートでも5時半スタートでも、暑い日だったら、楽な条件になることはありえないでしょう。
谷口浩美選手の優勝記録は2時間14分57秒。ラスト2.195kmは6分40秒。どんな条件であっても、ラスト勝負はハイスピードが可能という実例です。
各種データは陸上競技マガジンの増刊号に出ていたものです。
東京世界陸上の実施計画や実施記録は残っているでしょうし、陸上競技に関しては日本が主体的に計画を作っていくのがいいんじゃないかと思います。
そうはいきません営業があるんです、という現状なんだとは思いますが。
誰が決めるのでしょう?
IOCが決めるようなニュースです。
選手はどう思っているのか? 誰が代表になるかわかりません。日本に限らず、まだどこも決めていないと思うけれど、ある程度絞り込めるはずですし、何時スタートがいいのか聞いたりしないのでしょうか?
スタッフが準備をするためには、何時がいいのか。交通規制のこともあります。
開催国が決められないとしたら、何かおかしい感じがします。
招致段階できちんと暑さ対策を考えて、5時半とか言っておけばよかったのかもしれませんが。
1991年東京世界陸上は女子が7時スタート。8月25日。スタート時気温21℃。
男子が6時スタート。9月1日。気温26℃、湿度73%。
この点を考えると、6時スタートでも5時半スタートでも、暑い日だったら、楽な条件になることはありえないでしょう。
谷口浩美選手の優勝記録は2時間14分57秒。ラスト2.195kmは6分40秒。どんな条件であっても、ラスト勝負はハイスピードが可能という実例です。
各種データは陸上競技マガジンの増刊号に出ていたものです。
東京世界陸上の実施計画や実施記録は残っているでしょうし、陸上競技に関しては日本が主体的に計画を作っていくのがいいんじゃないかと思います。
そうはいきません営業があるんです、という現状なんだとは思いますが。