イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

いろいろ仕掛けがあるんだ…

2018-07-01 20:37:39 | 陸上競技・ランニング
 函館マラソンのHPをみたら、ランナーズアップデートがありました。

 他の大会で知人が参加している時に、利用したことあります。
 とても便利で地殻で応援している気分になれます。

 ということで、BS日テレ「サブ4」の皆さんの名前で調べてみましたが、3人ともいませんでした。

 まさか、出られなかった?
 
 中村静香さん、澤山璃奈さんのTwitterに行ってきますの写真付きツイートが出ています。
 
 ナンバーカードがわからないように腕組みしている3人。

 なるほど、なるほど。
 結果がわかってしまっては、番組として面白みが減っちゃうから、そこはsecretにしておいてということなんですね。

 ランナーズアップデートに関しても、氏名で検索というのをヒットしないようにできるんでしょうね。

 サブ4達成なら、短期間でよくぞそこまで仕上げたものだと思いますが、サブ4でなくても完走したら、それだけでもすごいことだと思います。
 まずは、今週木曜日にどんな放送になるのか注目します。

YMCの活躍はあった

2018-07-01 20:27:39 | 野球
 巨人のヤングマン。初先発初勝利。

 8回を被安打3、無失点。
 投げ合うのが山井だったので、点数取るのも大変だろうと思っていましたが、長野がホームランとタイムリー。

 9回はマシソンが3人でピシャリ。完封リレー。

 YとMとCが活躍して、Aの選手も活躍してたら、YMCAの完成…。
 9回表、代打阿部。ここで打てば完成! でも三振でした。

 ヤングマン投手のスペルはJungmannなので、どっちみちYMCAにはならないんだけれど、そこはカタカナ表記からYにして。

 テレビ中継はBSNとBS-TBSでありました。
 予約録画しておいたので、あとからじっくり見ようと思います。

カスピ海周辺のプレートテクトニクス

2018-07-01 20:17:33 | TV・映画
 6月23日にBSプレミアムで放送された「体感!グレートネイチャー」
 「シルクロード・灼熱炎と幻の海」というサブタイトル。

 幻の海はテチス海。
 カスピ海周辺のトルクメニスタン、カザフスタン、アルメニア。
 
 グレートネイチャー全般が、大陸移動、プレートテクトニクスに関連する話。
 地殻変動はすべてそこに行き着くのだと思います。

 どの回を見ても、取り上げた地域に詳しい研究者がいます。
 翻って、日本はどうなのでしょう?

 地震が起きると、さも当然というように、○○断層と□□断層があって……という説明はなされますが、だったら先に言ってよね、みたいな話が多いです。

 絶対的な研究者不足とかない?
 宇宙に関する研究は話題になることが多いけれど、地殻に関しては話題になる機会も少ないと思います。
 特撮ものだと、地下に潜る先端がとがって、グルグル回り穴を掘り進む特装車が登場します。そういうのが現実作れるとは思わないけれど、地道なボーリング調査とか海底の調査とか、もっとやらねばならないことがたくさんあるのではないかと思いました。

 地球物理学となるのかな。日本においては、一番重要と言ってもいいくらいに、尊重して欲しいと思える地震の多い昨今です。

飛車を2枚連続打ち

2018-07-01 18:55:41 | 将棋
 今日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、丸山忠久九段と大石直嗣七段の対戦でした。

 解説は郷田真隆九段。丸山九段と同学年で同期プロ。
 お二人ともタイトル経験者ですし、羽生善治二冠と同学年というのを考えると、本当にすごい世代で、切磋琢磨というのか、羽生二冠が99期まで来ているのもすごいけれど、その中で、同学年棋士がタイトルを取っているというのもすごいです。

 今日の対局では、大石七段がうまく攻めているように見えたけれど、終盤近くに丸山九段が飛車を連続で打ちました。3八と2八。二枚飛車。
 
 さすがにここからは、後手の丸山九段が優勢になった感じです。

 108手で丸山九段が勝ちました。
 感想戦は5分ほど。終盤、大石九段の攻めでもうちょっといい手があったようですが、若さゆえ…というのがあったようです。悪手とか間違ったというのではなく、「やってみたい手」を優先したんだけれど、もう少し確実性のある手がよかったのかな、ということでした。
 でも、そこが棋風ですし、負けたとしても見せ場は十分。とてもいい将棋でした。

98年ドラフト組

2018-07-01 18:44:45 | 野球
 昨日の巨人・中日戦。
 BS-TBSでの中継でした。

 岩瀬投手がマウンドに上がった時、98年のドラフトは、上原も松坂もいて、今年は両投手がセ・リーグに戻ってきたこと、そして、中日の指名は1位が福留、2位が岩瀬だったことを強調してました。

 特に、岩瀬に関しては、松坂を指名…という声もあったけれど、外れてしまったら岩瀬がとれなくなるということで優先。
 現在を考えたら、中日のスカウト陣の目は正しかったと。

 昨日は上原投手も投げましたし、福留選手もヤクルト戦で活躍してました。

 98年組だと新井貴浩選手もまだまだ頑張ってます。

 若手の活躍も楽しみですが、プロ入り20年の選手が活躍するというのも、すごく楽しみです。

小牧太騎手の落馬シーン

2018-07-01 18:37:39 | その他のスポーツ
 昨日の中京6Rで、小牧太騎手が落馬。

 JRAのHPで、レースの様子を見ました。

 最後の直線で最ウチを走る小牧騎手が乗った馬。
 進路が狭くなって、落馬につながったのかと思ったら、自分が狭いところに突っ込んだという裁定になっていました。

 そこは、裁定どおりなんだろうと思いますが、どれくらいのけがだったのか。
 昨日のスポーツ報知の記事では肋骨骨折の疑い。

 肋骨骨折だけでは、程度がわかりません。
 その後の情報は見つけられませんでしたが、来週以降の騎乗は当分無理でしょうし、その時にけがの程度についての情報が出ると思うので、チェックしようと思います。

 大けがでないことを祈ります。

照ノ富士、両膝手術

2018-07-01 11:19:04 | その他のスポーツ
 照ノ富士が先月25日に両膝の手術を受けていたと、スポーツ報知に出ていました。

 名古屋場所の出場は無理のようです。
 幕下に下がって全休すると、どこまで下がるのかわかりませんが、復帰を目指すならしっかり治して、また活躍して欲しいです。

 栄華を誇った感のある伊勢ヶ濱部屋。
 現在の関取は4人。幕内は宝富士だけ。十両に安美錦、照強、誉富士。

 横綱がいて、大関がいて、宝富士も幕内上位で、安美錦も誉富士も幕内。そんな場所があったように思います。

 次期理事長は伊勢ヶ濱親方なのかなぁと思ったりもしましたが、いろいろあったから、そういう可能性はないのかな?

 照ノ富士は、稀勢の里と優勝を争った場所から、流れが悪くなってしまって、その点では稀勢の里も同様。

 人生はサインカーブとも言いますし(言わないかな?)、あのきれいな正弦波。下がっていったら絶対に上がります。きれいに上がります。
 きっと、大相撲の世界もサインカーブ。V字回復は無理でも、徐々に徐々に滑らかに、照ノ富士が復活してくれることを期待しています。

夏らしい空

2018-07-01 11:09:55 | 雑感
 2階の窓から見えた雲が夏らしかったです。


 それならばと、外に出てカメラを構えたら、雲が見えませんでした。
 たいした高さでなくても、2階からの景色は違っているんだというのがわかりました。

観客数ならトップ

2018-07-01 11:04:46 | その他のスポーツ
 昨日はJ2、9試合がありました。

 アルビはホームで水戸戦。
 1:1の引き分け。

 観客は15,759人。9試合の中では、一番多いです。

 ホームゲームですし、応援もあるし、でも勝てません。
 ホームゲームに優位性はなく、応援も特には有利にならない。
 ここまでのアルビの戦いからは、そういう結論になってしまいそう。

 もう半分終わったということで、暫定14位。上は遠く、下は近い。
 それでも、観客数は多い。すごいことかも。

内容でなく、実行者によって変わる評価

2018-07-01 09:22:28 | Weblog
 サッカーワールドカップ。
 日本がポーランド戦で実行したボール回しの時間かせぎ。プラス評価が多いようです。

 リスクを負ってというのが、いまひとつ納得できないというか、リスクを負うなら、点をとりにいく。同点に持ち込んで自力で2位になる。そっちかなと思います。

 仮に、他の国・チームが同じ作戦をとったとしたら、プラス評価になるのかなぁ?と思いました。たぶん、そうはならないように思います。

 何事も、やる人によって評価が変わるというのが、世の常かもしれません。
 大相撲で立ち合いの変化。横綱がやったりすると、観客も放送席も非難…。
 でも、曲者力士はOK。例えば、舞の海。現役だったら安美錦。「立ち合い何をしてくるかわかりませんから」と堂々と公認されてます。

 箱根駅伝で東大が出場した時、1区で私大の選手が遅れた時に、「こんなに早く遅れたら、中継点でどれほどの差になるか。歯を食いしばってでも食いついて欲しい」そのあと、東大の選手が遅れたら「さすがに東大生。このままのペースではつぶれると判断して、マイペースにしたんですね」
 あまりに違う解説。でも、私大生はスポーツ推薦で、東大生は学業と両立というのなら、立場が違って評価も変わるというのがあるかもしれません。

 ひいきのチームを応援する。それがスポーツの基本かもしれないし、スポーツに限らず、同じようなことをやっても辞任する人と、居座る人がいたりもするし、公平とか中立性とか、そっちが案外少ないことなのかもしれません。