イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

サバヨミ大作戦=Younger

2020-02-08 20:34:08 | TV・映画
 昨日の夜、BSプレミアムで放送していたドラマ「サバヨミ大作戦!」

 初回は見逃したというか、他の番組と重なって録画できませんでした。
 昨日の2回目を見て、何となく話はわかったからよしとして、画面に時々「Younger」という文字が表示されます。

 日本だとCMに入る時のタイミングみたいに。

 もしかしたら、それが番組タイトル?
 番組HPで調べてみたら、そうでした。原題Younger

 それが日本語になるとサバヨミ大作戦ですか。
 マラソン大会のエントリーで、さばを読んで年齢を若く書くという話は聞いたことがあります。その場合は、ネットでのエントリーではわかってしまうので、振替用紙でないとだめなんですけど、そうされると。

 実年齢より若く書くと、年代別の順位の時には不利。でも、それこそがさばを読む極意とでもいうのか、やっぱり若くありたいという願いはねぇ。

 それでYoungerなんでしょうが、サバヨミ大作戦。会話もけっこう過激で、場面もけっこう過激だったりして、やっぱり初回から見るべきだったかな?

スカイセンサージャパンの購入

2020-02-08 20:24:54 | 陸上競技・ランニング
 いつも利用しているスポーツショップが3月末で閉店することになり、残念です。

 たぶん、開店以来ずっと利用させてもらっていたと思います。
 30年以上。あの頃、通販は電話での利用でした。

 これから在庫も少なくなるはずで、まずはスカイセンサージャパンを購入。
 ストックしておくことになるけれど、一番走りやすいシューズなので。

 実店舗もあるわけですが、そちらも閉じるようです。
 そういうお店が増えているように感じます。

 実店舗でもネットの店舗でも、大きなところが残るだけ。
 そんな実情を感じます。

ミカエル・ミシェル騎手、生出演

2020-02-08 20:18:20 | その他のスポーツ
 今日のウイニング競馬に、ミカエル・ミシェル騎手が生出演。
 びっくりしました。

 JRAにはまだ乗ることないから、スタジオ生出演もしやすいんでしょう。

 日本での通年免許も取りたいという話ですが、今日のところ、基本的にフランス語。通訳の方が後ろに控えていました。

 視聴者プレゼントの色紙には、ミカエルとカタカナが書かれていて、その点では日本語習得の期待が持てる?
 にしても、ミカエルとミシェル。同じではないですか。
 ミシェルはフランス語。ミカエルは大元ということですか?

 大相撲の正代のおばあさんが正代(まさよ)さんで、漢字で書けば正代正代。
 それと同じようなことのようにも思うけれど、ミカエルあるいはミシェルというのは、宗教的な部分で、全く別なことかな。

 それはともかく、隣に座っている大久保洋吉さんも、嬉しそうな照れてるような…。
 ハプニングもありました。
 予想が当たった大久保さんに王冠をかぶせる段になって、ミカエルさんがなんとキャプテンの頭に王冠を。わざとかな? それとも誰に乗せていいのか、通じてなかったのかな? 
 
 今回の騎乗は3月いっぱいまでと言ったような気がするけれど、もし、通年免許を取得するようなことがあれば、注目度アップ人気もヒートアップということになりそう。そんな感じでした。

「みなさんの志を募っております」

2020-02-08 18:47:16 | TV・映画
 昨日の夜、BSプレミアムで放送された「大岡越前5」

 すりの疑いで捕らわれた大工。
 長屋のみんなが、絶対何かの間違いだからと、まず、その中身の金額を集めて、とられた人に返そう。そうすれば、訴えを取り下げくれるだろう。ということで今でいう街頭募金活動。

 「みなさんの志を募っております」と言ってました。

 その後、同じような場面で音声解説「通りで寄付を募る長屋の人々」というのもありました。

 総理が国会答弁で、地元後援会が参加者を募っていたことに関して、
 『私は、幅広く募っているという認識だった。募集しているという認識ではなかった』と答え、募っているというのは募集していると同じことではないかという指摘。
 それに対しては、
 『あの、つまり、事務所が今までの経緯の中で、(招待に)ふさわしい方に声をかけているという。そこで、それぞれが参加するかどうかについて伺っているという意味において、募るということを申している』

 昨日の「大岡越前5」で考えると、寄附金を募集するという言葉の使い方はないように思います。寄附金を募るんでしょうね。
 ボランティアを募集すると、ボランティアを募るは、どちらも使っているように思います。

 募ると募集する、同じ意味とも言えそうだけれど、使い方に違いはあるようにも思いました。
 日本語、やっぱり手強いなぁ。

元市議の叙位

2020-02-08 11:37:17 | Weblog
 地元紙の叙位叙勲のところに、元市議のお名前がありました。

 妻の実家のご近所の方で、私もよく知っています。
 市議としてというよりは、ご近所のお付き合い。
 従六位となっていて、それがどんなものなのかはわからないし、市議になればもらえるというのでもないんでしょう、たぶん。

 先月亡くなられて、生前だったらなおのこと良かったのに…と思いますが、亡くなられたことと叙位の対象になることが関係しているのかもしれません。

 夜にでも、義母の所に連絡を入れて話を聞いてみようと思います。

教員の勤務時間8:15~16:45が一般的?

2020-02-08 11:30:08 | Weblog
 新潟市教委が、新年度から教員の出勤時刻を原則7時以降に設定すると、地元紙に出ていました。
 原則ですから、例外はあるのでしょうが、実際の勤務時間はもっとあとの時刻からでしょうし、ならば現在は一体何時に出勤している教員がいるのか?

 記事には教員の勤務時間は一般的に8:15~16:45と書いてあります。
 それだと8時間30分。8時間労働で考えると、30分の昼休みということなのかな?
 昼休みは45分じゃない? 実際に取れるかどうかは別として。その他に、休憩だったか、休息だったか15分くらいの時間をとらないといけないんじゃなかったかな?
 そうすると、合わせて1時間。
 だから、8:15~17:15が一般的ではないのかな?
 
 どっちにしても、勤務時間通りに出勤し、退勤するというケースはかなり稀だと思います。

 となると、朝早くに出勤して、静かな時間帯に事務処理をこなしておくというパターンを選ぶという人もいると思うので、そのあたりを原則とはいえ、明確に示すのはいいのかどうか。
 もちろん、7時だって早すぎる出勤ですから、それならいっそ8時前、せめて7時半とか、そういう考え方があるかもしれないけれど。

救急搬送された方が海外出張するのか…

2020-02-08 11:19:26 | Weblog
 大坪寛子氏が、和泉洋人首相補佐官とインド出張した時に、内部で行き来できる部屋に宿泊したことが、国会で取り上げられたと地元紙に出ていました。

 不倫の追及?
 公私混同、税金の私物化という言葉も出ているから、そういうことなのかな?

 大坪氏の説明は、和泉氏が出張前に救急搬送されたので、体調を考えて行き来できる部屋を用意したと。大坪氏は医師免許があるから。

 出張前に救急搬送されるような体調で、それでもインドまでの出張をこなさねばならないというのは、大変なことです。
 どうしても行きたかったんでしょうね。
 やっぱり二人旅は大切なのでしょう。そういう下世話な勘ぐりはよろしからずでしょうが、その2人は、iPS細胞に関することで、予算をカットするとか何とか、それで話題になったお二人?
 そうですね。それが昨年8月で、インド出張は2018年9月。けっこう長いおつきあいなんですね。
 またまた下世話な発想になってしまった…。

せめて怜の文字だったら

2020-02-08 09:46:56 | Weblog
 昨年は自然災害が多かったです。

 いろんな不祥事あるいは疑惑も。

 そして、昨年末から今年にかけて、不法出国があったり、アメリカとイランのことがあったり、今は新型コロナウイルス。

 やっぱり令の文字がちょっとね。
 せめて怜だったらよかったのに、と思ったり。

 令だと、いいなりになってなさい。命令通り動けばいいんだよ、みたいな感じ。それだと、結局後手後手になるし、当事者の立場より、上役の顔色を見てしまう。
 怜は「さとい、かしこい」の意味ですから、自分で考えるでしょう。
 
 そういう世の中をめざすためにも、文字を考えて欲しかったなぁと、今でも思ってしまいます。

場当たり的な対応

2020-02-08 09:41:22 | Weblog
 週刊新潮に、新型コロナウイルスに関する記事がありました。

 武漢からのチャーター機のことで、「場当たり的な対応」という言葉があり、なるほど、それだと納得。

 自分では自転車操業という言葉を思い浮かべたんだけれど、それってやはり会社の経営みたいで、ちょっと違うと思っていたんだけれど、いい言葉が見つかりませんでした。
 「場当たり的な対応」まさにそれです。

 例えば、最初のチャーター便が日本に到着するまでの過程、されに到着後の対応。まさに場当たり的。
 勝浦市のホテルに入ることが決まったのは到着前日。勝浦市長の会見の様子はテレビで見たけれど、困惑するのも当然です。

 そして、夜8時頃ホテルについて、帰国した人たちに3つの選択肢が示されたと。
 ・政府のバスで自宅の最寄り駅まで移動する。
 ・勤め先の社用車か自家用車で自宅に帰る。
 ・ホテルに滞在する。

 政府は3つの選択肢にばらけると予想していたのに、ホテル滞在希望者が多くて、相部屋を余儀なくされたと。

 自宅に帰ることも可能だったんですね。
 いずれにしても、「場当たり的な対応」はずっと続いていますし、12月中には新型肺炎のことはわかっていたんだから、「あらゆる事態を想定して」という総理が折に触れて使う言葉を実行に移しておいて欲しかったと思わせる内容でした。

熊本の超低床トラム

2020-02-08 09:25:29 | TV・映画
 昨日の昼前、BSプレミアムで放送していた「トコトコトラム」

 熊本でした。熊本の路面電車も有名。
 現在路面電車が走っているのは19都市ということですが、多いような少ないような…。その中に新潟市が加わればいいのに、と思える、先月の富山市であり、今週の熊本市であり。
 
 昨日は超低床トラムCOCOROが紹介されました。
 カッコいいです。

 レールがあると、そこを電車が走ることがわかるし、電車に乗らずにレールに沿ってずっと走ってみるとか、そういうのも楽しそう(もちろん歩道を)。

 新潟市がBRTといって、単に連節バスを購入するだけになってしまったようなもの。
 専用走路があって、BRTのR=Rapidが実現できるようになってから、連節バスを導入するならともかく、先に連節バスだけ購入というのは、どう考えてもBRTとは言えず。
 結果的に、凍結事業となってしまいました。

 路面電車はレールがあって、そこが専用であるのは物理的にも明確です。

 古いタイプの車両もあって、最新モデルのCOCOROもあって、どちらかに魅力を感じる人もいれば、どっちにもよさがあると感じる人もいると思います。
 
 トコトコトラム、短い時間だけれど、充実の番組です。