見附刈谷田川ハーフマラソンの結果

　ランネットに見附刈谷田川ハーフマラソンの結果が載りました。

　上位10位までのお名前を見ると、やはりハーフに知っている方が大勢出ています。

　大会名が「ハーフマラソン」となっているのだから、ハーフに大勢出ているのは当然。
　スタート時刻がハーフ9時30分、5km12時25分と開きがあって、ハーフの応援ができなかったのは残念。
　(早く行けばいいんだけれど、駐車場の指定が遠くて、会場付近の駐車場が一般開放となる10時過ぎに到着する計画にしました)

　5kmの部は、エントリー数より完走数がだいぶ減ってました。
　中学男子　18→16
　一般男子高校生から39歳　35→30
　一般男子40歳以上　38→30
　一般女子高校生以上　58→47

　私はクラス12位でした。12/30。
　一般男子全員だと、1人前の方が39歳以下の10位で一般男子では21/60と出ています。
　だから22/60となると思います。

　さらに、中学生は私の直前を走っていた生徒さんが12/16。
　そして、女性は高校生が2人私より先にゴール。
　ということで、5kmの総合順位としては36/123となるはずです。

　競技場を出るときには、ざっと数えて60位くらい(妻が撮影した動画でカウント)。
　それを思えば、道路に出てから粘り強く走れたとプラス評価です。

　競技場を出て行く所


　妻が「飛ぶように走っていた」と写したのは竹石実さんでした。
　都大路も箱根も走って、雪印でも活躍。今回はクラス4位です。

　

日米通算というカウント

　イチロー選手が日米通算で1968得点。
　王貞治選手の記録を越えて、日本最高(?)。

　どうも、日米通算というのはスッキリしないものを感じます。
　メジャーの方がレベルが上で、メジャーの記録を加算するのは当然ということなのでしょうが、全く別の数字という感じがして。

　例えば、高津臣吾投手。
　日米通算300セーブを達成していると言われます。
　日本で286セーブ。メジャーで27セーブ。合わせて313セーブ。
　
　韓国リーグで8セーブ、台湾リーグで26セーブ、日本のBCリーグで16セーブ。
　その3つはカウントしてないです。
　BCリーグのことで考えれば、NPBとのレベル差は当然はっきりしていて、同等の記録にならないのはわかります。
　韓国と台湾については、どう考えるのか?　そこにレベル差があるなら、NPBとMLBの違いはどうなるのか？　MLBが上なんだから、そこでの記録を合算するのはいいでしょう…ということなんだと思うけれど、それでもやっぱり、別々にした方がいいんじゃないかなぁという感じが残るのです。

具のないおにぎり

　昨日の見附刈谷田川ハーフマラソン。

　ゴールしたら、アクエリアスとおにぎりとヤクルトがもらえました。

　5kmの部は参加費が2000円で、受付時にもらった参加賞はタオル。スポーツタオルではなく、フェイスタオルというか、通常のサイズ。
　2000円ですから、これで十分かと思ったので、ゴール後のおにぎりはけっこうラッキー!の気分。
　(ハーフマラソンは参加費が4000円だったから、全く同じ参加賞だと、ちょっと割高感あるかも）

　アクエリアスは自分で飲んで水分補給。
　ヤクルトは病み上がりの妻にあげました。
　おにぎりは2個あったので、1個ずつ。
　黒ごまがついているのを私が食べました。具はなかったです。
　「妻は、ごまがない方には具が入っているのよ」とウフフな感じで食べ始めましたが、入っていませんでした!
　2個とも具のないおにぎりでした。でも、おいしかったです。お米がいいのだろうと思います。おにぎりはお米しだいかなぁ、やっぱり。

そこらへんに投げてるだけ

　昨日の巨人・ヤクルト戦。
　BSフジで中継。
　解説は江本孟紀氏。

　8回裏マシソンが投げている時、厳しい言葉がたくさん。
　割合変化球が多かった今年のマシソン。
　昨日の試合はストレートが多く、150km/hを越えるボールが増えて、調子が出てきたんだなぁと思っていました。

　しかし、江本氏は、
　「そこらへんに投げてるだけ」と。
　
　コントロールがない。ストライクゾーンに投げるのが精一杯。
　サインだって、球種だけ決めれば、あとは高さやコースを決めても意味ない。
　キャッチャーミットを構えても、そこにくるわけじゃないとも。

　かなり厳しいと思ったんですが、高木勇人投手が好投していて、テンポ良くコーナーに投げ込んでくるから、そのこととの対比かな?

　150km/hを越えるストレートが、どこにくるかわからないとしたら、キャッチャーは大変だと思います。構えなくてもいいなんて言われても、捕球するにはやっぱりちゃんとサインで高さやコースを決めてるんじゃないかと思うけど…。

　マシソン頑張れ、江本氏に「参った!」を言わせるくらいの好投を続けて欲しいです。

コース高低図と実際の感じ

　昨日の見附刈谷田川ハーフマラソン。

　5kmコースは思いの外、上り下りがありました。
　エントリーする時点では「平坦」のイメージでした。

　ランネットの大会レポートを読んでみたら、ハーフに出場された方々は、
　「コースはおおむね平坦」と好評。

　そうなのです、大会パンフレットの高低図を見たときに、そう感じました。
　そして、5kmは高低図の両端2.5kmずつを走るのだから、上りと下りばかり…。
　
　とはいえ、感覚としては大きく上って、その分を下って、それで1.5kmくらい。
　折り返しまでの残り1kmはほぼ平坦。そんなふうにも感じました。
実際にどうだったのか、歩いてみればよくわかりそう。

　なお、高低図はハーフマラソンのもので、ハーフのスタートは競技場脇の道路から。
　5kmは競技場を300mほど走って、道路に出ます。
　だから、高低図右端の部分を2.5kmずつ走ると考えればいいんじゃないかと思います。
　（でも、そうするとゴールまでの平坦部が長すぎるように思えるから、高低図が微妙に違っているかも…）

借王と書いて「シャッキング」

　一昨日の午後、UXで放送していたドラマ、
　「借王シャッキング～華麗なる借金返済作戦～」
　借王で「シャッキング」と読ませるのは、面白い!

　ハラハラするのは、嘘をついているからなんだけれど、その嘘は悪いやつをだますため。
　哀川翔・賀来千香子のコンビで、人をだます悪いやつをだます…。
　
　コメディタッチですし、ハラハラ感も「それでもきっと大丈夫なんだよ」と助かる場面を期待して見ていました。

　それでも、やっぱり現実をつい考えてしまって、こんなにうまく切り抜けられないよなぁなんて。

　悪いやつをやっつけるという点では「三匹のおっさん」とちょっと共通点あるかと思ったら、このドラマもテレビ東京でした。

　テレ東のドラマ、面白いのがたくさんあります。

キーパーの背後から宇佐美が…

　こんなことがあるの!!!という得点シーン。

　昨日のJ1、アルビとガンバの試合。

　アルビのキーパーがフリーキックからのシュートを防いで、ボールを蹴るために地面に置いた瞬間、ガンバの宇佐美が奪って、そのままゴール!!

　背後にいるんだから、見えないんだけれど、気づいてよ!!!　キーパー。
　足音もしないのかい、気配も消しているのかい?
　くせ者とか忍者とか、そういう選手じゃないと思うけど…。

　それが決勝点というのではないけれど、流れを考えたら、あの1点は大きかったなぁ。

　NHK新潟のニュースで見て、すぽると!でも見て、S☆1でも見ました。
　リアクションとしてはS☆1が一番大きかったかな。
　昨日はJ1の試合が1試合だけ。目立つよね、あのプレーはなおさら。

中村明彦、再び8000点越え!

　中村明彦選手が十種競技で2度目の8000点越え。
　日本選抜和歌山大会。

　初日の結果をS☆1で見たときに、行けるんじゃないかと思いました。
　昨日も順調に得点を伸ばして、優勝争いでも右代啓祐選手をリード。

　最終種目1500mをむかえて、中村選手がリードしてたから、優勝は確定という感じでした。
　中村選手1500m速いですから。

　昨年出した8035点を上回る8043点。

　8000点越えは、右代選手と中村選手の2人だけで、そして、その2人が現役なんだから、何だか夢のような状況。
　世界陸上での活躍がすごく楽しみです。

新聞投書も選挙活動だったか…

　昨日、刈羽村議選でトップ当選した新人の方、名前に見覚えあり。

　というか、高校の一つ上の方です。
　品田宏夫村長の一学年下でもあります。

　今年の2月8日、地元紙に柏崎刈羽原発の再稼働に向けた投書がありました。
　その時点で、村議選に出るつもりだったのだと思います。
　今回トップ当選が、再稼働推進派。
　村議当選者全体でも、推進派の方が多いようです。

　品田村長も再稼働に前向きだったかと。

　柏崎市はちょっと違うとしても、再稼働に関しては推進派の議員が多いようです。

　議員の意向と、市民・村民の意向が同じかどうかはわかりません。
　でも、関連性は大きいわけで、これからの柏崎・刈羽原発に関するニュースや出来事に、ますます注目しようと思います。

ストリートビューではわからなかった坂道

　見附刈谷田川ハーフマラソンの5km。

　かなりの坂道でした。
　スタートして、競技場を出ると上りが続きます。
　その道は、事前にストリートビューで確認しました。
　カーブがあるのはわかっていたけれど、ほぼ平坦のように思っていました。

　パンフレットの高低図を見たときに、
　「こんなに上り下りがあるの?」と疑問に思いました。

　実際に行ってみたら、高低図にあるような坂でした。
　ストリートビューを見るときには、平坦に見えるような意識が働いてしまうのか、それとも撮影時点で道路と平行にカメラが設置されてれば、平坦に見えるように映るのかも。

　何事も、現地に行って確かめるのが一番。
　マラソン大会なら、試走に行くのが一番。
　それは間違いないと思います。行けるかどうかは別として。