新型ステップワゴンの案内

　いつものホンダディーラーから、新型ステップワゴンの案内が届きました。

　HPと同じ内容かと思ったら、ボディカラーが出ていました。
　全部で9色。
　共通カラーはそのうち5色。

　価格については何も書かれていません。

　1.5ℓターボがどれくらいの性能かもまだ書かれていません。
　排気量で考えると、税金の区分けが1500cc未満のクラスになるの?
　軽自動車で考えれば、ターボ車もNAエンジンと同じ税金。

　わが家にとっては、あこがれだけの存在になってますが、詳細がわかるのを楽しみにしてます。

立ち合いの変化に見えても

　4月5日BSフジで放送された
　「感動!大相撲がっぷり総見」

　春場所の解説。
　白鵬と稀勢の里の一番は、白鵬が変化をしたわけでないと。

　私もテレビで見ていて、右に動いただけと思いました。
　中村親方の解説では、まともに当たりを受けたら押し込まれるかも知れないから、ちょっとずらしただけ。

　稀勢の里はぴょん立ちで、両足揃っていたから、白鵬が右からちょっとおっつけただけで、ばったり。

　テレビ放送の解説は九重親方で、「どこ見て立ってんの?」でした。

　白鵬に関しては、初場所の稀勢の里戦に関する発言以降、批判的な声が多いけれど、中村親方はそういうことではなく、基本的な部分からていねいな解説でした。
　実際にまわしを締めて実演する土俵では、鳴戸親方と取ってました。

候補者選びより、行く行かないの選択?

　昨日の統一地方選。
　新潟市は市議選もあって、県議選よりは関心が高いように思っていたけれど、投票率はどちらも低いです。
　市議選があったとしても、足を運ぶ人が増えるわけじゃない、そういうことでしょうか。

　ここの区では40％ちょっとの投票率。
　候補者を選ぶより、行く行かないの二者択一か…という感じ。

　二大政党制という話はどうなったのでしょう?
　それは国政選挙だけのことかも知れないけど。

　どちらの党を選ぶかではなく、投票しますか、しませんかの選択になってるんじゃおかしなこと。

　無関心とか権利の放棄とか、そういうのもあるでしょうが、入れたい候補者がいないという場合もあるはずで、その場合はやっぱり白票にしなさいということかな?
　投票率が一定水準に達しない場合、無効というわけにもいかないでしょうし…。

松野明美さん、熊本県議に

　松野明美さんが、熊本市議をやっているのは知ってましたが、今回は県議に。

　市議を2期務めて、今回県議に転身と出ていました。

　スポーツ関連が訴えのメインなのか、あるいは、障害等社会保障のことがメインなのか、それとも、全く別の分野なのか。
　
　知名度だけで当選というわけではないと思うのですが、新潟県で考えると、県議というのがどういう部分で活動しているのかわかりにくいです。
　
　他県はわかりませんが、そうなると知名度というのは、やっぱり大きな武器になるのかも知れません。

　今年の熊本城マラソンではサブスリーを達成。走るのもしっかりトレーニングして、政治でも活躍というのは、すごいことだと思います。

ロッテルダムマラソン、相性がいい?

　ロッテルダムマラソンで、パナソニックの加藤麻美選手が優勝。

　パッと思ったのは、朝比奈三代子選手の優勝。
　21年前のこと。2時間25分52秒は当時の日本最高。
　旭化成が女子選手も活躍していた時代です。

　その後、大南姉妹も優勝してます。
　ということで、日本人女子4人目の優勝者。
　ずいぶん、相性がいい感じがします。

　加藤選手の記録は2時間26分30秒。

　男子は1990年に谷口浩美選手が優勝。
　東京世界陸上で優勝したのが1991年ですから、充実期でしたね。
　そして90年代はまだまだいろんな国の選手が優勝していて、現在とは全く違った勢力図。

　その点を考えると、加藤麻美選手の優勝は特筆ものと言えるかも。

ババを引き当てちゃったら

　プロ野球の成績表を見ていて思ったこと。

　開幕3連敗の中日は、次の巨人戦で3連勝。
　ババを巨人に渡したのかと。
　巨人からしたら、引き当てちゃった…。

　そのババは、阪神にも広島にもちょっとずつ渡したけれど、まだ残っている感じ。
　中日は全部渡して、スイスイと。
　
　そう考えると、オリックスはババを渡せない。どこも引き当ててくれない…。
　そんな状態なんじゃないかと。

　ババというのがトランプのように、明確なカード(ジョーカー)なわけでなく、でも、あるんでしょうね。

　時としてどこかのチームに入り込み、時としてそれは場から消えたりして。
　渡すより、引き当ててもらう方がいいような気がするけれど、それは「運」かな。
　ババ抜きの時も、どうやったら引いてくれるか工夫したりすると、引いてもらえないし…。

開幕3連敗チームの明暗

　今年は中日とオリックスが開幕3連敗で、どちらも驚きでした。

　そして、現在は、中日は9勝6敗で首位。
　オリックスは2勝12敗1分で最下位。

　開幕3連敗を考えたら、オリックスの成績の方が「そうなっちゃいますよね」という感じ。
　中日が首位に立っているというのは驚くべきことという感じ。
　
　パ・リーグはオリックス以外が勝率5割以上。
　すべてオリックスが借金を背負い込んでいる格好。
　
　昨日のサンデースポーツで星野仙一氏は「この借金を返済するには2か月弱はかかるんじゃないか」と。
　確かに2勝1敗ペースで行っても10カード必要。
　一つずつ借金を減らしていく積み重ね。それしかないのでしょうね。
　
　中日が開幕3連敗のあと、巨人に3連勝で借金なしに。さらに広島にも3連勝して、貯金が3つ。もう一つ勝って7連勝まで伸ばしました。

　そういう勢いがつけば、一番いいのでしょうが、果たして今週はどうなりますか。

順位予想が発憤材料?

　セ・リーグは、昨年のAクラスとBクラスが入れ替わった形で、一回りが終わりました。

　先週金曜のすぽると!で、順位予想について問われた江本孟紀氏。
　中日を最下位と予想していたことについては、
　「感謝して欲しいくらい。それが発憤材料になったはず」というようなことを話していました。
　冗談というのでもないけれど、そういう取材があったというのでもないです。

　昨日のサンデースポーツで、星野仙一氏も同じようなことを話しておられました。
　下位に予想されたチームは、気楽にやれている面があるんじゃないか、そんな言い方も。
　星野氏は監督経験もたくさんあるわけで、やっぱりそういうこともあるのかと。

　ただ、江本氏、星野氏とも、「まだ始まったばかり」の部分は同じだと思います。

　星野氏は「これからごちゃごちゃになってきますよ」と、混戦になるだろうと。
現時点でも首位から最下位まで3.5ゲーム差。
　これくらいの中で順位が上下していたら、大混戦ですね。