イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

大阪エヴェッサ、感染者8人に

2020-04-08 20:32:57 | バスケットボール
 Bリーグの大阪エヴェッサ。

 新型コロナウイルスの感染者が出たことは知っていたけれど、今日新たに選手3人の感染が確認され、合計8人となったというので、びっくりです。
 
 NHK NEWS WEBの記事。

 氏名の公表はないので、誰かはわからないけれど、新潟県出身選手もいるので気がかりです。
 別に、誰であっても大変なのですが、中学時代から知っている選手だけに、ちょっと特別気になるという、そういうケース。

 今後も氏名公表なしなのでしょうが、公表しているスポーツ選手もいるし、そのあたりはそれぞれの判断なのかもしれないけれど、Bリーグもプロスポーツですし、公表した方がいいような気がします。

三手の読み

2020-04-08 20:23:26 | Weblog
 NHKニュース7で、緊急事態宣言に関連して、いろいろな問題というのか課題というのか、報じられていました。

 宣言を出す前に考えておかなかったの? というものも多いです。

 将棋では「三手の読み」が基本というのか、自分が指して、相手がこう指して、だから自分はこう指すというのがあります。

 中学校の時、将棋クラブ(必修クラブ)に入って、その中で教わったように思います。

 現在の政権というのか、あるいは総理自身なのか、三手の読みがあれば、こういう問題は起きないのに…と思えることがいろいろあります。今回のもそうです。

 以前、加計学園の獣医学部設置が問題になった時、総理がテレビ出演して「ゴルフはだめでテニスや将棋はいいのか?」と言ったことがあります。加計孝太郎氏と何度もゴルフをしていて、そういう時に獣医学部の話題が出たのではないかという質問に対して、その答えだったような気がします。
 質問に対して、まっすぐ答えないという例でもありましたが、テニスや将棋という例示が総理にとって何か意味があったのか? 
 特に、将棋は指されるのでしょうか? 指さないにしても、ある程度の興味があれば「三手の読み」は知っていると思うんだけれど。
 
 教員がつくる学習指導案にも「予想される生徒の反応」という欄があると思います。
 そのことを踏まえて流れを作っていく。もちろん、予想通りになるとは限らないけれど、ある意味三手の読み。
 
 将棋も、読んでいない手を指されて困ってしまうことはプロ棋戦でもありますが、それはそれとして「三手の読み」なくして指し手は決められないと思います。
 
 ゴルフは楽しいのでしょうし、いろんな会話もできて、友人優遇もしやすいのでしょうが、将棋なら三手の読みが鍛えられて、いろんな場面で有益性が出てくるんじゃないかと思います。

経産省の虚偽公文書作成

2020-04-08 20:05:38 | Weblog
 4月3日付の朝日新聞デジタルに、経済産業省が虚偽の公文書を作成したことが出ています。今まで知りませんでした。

 『資源エネルギー庁が、金品受領問題を起こした関西電力に対し、業務改善命令を3月16日に出したが、命令前に必要な電力・ガス取引監視等委員会への意見聴取を忘れた。だが、手続きを正しくおこなったと装うため、聴取日を命令前の同月15日と偽った公文書を作成』

 森友学園関連で、財務省の文書改竄が問題になり、最近になって赤木俊夫さんの遺書が公開されたこともあって、一段と厳しい状況なのかと思えば、ひどさが増しているようにも思えます。

 新型コロナウイルスのニュースが多くて、出されなかったのか、見逃したのかわかりませんが、いろいろな出来事があって、新型コロナウイルスにばかり気をとられていてはいけないなぁと思いました。

陸中海岸が出てくるドラマ

2020-04-08 18:54:33 | TV・映画
 今日の午後、BS-TBSで放送していたドラマ「十津川警部シリーズ」
 陸中海岸が出てきました。
 シリーズ28作目。
 「陸中海岸殺意の旅」

 2003年の作品。
 まさか、このきれいな海岸が大津波に襲われることになるなんて…と思ったけれど、ちっともまさかではないわけで、過去に何度も大津波があり、そのための備えがあったり、集落の位置が高台に移ったりという歴史もあったわけで、でも、2003年当時には、ある意味忘れられていた部分。

 2011年3月9日の地震で津波に対する避難をみんなで確認していたなら、あれほどの被害にはならなかっただろうと、あらためて思います。

 そんなことも思いましたが、2003年の時点では、たぶん誰も地震や津波のことを考えていなかったでしょうね。
 
 陸中海岸がたくさん出てきたけれど、会津の「塔のへつり」も出てきて、こちらも有名です。

 十津川警部シリーズは、いろんなところが事件の舞台や関連している場所となって出てきて、それを知るのも楽しみの一つです。

曽我賢太郎選手は東京学芸大に

2020-04-08 11:33:30 | 陸上競技・ランニング
 地元紙に各スポーツの進路情報が載っていました。

 男子110mHの曽我賢太郎選手が東京学芸大と出ていました。

 鳥屋野中→新潟明訓。中学でも高校でも全国大会で活躍。
 東京学芸大は県内から進学して、陸上競技で活躍している人は多いです。
 
 最近だと女子800mの山田はな選手や、昨年進学した男子走り高跳びの土井颯馬選手もいます。

 1970年代、まだ国立大学が一期校と二期校だった時代から、東京学芸大を選んで活躍していた選手がいました。

 山田はな選手は、自主的な取り組みというのを強調していました。
 長距離では有吉正博先生の指導というのがありましたが、有吉先生は退職されています。

 曽我選手も東学大の取り組みが合うと考えての進学だと思うので、活躍期待したいです。
 卒業後は、県内に戻って指導者として活躍してもらえるといいなぁと思います。もちろん現役生活を続けながらで。

海外からみた日本の緊急事態宣言

2020-04-08 11:23:19 | Weblog
 昨日のBS1「国際報道2020」で、日本が緊急事態宣言を出したことに関して、海外がどう見ているかを伝えていました。

 出すのが遅すぎるとか、規制が緩いとか、そういうのと同時に、感染者数が少ないのは検査数が少ないからで、日本の実態がそもそもはっきりしていないというのもあったように思います。

 国内でも、同様の意見は出ていると思います。

 総理会見のあとの質問で、総理が万一感染した場合を聞かれ、その場合は麻生副総理が役割を勤めると答えました。
 たいてい「仮定の質問には答えられない」という総理なのに、はっきりしているなぁと思いました。

 同時に、そうならないように、しっかり食事を摂り十分な睡眠を確保すると、対策を述べていました。
 とても大事なことだと思うけれど、それは免疫力を高めることで、感染そのものを防ぐことではないと思います。
 そして、総理というのは激務で、とても十分な睡眠を確保できるような状況ではないと思っていたので、かなり意外な感じもしました。

7都府県が対象となった理由

2020-04-08 11:17:45 | Weblog
 昨日のNEWS23で、名古屋市の河村市長が、名古屋市のある愛知県も緊急事態宣言の対象にするべきと話していました。

 感染者数では、対象となる7都府県と同等であるのと、それらの地域から流入してくる人がいるという情報も流れているからと。

 昨日、NHK総合で放送していた、総理会見の中で、7都府県が対象となった理由を聞いた質問がありました。答えたのは総理ではなく、専門家会議の人でした。
 「その他の地域が選ばれなかった理由を話します」という、ちょっとそれは質問に対する答えではないように思いました。
その中で、愛知県が対象とならなかった理由を具体的に話したかどうかは覚えていないけれど、総理も質問に対して、正面から答えてなかったのが多かったです。

 そもそも、総理の話が長くて、質問の時間は「次の予定がありますから」と、早めに打ち切られました。

 河村市長の懸念は、他の地域も同様で、緊急事態宣言前とはいえ、新潟県も東京からの帰省者が2名感染確認されました。
 
 またNEWS23の街中取材で、東京にいてもしょうがないから、新潟に帰省すると話していた若い人がいて、そのあたりの行動がどういうふうに制限されるのか、あるいは個人の判断で自由なのか、よくわかりません。

桜は満開

2020-04-08 10:03:06 | 雑感
 先日、フリードで行った公園。
 今日は桜が満開でした。
 
 
 
 
 

 
 入学式に向かう親子連れも。

 すぐ近くの公園の桜も満開。
 

 
 青空の日に撮影できてラッキーでした。カメラはOLYMPUS E-410です。

ハナモモの咲き始め

2020-04-08 09:40:33 | 雑感
 わが家のハナモモが咲き始めました。

 数日前に開き始め、今日はだいぶ数が増えてきました。
 青空とのコントラストがきれいです。
 
 咲き始めてからは、初めての青空かな。
 これからもっと花が増えて、青空の日も増えるといいです。