イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ダイナミックシールド顔のミラージュ

2020-04-15 20:07:46 | 自動車
 三菱ミラージュが、ダイナミックシールド顔になるはずですが、果たしていつ登場するのか。

 すでに、昨年秋、生産国のタイで発表されていて、日本にも4月中旬には導入するという話になっていたようですが、現在の新型コロナウイルスの影響で、どうなるのか。

 三菱は、過去にもオールターボ化とか、オールGDIとか、パジェロのフルラインアップ(ミニ、ジュニア、イオ)とか、何でも同じ路線で突っ走ろうと試みて、一瞬うまくいきそうでも、結局最後までたどり着けずに終わってしまうケースが多かったと思います。

 今は、ダイナミックシールドのグリルの採用拡大。
 タイで発表された新型ミラージュを見ると、とても似合っていると思うし、その点ではうまくいくかも。

 フィットとヤリスが絶好調で、軽自動車は登録車以上に売れていて、そういう中でミラージュの復活を目指すなら、まずは顔で勝負。案外いいかも…。
 で、いつ登場かな…。

傷痍軍人を騙る…

2020-04-15 19:52:26 | TV・映画
 今月の「100分de名著」
 「ピノッキオの冒険」

 第1回の時に、ピノッキオを騙そうとするキツネの話があって、指南役の和田忠彦さんは障害者のことを話していました。

 それをうけて、伊集院光さんは、子どもの頃に傷痍軍人を装った人が祭りの時などに、お金を募っていたというのを話していました。
 
 そういう話題が出るのか…と思いました。
 伊集院光さんは「42年生まれ」と言ってました。昭和ですね。
 
 私より10歳近く若いですが、それでもそういう姿が見られたんですね。

 ピノッキオとは直接関係ないと思うけれど、そういう姿にはつい騙されるという例なのかな?
 でも、「実はあれは装っているだけなんだよ」という話は、私が子どもの頃にも言われていたし、もうちょっと詳しく聞きたい部分でもありました。

 傷痍軍人の方々でご存命の方は、もうほんとに少なくなったと思います(年齢的に)。
 いろいろ記録しておかねばならないことがあるように思うけれど、直接の証言がとれないままに時が流れている、そんなことも考えてしまいました。 

「100分で名著」の朗読に伊藤沙莉さん

2020-04-15 11:42:52 | TV・映画
 Eテレの「100分で名著」
 今月はピノキオの話。

 書名は「ピノッキオの冒険」
 普通ピノキオと言ってると思いますが、ピノッキオなんですね。
 著者はカルロ・コッローディ。
 それも知りませんでした。

 そもそも、ピノキオの本を読んだことがない…、たぶん。
 でも、何かの絵本があったかな…。
 それは原作とは違う?

 ジェッペットさんが出てくるし、コオロギも出てくるし、やっぱり聞き覚えのある部分なんだけれど。

 指南役は和田忠彦さん。
 
 朗読は伊藤沙莉さん。
 NHKでよく見ます。
 朗読でも登場ですね。
 5日には、志村けんさんが退職後探偵をするという「志村けん in 探偵佐平60歳」の再放送があって、その時の助手を演じていたのが伊藤沙莉さんでした。
 2018年に放送された時にも見たんだけれど、その時には伊藤沙莉さんのことは、まだよく知らなかったです。

 ピノッキオも今まで知っているピノキオと違う感じもするので、しっかり学ぼうと思います。

新潟県内の感染者と地域

2020-04-15 11:31:15 | Weblog
 地元紙に、新潟県内の新型コロナウイルス感染者数が地域別の数字で出ていました。

 県内全体で45人。
 そのうち35人が新潟市。新潟市内の区ごとの数字は、
 中央区14人
 東区10人
 江南区6人
 秋葉区2人
 南区1人
 西区1人
 その他1人
 その他というのはどういうことなのかわかりません。

 阿賀野市3人
 小千谷市2人
 加茂市1人
 長岡市1人
 燕市1人
 上越市1人
 聖籠町1人
 
 昨日も思ったことですが、都道府県別の人数が出ても、その中でどういう地域でどれくらいの感染者がいるのかわからないと、どういう感染状況はわからないと思います。

 そもそも、感染していてもPCR検査を受けられなければ、カウントされないので、結局は全体でどういう感染状況かはわからないとも言えるんだけれど、ともあれ、新潟県も地域によって感染状況はかなり違いがあるようです。

マスクを忘れた、取りに戻ろう

2020-04-15 11:22:18 | 雑感
 書店に行こうと家を出て、しばらく進んで、
 「しまった、マスクを忘れた」

 どうしよう。別にマスクが必須ということではないから、そのまま行こうかと思ったけれど、やっぱり自分自身のことでもあるけれど、他の人のこともあるから、取りに戻りました。

 書店の駐車場はいつもより車が少ないように思ったけれど、それは新型コロナウイルスとの関連に限らず、書店に出向く人が減っているというそちらの実情に過ぎないのかもしれません。

 レジに行ったら、店員さんはマスクをしていませんでした。
 あらら、別にマスクなしでもよかったか…。

 でも、それならなおさら自分がしていてよかった、と考えてもいいし、取りに戻ってよかったんだと自分で納得してました。

少子化対策とは裏腹に

2020-04-15 09:16:00 | Weblog
 今朝のNHK総合「おはよう日本」の7時台に、妊婦さんたちの訴えが伝えられていました。
 
 休めるようにして欲しいというのが具体的な要望で、新型コロナウイルスへの感染を完全に防いで欲しいということだと思います。

 総理は、緊急事態宣言を出す時の会見で、アビガンを200万人分用意して、万全を尽くしていると強調していましたが、その中で「しかし、催奇性があるから妊婦の方には使えない」とはっきり言っていました。情報伝達という点では、正確なことでしょうが、だったら、妊婦さんに対する配慮を最優先にしなければいけないのに…と思いました。
 「おはよう日本」でやっていたのは、職場を休めない場合や、医療を受ける場合にも妊婦だと避けられることもあるような話も。万一のトラブルを避けるとかで。

 少子化問題が大きな課題となっていて、そういう中での妊婦さんたちの困りごと。
 これから妊娠・出産を考えている人たちにとっては、「ちょっと待たないと安全面で心配」という気持ちになりはしないかと思いました。
 となれば、少子化に関してはより進んでしまうという可能性。
 
 安心して子育てができるよう、児童手当を1万円加えるというのも強調していたけれど、それ以前の段階、安心して妊娠・出産できることも考えて欲しいと思いました。

朝焼けと弓張り月

2020-04-15 09:02:52 | 雑感
 今朝は冷え込みました。
 朝練に出た時、玄関先の温湿度計は2℃を示していました。
 空はきれいで、放射冷却があったかもしれません。

 5時には朝焼けと月が同じ画角に入る位置関係で、ラッキー。
 
 月の方角は南南東。

 月は弓張り月。下弦の月です。
 
 15日が下弦の月というのは、今朝の分を含めていいのか、今夜の分なのか微妙ですが、形を見る限り半月のように見えました。

 
 東の空の様子


 ニュースを見ていると大変さ満載なので、きれいな空を見て、ちょっとでも気持ちのリフレッシュです。

中村雅俊「青春貴族」

2020-04-15 08:52:07 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は「青春の歌アラカルト」

 「青い山脈」(藤山一郎)から始まって、予想していたのは「青春時代」(森田公一とトップギャラン)などの、いわゆるフォーク&ニューミュージックの曲かと思っていたので、ちょっと距離感あるかな…と思って聞いていました。

 結局「青春時代」はかからなかったのですが、何と「青春貴族」がかかりました。
 大好きです。
 中村雅俊さんが主演していた「われら青春!」の中で歌われていました。
 「ふれあい」よりも好きでした。

 歌詞がとにかくよかったです。山川啓介作詞。
 「頭のできはよくないが 心のできは最高さ」
 「今はビリでいるけれど 十年さきは先頭さ」
 「ハートがでっかいやつばかり」

 そういったフレーズが心に響きました。高校1年の時。

 同じ番組内だったと思うのですが、「どろんこ苦行は何のため」という歌詞の応援歌みたいなのも歌っていて、それも中村雅俊さんの曲かと思っていたら、あとで布施明さんの「貴様と俺」という曲だとわかり、CDを買ったのを思い出しました。

 「青春貴族」を聞いたことのある世代の政治家でも、頭のできはいいかもしれないけれど、心のできに疑問ありとか、ハートが小さい人もいるからなぁ…。

 今日のアンカーは須磨佳津江アナウンサー。
 意外性もあって、楽しい3時台でした。