イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

エクアドルの競歩

2020-02-11 20:25:34 | 陸上競技・ランニング
 9日にBS1で放送された「世界はTokyoをめざす」

 エクアドルの競歩が取り上げられました。

 オリンピックの金メダリスト・ペレス選手の紹介もありましたが、2018年のU20世界陸上で、女子10000mWで3位に入賞した選手もいました。
 4位が藤井菜々子選手でした。

 現在、男子で期待されている選手が企業からのサポートを受けられるようになったということで、乗っていたピックアップトラック。
 どこのメーカーか後ろからの映像ではわからず。運転している様子が映ったら、ステアリング中央にJACの文字。どこの国のメーカー?
 調べてみたら中国でした。JAC Motors。知りませんでした。中国の自動車市場は世界一。輸入もしているけれど、中国メーカーもいろいろありますね。

 競歩は、日本でも期待の種目となりました。
 エクアドルは競歩学校があって、子供の頃から指導を受けています。
 みんながトップ選手になれるわけではないけれど、子供たちがきちんとルールを学んで取り組んでいるのは素晴らしいと思いました。

 世界はTokyoをめざす、というのは、この夏までで、その先もずっとスポーツは続くわけで、そういう点ではエクアドルの競歩学校、これから先もいい選手を育てるんだろうなぁと思いました。

女子プロ野球、3チームで43選手

2020-02-11 20:13:11 | 野球
 今年の女子プロ野球。
 3チームで、選手は43人。

 日本女子プロ野球リーグのHPに新体制として、監督と選手の一覧が載っています。
 15人が1チーム、14人が2チーム。

 15人のチームで、投手6人、捕手2人、内野手4人、外野手3人。

 昨年、存続が危ぶまれるような記事を読んだ気もしますが、継続できることは何より。
 とはいえ、今後どうなっていくのか。
 昨年より選手数が減っているわけで、減った選手はどういう活動をするのか。

 野球に限らず、スポーツの社会的位置づけ、日本の場合はすごく難しいというのか、プロとアマがわかりにくい競技もあるし、経済的な裏付けがなかなか大変なのは、多くの競技で共通だと思います。

 選手数が少ないと、怪我や故障があったら試合ができない危機もありそう。
 だからといって無理はして欲しくないですし、今年の運営がどうなっていくのか、注目したいです。

王将戦、先手番勝利が続く

2020-02-11 18:50:20 | 将棋
 王将戦第3局、先手の渡辺明三冠が勝ちました。
 これで、先手番が勝つパターンの連続。渡辺三冠の2勝1敗。

 毎日新聞の王将戦HPで棋譜を見たら、広瀬章人八段もうまく攻めています。
 大駒を手放す駒の交換で不利なのかと思ったら、そうでもなくて、と金を使って右辺からの脱出を防いだり、いい攻めのように思えます。

 でも、今の渡辺三冠はチャンスを逃さないというか、チャンスを作るためにしっかり受けているというか。

 先手番が有利なのは当然といえるので、ここまでは予定通りの展開として、第4局。大きな分かれ目になるのかも。
 広瀬八段が先手番での勝利をキープしてタイに持ち込むのか、渡辺三冠が連勝で、タイトル防衛に王手とするのか。

 第7局が佐渡市で予定されているだけに、先手番の勝ちが続いて、第7局の振り駒が大注目という、そんな展開を望みます。

鈴木亜由子選手、熊日30km欠場

2020-02-11 11:36:13 | 陸上競技・ランニング
 鈴木亜由子選手が、熊日30kmを欠場。

 右太もも裏の肉離れ。

 日刊スポーツコムによれば、『大事をとっての欠場』で、『今後は回復の具合を見ながら、練習を再開していく』ということです。

 代表を早く決めれば、それだけ準備期間が十分にとれて、好結果につながるというMGCの説明だったけれど、早く決まると逆にどのレースに出るかとか、どこまで追い込むかとか、難しい面もあるような気もします。

 服部勇馬選手も肉離れですし…。

 無理せずというのは、それでいいとして、やっぱり早く決めればいいってものではないのかも。
 結局3人目は3月を待たねば決まらないんだし。

 ともあれ、鈴木選手も服部選手も、ベストコンディションに戻して、いい練習を積んで欲しいです。

鼻あての交換

2020-02-11 11:28:44 | 雑感
 メガネの鼻あてを交換してきました。

 シリコンなので、半年に1回の目安。

 出かけることが億劫になっているのもあって、どうしようかな…と思っていたら、青空が出てきて陽射しも。
 気分転換も兼ねて行ってきました。

 昨年、すぐ近くで火事があったことを思い出したので、聞いてみたら、やはり大変だったと。
 煙はすごかったけれど、建物自体は大丈夫で、出火の部屋もそのまま使われているようです。

 地震、雷、火事、親父。そうですよね、やっぱり。親父はともかくとして。

オーダーメイドシューズはだめ?

2020-02-11 09:36:41 | 陸上競技・ランニング
 週刊新潮に、陸上競技のシューズ関連の記事がありました。

 「市販されて4か月経たもの」の制限だと特注品はだめだということ。
 だから、オーダーメイドはだめということになると。

 そうなの? 
 松田瑞生選手がNBのシューズで走ったけれど、あれもオーダーメイド。ただ、松田選手の場合は、外反母趾の対策というのもあるから“医学的理由によるカスタマイズは可”という部分で、OKになるのではないかと。
 
 シューズに関しては、スパイクも同様の規制になるから、桐生祥秀選手が不満を漏らしているとも。

 オーダーメイドに関しては、今までもずっとトップレベルの選手は、市販モデルを自分の足形に合わせて作ってもらうというパターンでやってきたと思います。
 ソールの厚みを変更(薄くする場合が多かったと思うけれど、石畳のコースだから少し厚くしてクッション性を確保するとか)、あるいは26.0ではきついが26.5だとちょっと緩いというような場合は、その間のサイズにするとか。
 さらには、左右差があるというのもよくあるケースで、それも各自に合わせて左右で違ったサイズのシューズを作るという、そういうオーダーメイド。

 今回のナイキのヴェイバーフライに関しては、カーボンファイバーのプレートが一番のポイントではないかと思います。そのためにクッションを厚くする必要があるのではないかと。
 ナイキのみを規制の対象にするということになると、それもまた不公平感をもたらすとは思うけれど、オーダーメイドがだめというのも、現実的ではないと思います。

 陸上競技の専門誌で詳しい解説が出たら、しっかりチェックしようと思います。

歩くとバリバリいう路面

2020-02-11 09:24:23 | 雑感
 朝4時半頃、外に出たら路面が凍っていました。
 多少の積雪もあったから、歩くとバリバリ。

 新雪の時は、キュッキュッと気持ちのいい音。
 バリバリは、何だか目立ちすぎというのか、そっと歩いてもバリバリいうから、より遠慮がちに歩いたり。

 走るのはやめておきました。普通のジョギングシューズで出たから、滑ったら大変。
滑らないように慎重にバリバリいわせながら歩きました。

 8時前には明るい空になってきました。
  
 アメダスデータを見ると、氷点下にはなってなくて、わが家の玄関先にある温湿度計でも、0℃をちょっと越えていて、それでもバリバリだったんだから、路面はまた条件が違うのでしょう。