クイーンズリングとコンテッサトゥーレ

　明日は桜花賞。
今年の話題を考えれば、
　クイーンズリング（M.デムーロ）とコンテッサトゥーレ（C.ルメール）に注目したくなります。

　先週「みんなのKEIBA」で大島麻衣さんが話していたルメールマジック。初コンビで強い、その点では、コンテッサトゥーレはデビュー戦で乗っているので該当せず。
　そのレースで勝っているから、むしろ特性がわかっていていいと言えるでしょうが。

　クイーンズリングはデビューから3連勝中。

　ルージュバック(戸崎圭太)もデビューから3連勝中。
　キャットコイン(柴田善臣)もデビューから3連勝中。
　
　当然のことながら3連勝の馬同士は同走してません。
　ルージュバックの話題が多いから、やっぱり強いのでしょうね。

電王戦49分で終了、理由を知れば納得

　NHKニュース7で、電王戦第5局が49分で終了したと伝えました。

　阿久津主税八段の勝ち。

　手数も内容もわからなくて、タブレットで調べてみました。
　対戦したAWAKEが過去に、弱点を突かれて負けた対局があり、それと同じ形になったことで、ソフトの作者が投了。
　21手。

　もし、同じ手を使われたら、投了すると決めていたそうで、勝ち目はないようです。

　それほど専門的な話ではないと思うので、ニュースの中で伝えてもいいように思いましたが、ニコニコ動画での中継もあるから、ニュースの中で詳しく伝えられないのかな?

　対戦成績が棋士側3勝2敗と勝ち越し、というのは伝えているけれど、それよりソフト対策のことが重要な感じがしました。いずれ特集が組まれるかな…。

ラケットを折る、バットを折る

　ジョコビッチ選手が試合中にラケットを折った…。
　インディアンウェルズの決勝でのこと。
　Number 875の記事で読みました。

　よろしくないこととして書かれているわけですが、担当の秋山英宏氏は、
　『憤るより「へぇーっ」と感心しながらこの〝ご乱心〟を眺めていた』と書かれています。

　ふと思ったのは、野球のバット。
　主に外国人選手だったと思いますが、凡打であったり三振とか、悔しかったときに、太もものところで、バキッと折ってしまうシーン。
　あれは「すごいパワー」という感じの受けとめ方が多かったように思います。
　野球のバットは折れるものというイメージと言うより実際の出来事。
　打撃の時に折れるというか、折られるわけで、高校野球の金属バットも「折れないこと」が経費負担を減らすという話だったかと。

　テニスの試合で、プレー中にラケットが折れてしまうということはないのでしょうから、類似の話にはなり得ないとして、「珍プレー好プレー」の番組がなくなってしまい、各種スポーツ、そういう「よろしくないけど、選手心理の本音」みたいなシーンが見られなくなっている気もします。

雨雲はなかったのに…

　今日も走ることができて、良かったです。
　午前中の雨も上がり、雨雲レーダーの予想を見ても、もう大丈夫というのを確認。
　12時半過ぎに出かけました。

　しかし、降りました。
　霧雨という感じで、まとわりつくパターン。
　それくらいの雨だと雨雲レーダーには出てこない?

　今日もまだ体調を考え、ペースを上げないと決めていたから、濡れても急ぐことなく、ゆっくり戻ってきました。

ワタシダイナマイト、2連勝

　今日の中山6Rでワタシダイナマイトが勝ちました。
　先々週、未勝利戦で勝ったときにも、名前がすごいというか、いいの?と思いました。

　ダイナマイトボディorダイナマイトバディなんて言葉は今でも使っているのかどうか。
　そういう意味合いなのかなぁとも思うけれど、3歳牝馬です。
　今日のレースは単勝9番人気からの勝利。

　ワタシダイナマイトというのをイラスト的にイメージすると、まずいんじゃないの…なんて思ったり。

　今後の走りに注目します。

巨人が勝った!!

　巨人がヤクルトに勝ちました。

　BS日テレの中継は録画しておいて、経過はタブレットで確認。
　2:1でリードしているというのがわかっても中継を見るのはためらわれました。

　5時を過ぎて、そのまま2:1で終了となって、やった!!です。

　日刊スポーツのスコア速報で確認したら、田口投手が7回1失点。
　巨人の2点は、實松捕手と田口投手に打点がついてます。

　バッテリーで勝ちをもぎ取ったということなのかな。
　阿部選手が出てなくて、さすがに休養?
　キャッチャーの練習をしてなくても務められるというのはすごいというかさすがですが、体の使い方がファーストとキャッチャーではずいぶん違うでしょうから、筋肉の張りとか、諸々大きな負担になっているんじゃないかと思っていたので。

　録画した中継を見れば、そういう話題が出ているのかもしれません。

原発内のロボット

　福島第一原発の原子炉格納容器内でロボットが動かなくなったというニュースをラジオで聞きました。

　一瞬、2足歩行のロボットを思い浮かべました。
　ロボットというのが、そのイメージ。

　TBS NEWSiに映像がありました。
　ロボットといえばロボットなのでしょうが、検査機械が自動で動くというのか、遠隔操作できるというのか。

　原子炉格納容器内がどれくらいの放射線量なのか、伝えられていませんが、その影響は?
　NEWSiの記事では、
　『ケーブルが何かに引っかかり、走行できなくなったとみられ、東京電力では、ケーブルの切断も視野に対応を検討』

　ケーブルを切断するのは、どうやるのでしょう?
　自動で切り離せるのかな?
　それだけでも、きっと大変なんだろうと思います。

横浜マラソン、GPSウオッチの一例

　横浜マラソンが距離不足だったという件。

　発表は大会後かなり日数が経ってから。
　そもそも、当日GPSウオッチを見て、距離が足りないという声は出なかったのか?

　ラン友の友人がブログにGPSウオッチの記録画面を載せていました。
　距離は42.22kmになっていました。
　なるほど、それなら気づかないでしょうね。

　スタートまで15分くらいかかったというのは、どれくらいの距離を進んだのかわかりません。
　混雑はすごいのでしょうから。

　それにGPSウオッチより、大会主催者が発表している距離の方が正確と思うのが、普通でしょう。公認コースとなっているのだから。

　事前にGPSウオッチをして走ってみればわかった?
　高速道路がコースに入っているから、それはできないってことですね。

田口投手への期待

　今日は巨人の予告先発が田口投手。

　イースタンで好投しているのは、知っていました。
　早晩、一軍マウンドへとは思っていましたが、いよいよというのか、予想以上に早いのか。
　
　ここまで3試合に投げて2勝0敗。
　失点1。

　ヤクルトは石川投手。手強い。ヤクルトは投手陣すごく充実で、誰が先発でも、そしてブルペン陣もみんな手強いんだけど。

　田口投手の快投を期待するのみです。

日本独自、騎手の調整ルーム

C.ルメール騎手が3月に騎乗停止処分を受けた件。
　JRAのHPに出ていた説明は、
　『C.ルメール騎手本人から事情聴取を行った結果、同騎手が調整ルーム内において、携帯電話の電源を入れておいたところ、知人からのツイートが入り、同騎手がそれに対して2回リツイートをした事実を確認しました』
　
　Number 875で片山良三氏がその件を取り上げていました。
　調整ルームというのが日本独自のシステム。
　『レース前日から騎手を調整ルームに缶詰にして外部との接触を断つシステム』
馬券のことがあるからという理由のようです。

　片山良三氏の記事の見出しは、
　『ジョッキーを守るためにSNS規制の検討を』というもの。

　文章の中には、
　『SNSについては騎手会自身の手で規制を検討すべき厄介な存在なのかもしれない』
　やめた方がいいという意味だと思います。
　『文の推敲を深めるより、スピードが重宝されるツイッターは、特に間違いやすい性格を持つ』と。

　テレビ中継では、騎乗停止のことより「けがもあって」というような話が中心で、JRAがスポンサーだから、どう取り上げていいのか難しいのかも。