今日のNHK杯テレビ将棋トーナメントは、阿久津主税八段と竹内雄悟四段の対戦でした。
解説は大石直嗣七段。同門です。森信雄門下。
「私が兄弟子だけれど、竹内さんが年上」という、ややこしさあり。
対局者紹介の時に、奨励会に三級で入会というのがあり、ちょっと不思議だったんだけれど、高校生で奨励会に入ったので、六級からでは時間的に難しくなるからだと。
振り飛車党で、先手番の中飛車。
阿久津八段は居飛車で対抗型になるだろうという、大石七段の予想は外れ。向かい飛車に振りました。
もしかしたら、竹内四段も予想外だった?
中盤で、後手番がちょっと有利で、そっち持ちかなという話が出たら、まもなく終盤戦の様相を呈してきて、一手の余裕が欲しいという先手番の期待虚しく、阿久津八段が仕留めました。
62手で先手投了。
感想戦が32分。
竹内四段はNHK杯初出場。それを考えると、感想戦がたっぷりできるのは、自身のPRになるかも。
でも、やっぱり負けてしまったあとの感想戦はつらいものがあるのかな?
解説は大石直嗣七段。同門です。森信雄門下。
「私が兄弟子だけれど、竹内さんが年上」という、ややこしさあり。
対局者紹介の時に、奨励会に三級で入会というのがあり、ちょっと不思議だったんだけれど、高校生で奨励会に入ったので、六級からでは時間的に難しくなるからだと。
振り飛車党で、先手番の中飛車。
阿久津八段は居飛車で対抗型になるだろうという、大石七段の予想は外れ。向かい飛車に振りました。
もしかしたら、竹内四段も予想外だった?
中盤で、後手番がちょっと有利で、そっち持ちかなという話が出たら、まもなく終盤戦の様相を呈してきて、一手の余裕が欲しいという先手番の期待虚しく、阿久津八段が仕留めました。
62手で先手投了。
感想戦が32分。
竹内四段はNHK杯初出場。それを考えると、感想戦がたっぷりできるのは、自身のPRになるかも。
でも、やっぱり負けてしまったあとの感想戦はつらいものがあるのかな?