イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

誘導員の方に声をかけられ

2020-02-27 20:10:21 | 陸上競技・ランニング
 いつものランニングコースを走っていたら、声をかけられました。
 工事中の法務省管轄施設。
 大きな壁が取り除かれて、ちょっと中が見えたりします。もうだいぶ長い期間の工事です。

 休みの日は工事がないし、昼休みの時間帯は工事を休むけれど、だいたい工事をしている間にそこを通過します。
 「ご苦労様です」という声がけをこちらからすることはありますが、今日は、誘導員の方から「いつも走っていてえらいですね」と声をかけられました。

 ちっともえらくないというか、好きでやっていることですから、誘導員の方の方がずっと大変なお仕事をされていると思います。ともあれ、やっぱり見られていたな、という気持ちでした。
 ばれるというのも変だけれど、いつも走っていればそうですよね。覚えられますね。

 すれ違う車でもお互いに覚えているのが何台もあるし、今日の帰りは時々追い越される自転車の女性。声をかけたりすることはないけれど、覚えられていると思います。
 いつもはあっという間に通り過ぎるんだけれど、今日はあまり離されずについて行けました。向かい風。かなりの強さ。自転車も向かい風だとスピード出せないから。走るのも同じだけれど、頑張ればそれなりに。

 ということで、マラソン大会も中止が増えてきて、それでもやっぱり1日のリズムとして走り続けたいです。
 そうやって、見ていてくれる人もいるんだから。

小・中・高等の休校要請

2020-02-27 19:59:27 | Weblog
 NHKニュース7の冒頭で、びっくり仰天。

 全国の小・中・高・特別支援学校を来週から春休みまで休校せよという総理の要請。

 卒業式はどうするの? 入試はどうなるの? 子供たちは何をするの? 保護者が家にいない場合は、誰が対応するの? 等々、疑問があれこれ。

 妻は「保育園はどうするの?」
 ニュース7の中では、保育園は厚労省の管轄だからという話はありました。
 休校は文部科学省が決めたこと?

 授業時数の確保というのは、もう80年代からずっと言われてきたことで、そんなことより感染拡大防止というのでしょうが、いくら何でも3月に入ったら授業なしだと、各学年の教育課程の積み残しが出ますよ。
 
 それらの対応を考える時間があって、結論として休校要請となったのか、学校関係者、児童・生徒、保護者の声を聞くことなしに、いきなりの要請なのか。

 北海道の病院だったか、休校になって看護師の確保ができない状態と話していました。
 妻も職場で来られなくなる職員が出てくるだろうと。

 特別支援学校の児童・生徒で寄宿舎に入っている場合も、自宅に戻るとご家族の方が介護で手を離せなくなるというようなケースもあるでしょう。

 今が正念場というけれど、具体的な感染拡大が示されない。検査が十分なされていないんだから、実態が不明。
 でも、休校せよというのは、すごく深刻な数になっている?

 はたまた、子供の健康が大事というのなら、高齢者はどうなるのか? 重症になるケースは高齢者の方が多いとはっきり示されています。

 わけわかりません。
 東京マラソンやめないんでしょ…。
 日本全体でどういう状況になっているのか。ほんとにわからないことだらけです。

開催中止が決定したマラソン大会の一覧

2020-02-27 18:42:55 | 陸上競技・ランニング
 ランネットでランニングの記録を残しています。
 昨日かな、もうちょっと前かな、何かコーション的なマークが出ていて、でも、商品の広告の下だから、特に関係ないと思っていたんだけれど、今日は内容を読みました。

 なんと、開催中止が決定した大会の一覧。RUNNETで取り扱っているもので。
 リストを見て、びっくり。こんなにたくさん大会があるのかと、今さらながら。
 今週末から3月はずらっと。
 4月に入ってからのものも中止になっているのがいくつか。
 もっとも遅いのが4月26日。
 そこまで、現時点で中止を決めているんだ…。

 2月27日18:00現在での集計。

 さすがに、そこまで影響が広がっていると、昨日の「2週間」という総理の要請とは別な次元を感じてしまうし、どうなっていくんでしょう。

2012年2月のBRT計画白紙?

2020-02-27 11:48:56 | Weblog
 地元紙に新潟市のBRT計画、第2期分は白紙になるような記事がありました。

 計画書はPDFファイルになっていて、誰でも見られるようになっていました。
 国からの補助金があって成立した事業。
 
 第2期分を白紙にした場合、その補助金はどうなるのでしょう?
 もうすべて使い切って、返せといわれることもない?

 白紙にせざるを得ない状況であるのはわかります。
 でも、それは計画策定時点で予想できたことでもあり、無理な計画という市民の声は多かったと思います。

 それを押し通した市側の責任というのはどうなるのか。篠田前市長、市の担当部門。

 十分な話し合いのないまま、トップが独走してしまうようなやり方だと、トップが交代した時にいろいろと後始末というのか、出てきた膿の処理というのか、大変だと思います。
 もちろん、一番困るのは一般の市民や国民。

 どうなっていくのでしょう、他にもいろいろ課題はあるみたいですから。 

木下大サーカスの全面広告

2020-02-27 11:39:52 | Weblog
 地元紙に木下大サーカスの全面広告がありました。
 6月20日~8月31日の開催ですから、新型コロナウイルスの影響はもうないと考えているかもしれません。

 ただ、大きな文字で「優先入場付前売り券本日より発売」というのは、ちょっとどうかな、と思います。
 限定1万枚。

 中止になる可能性もかなりあると思います。
 その場合は、払い戻しがあるのかもしれませんが、イベント中止要請があって、それが2週間という限定ではあるとしても、そういうタイミングで大々的に全面広告。
 限定1万枚という、ちょっとせっつくような書き方。

 本日より発売ということで、以前からの予定なのでしょうが、地元紙が主催である以上、そういう点では調整できるように思います。

 もうちょっと待ってもいいんじゃないか、そんな感じもしました。

年齢層別の運転免許保有者数

2020-02-27 11:13:59 | 自動車
 driver 4月号の連載「悪い違反者ほどよく眠る」(今井亮一)に、年齢層別の運転免許保有者数が出ていました。

 昭和60年と平成30年の比較。西暦だと1985年と2018年。33年間での変化です。

 16~19歳 232万 88万
 20~24歳 659万 474万
 65~69歳 93万 734万
 70歳以上 70万 1130万

 単純に少子高齢化の例とも思えますが、もう少し違う面もあると思います。
 16歳から対象になっているので、自動二輪の免許も含むと思います。

 昭和60年当時だと、若い世代で自動二輪の免許を取る人が多かったです。反対に、70歳以上で免許を持っている人は少なかったと思います。自動車を所有することが特別という経済状態で、その点は今と大きく違っていると思います。

 その一方、70年代くらいから普通免許を取るのが当たり前というのか、就職を考えても必要という状況になり、エントリカーと呼ばれる、リッターカーもいろいろありました。もちろん、軽自動車も若者向けがありました。

 その前には、軽自動車の限定免許もあって、70歳以上の中には、そこからスタートした人もいると思います。

 現在は、子どもの数が少なくなっていることと、車離れというのもあるから、免許を取らない人もいると思います。
 一方、若い頃に免許を取った人たちはそのまま持ち続けるから65歳以上の方は、大部分所有している、そんな感じではないでしょうか。

 ともあれ、高齢ドライバーが増えているという現実は数字にはっきり出ています。

同じ人が2度目の感染?

2020-02-27 10:32:06 | Weblog
 昨日のNEWS23で、大阪での新型コロナウイルス感染の方が、1月下旬に感染した人と同一であるという、わからない話がありました。

 わからないというのは、その理由。
 通常、ウイルス性のものならば、一度感染すると抗体ができて次の感染はないということでは?
 だから、インフルエンザの予防接種をしましょうという呼びかけをするわけで。

 新型コロナウイルスの場合、一度感染して陰性になったとしても、また感染する。
 昨日発表されたケースはそうでした。

 検査結果があてにならないということならば、回復してなかったということでしょうが、一体全体どうなっているのか。
 今後、その理由を調べるということでしたが、わからないことだらけで、どうなっていくのか。
 
 イベントや大会を2週間中止したとしても、実態がわからないならば、感染状態がどうなっているのか結局その後どうしていいのかわからないままになるのでは?

検査数の少なさ、実数不明

2020-02-27 10:25:54 | Weblog
 昨日のNEWS23、新型コロナウイルスの解説に岡田晴恵さんが出ていました。

 日本での検査数が少ないという点。国会でも、韓国との比較が取り上げられていました。
 日本は、医師から保健所に連絡がいき、保健所が自治体に連絡し、自治体が判断して、保健所に戻し、医師のところに回答が。それを患者に伝える。
 何とも、時間的なロスであり、手間という点でも無駄な部分に感じてしまいます。
 岡田晴恵さんも、その点を指摘していたのですが、なぜそういうシステムなのか。

 で、結局、検査数が少ないから、感染者の実数はわからない。
 発表されている数字よりは多いであろうことは容易に想像できます。

 あえて、感染者数を少なくするようにしている?
 その方が国民が安心するから?
 あるいは、オリンピックを考えると、日本での感染、それほどでもないと見せたい?
 その辺の解説はなかったように思いますが、よくわからないということがわかりました。

入る時、出る時、どちらの時間短縮がいい?

2020-02-27 10:15:38 | 自動車
 アメリカでは、駐車する時に頭から突っ込むのが普通。
 日本はバックで駐車することが多い。

 どっちがいいか?
 頭から突っ込む方が短時間でとめられるから、多くの車が駐車する場合、渋滞しにくい。
 しかし、出る時に後方確認の問題あり。

 それが、リア搭載のカメラによって解決されたら、頭から突っ込む駐車が主流になる…かも。
 反対に自動駐車できる機能を搭載している車種も出てきて、そうなればバックで入った方が、やはり出る時に安全確認しやすいと思います。

 どっちにしても、運転技術がおろそかにされる可能性大。
 自動運転とも関係するけれど、個々の運転技術向上。年齢が増しても運転技術のレベル維持が必要であることは、今でも大きな課題。

 今後の自動車がどんなふうになっていくのか。
 免許証返納から35年近くになると思います。運転していた時代が懐かしいというか、マニュアルシフトで、パワステなし。それで楽しい運転だったなぁというのを思い出します。

31分までの「相棒」

2020-02-27 10:05:18 | TV・映画
 ここ数日、UXが映るから「相棒」が見られるかと期待。
 午後から再放送している「相棒」を録画予約しておいたらアウト。
 全く受信できず。

 テレビのチューナーは性能的にかなり低いように思うけれど、レコーダーのチューナーはそれなりの性能だと思います。

 夜のseason18も録画予約。入っていました。
 でも、31分で終わってました。そこで受信できなくなったようです。

 そういうこともあるというか、やっぱり期待はしない方がいいってことで、しかたありません。