イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

アルビとアルバルクの試合は新潟だけの中継

2020-02-13 20:32:31 | バスケットボール
 NHK総合で、16日にB1アルビとアルバルクの試合を中継とPRしています。
 全国中継かと思いました。アルバルクですから。
 でも、新潟だけ。

 「チャンピオンシップ進出へ負けられない戦いが続く新潟アルビレックスBB」と言うんです。
 残り試合全勝なら、もしかして中地区2位になれるかもしれないけれど、それは無理でしょう。

 現実問題ワイルドカードで下から4番目であることを気にとめるべきのように思うけれど。

 何としてでも1勝。そういう願いになるような気がするんだけれど。
 
 昨日のBS12「水曜バスケ」でも、注目カードの1つとして挙げてもらってました。
 今シーズン唯一の新潟市開催だから。
 そうなんですね、アオーレ長岡ではなく、新潟市東総合です。
 
 何かが起きるか、アルビにプラスになる。

国家公務員法と検察庁法

2020-02-13 20:23:52 | Weblog
 黒川弘務検事長の定年が突然延長されたことで、国会では森法相が国家公務員法上問題ないと答えていたように思います。

 週刊朝日の連載「政官財の罪と罰」(古賀茂明)には、
 『検察官の定年は検察庁法という特別の法律により、63歳。検事総長は65歳だ。定年延長はない。延長を認めると、時の政権が延長を認めるかどうかで検察人事に介入する恐れがあるからだ』と書いてあります。
 
 介入しちゃったんですね。

 同記事には閣議決定されたことに触れ、
 『検察庁法に規定がないのに無理やり国公法の規定を使ったのだ』

 それを森法相は、堂々と国家公務員法上問題ないと答えたのでしょう。

 『これは検察の独立という観点から大問題で、違法の疑いが濃厚だ』と古賀氏は書いています。
 違法かどうか判断するのは誰? 検察? それだともう違法といえない体制になっているのかな?

聞き間違いではなかった…

2020-02-13 20:12:37 | Weblog
 槇原敬之さんが、覚醒剤所持で逮捕されたとNHKニュース7で、伝えていました。

 平成30年4月といったような気がして、西暦でないとよくわからないんだけど…と思いました。
 今は平成じゃないし。もしかして聞き間違えた?
 同居の男性というのも言ってたような気がするけれど、そういう間柄ですね。

 NHK NEWS WEBで記事を見たら、平成30年4月、自宅マンションで覚醒剤所持と出ていました。
 なんで、今の逮捕?

 その時点で同居の男性は逮捕されています。
 当時の記事を探すと、マッキーが大丈夫ならいいけれど…みたいな懸念も出ています。

 以前「ハングリースパイダー」のCDを買って、その頃だったかな。最初の逮捕。
 同僚の女性が「ハングリースパイダー」を聞いていると、何か感じるものがあった、なんて話していたことを思い出しました。
 それが1999年の曲。ニュース7では、平成11年に逮捕されていると言ってたけれど、それはいつかな……。1999年だ!! やっぱり彼女の感度は高かったんだ…。

「ハイタッチ控えてください」のマラソン大会

2020-02-13 19:57:56 | 陸上競技・ランニング
 23日に開催されるいわきサンシャインマラソン。
 大会HPのINFORMATIONに、
 「新型コロナウイルスを含む感染症対策について」という項目がありました。

 内容を見たら「ハイタッチなど直接ふれあうような応援を控えてください」ということです。

 そもそも体調が悪かったら出ないと思いますが、そのあたりのことはすでに第1報が出ていて、中国への渡航歴等のことが書かれています。

 タイミング的には、そういうことになるんだろうと思いましたが、いつまでそういう対策が続くのか。
 他のマラソン大会がどうなっているのかわからないし、その他のイベントにしても、人が集まる場所全体にもいえるでしょうし、声を出して応援するようなスポーツだったらマスク着用 ? それじゃ、声が通らない?

 知人が出るかもしれないからとHPを見たのですが、驚きでもありなるほどと思う部分でもありでした。

田中陽希さんと登山者の交流

2020-02-13 18:49:16 | TV・映画
 昨年12月7日にBSプレミアムで放送された「グレートトラバース3」
 録画しておいたのをようやく見ました。

 南アルプスの縦断で、知人が田中陽希さんに会って、その時のツーショット写真をメールで送ってくれました。

 ということは、オンエアの中でツーショットはあり得ないにしても、登山者との交流が映るかなぁ、もし映るなら、画面を食い入るように見ないと、私には発見できないかも…と思っているうちに2か月以上が過ぎてしまいました。

 結局、映ってなかったと思います。
 山小屋の管理をされている方のように、直接関わりのある場合を除けば、登山者と交流するような場面は、めったに映りませんね。

 でも、そうやってツーショットの写真に応じてくれているんだから、かなり交流しているんだろうなぁと想像。

 日本で2番目に高い北岳(3193m)と、3番目に高い間ノ岳(3190m)。
 知人もそこを縦走しているんですが、すごいことです。

新型フィット、明日発売

2020-02-13 11:38:49 | 自動車
 ホンダ・フィットがフルモデルチェンジ。
 明日から発売。

 HPは新型になっています。
 すでに雑誌等でいろいろ情報は得ているし、エクステリアもインテリアも見慣れた感じがします。

 ステアリングの2本スポークが、現在では珍しい感じ。

 従来モデルより、シンプルなエクステリアで、走行性能もアップしていて、燃費もよくて、どれくらいのヒットになるか楽しみです。

F1中国GP延期

2020-02-13 11:32:19 | その他のスポーツ
 F1の中国グランプリが延期。

 上海で、4月17日~19日の開催予定でした。
 理由は新型コロナウイルスの感染拡大。

 その頃に終焉しているとは考えられないのか、どうなっているか見通せないけれど、延期を発表するならこの段階でないと支障が出るのか。

 興行規模としては、オリンピック並み? それ以上?
 毎年開催され、レースの回数も多いF1と、4年に1回のオリンピックでは単純比較ができないと思うけれど、F1が延期になるというのは、他のスポーツイベントに影響するのかも…。

さ入れ言葉

2020-02-13 11:22:04 | 
 北原保雄著「日本語どっち!?」(金の星社)に「さ入れ言葉」の説明がありました。
 「ら抜き言葉」はわかるけれど、「さ入れ言葉」というのは知りませんでした。
 ただ、実例を読めば、なるほどそのことねと。

 p.27の問題14。
 A「今度の劇の主役は、君にお願いしようと思ってるんだ」
 B「喜んで、やらさせていただきます」

 クイズ形式で、これは読んだ当時(2006年)もすぐにわかりました。
 「やらせていただきます」でなければおかしいです。

 著者はこれを「さ入れ言葉」と解説。
 「させる」や「せる」は使役の助動詞。
 「せる」がつくのは「行く」「作る」「歩く」など。
 行かせる、作らせる、歩かせる、ということですね。

 「させる」がつくのは「来る」「見る」「食べる」など。
 来させる、見させる、食べさせる、ということですね。

 やたらに政治家が使う「させていただく」が、さ入れ言葉で説明できるのかどうかは、この本では例示がないのでわかりません。もっと勉強しなくては。

映画「翔んで埼玉」

2020-02-13 09:57:50 | TV・映画
 8日にNST(フジ系)で放送された映画「翔んで埼玉」

 映画館で公開された時に話題になっていたことは覚えていて、興味を持っていました。
 都市伝説としての、エピソード。

 面白いような不思議なような。
 まず、「ボーイズラブなんだよ」という部分。現在の場面。結納に向かう娘さんのセリフだったと思います。
 演じていたのがGACKTと二階堂ふみさんで、二階堂ふみさんは都知事の息子という設定だから、その点ではボーイズラブでしょうが、どう見ても女性ですし。

 さて、原作は?
 「花とゆめ」に連載された漫画。なるほど。
 1982年と1983年。ずいぶん前なんだ…。
 
 都知事がつかまってしまった場面で「最後は自分の息子に足元をすくわれましたね」のセリフがあったから、やっぱり息子なんですね。

 ただ、「足元をすくわれる」は間違いというか、正しくないというか、「足をすくわれる」が正しい。ATOKの変換でもその解説が表示されます。
 北原保雄著著「日本語どっち!?」でも、取り上げられていて、「足をすくわれる」が正しいと書いてあります。クイズ形式になっていて、自分でも間違えていました。読んだのは2006年。
 足をすくわれるから転ぶのであって、足元はすくえないというのが説明。

 映画とは関係ないんだけれど、けっこう大事なセリフのように思ったので、耳に留まりました。

ミャンマーやラオスの街角

2020-02-13 09:40:15 | TV・映画
 一昨日のBSプレミアム「世界ふれあい街歩き」は、ミャンマーのマンダレーでした。

 昨日のBS-TBS「新・地球絶景紀行」は「ラオスの海 メコンの恵」でした。

 どちらも街角の風景が活気あふれていて、人々の元気さが目立っていました。

 日本もそういう場所があるのかもしれませんが、普段の生活の中では、そういう場面ないです。

 子供の頃は、路地や空き地は遊び場で、道行く人々も今より多かったように思います。
 
 何が違うかというと、近所の人との関わり方でしょうか。
 誰が住んでいるかわからないとか、住んでいる人がわかっていたとしても、近所づきあいがない。そういうケースが多いです。

 2つの番組では、地域一帯という感じで、それが活気につながっているように見えました。

 日本が発展してきたと考えればいいのかもしれないけれど、昔の暮らしへの懐かしさのようなものを感じたようにも思いました。