イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

オウンゴールにハンドによるPK

2018-07-16 20:40:47 | その他のスポーツ
 NHK総合で、午後からワールドカップのウィークリーハイライトをやっていました。

 決勝のハイライトは動画で見たけれど、やはりテレビで実況を聞き、そのあと解説もあって、わかりやすかったです。

 フランスの1点目はオウンゴール。2点目はハンドからのPK。
アンラッキーというのとはちょっと違うかもしれないけれど、惜しい部分。

 しかし3点目と4点目はお見事。魅せるゴールでした。

 クロアチアも2点目がキーパーのミスといえるのかもしれませんが、隙を突いたということでもあるのでしょう。

 どんな競技でも「決勝」は特別。
 これですべてが終了。残すことなく、すべての体力・気力を出し尽くす、使い果たす。
 勝ち負けは得点によって決まりますが、どっちもすごいと思いました。

人口と競技レベル

2018-07-16 20:28:33 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技8月号に、別冊付録でインターハイ特集。

 各種目で、参加選手のランキングが載っています。
 北海道は福島千里選手もそうですが、スプリンターで好選手を輩出しているし、今年も御加瀬緑選手が女子100mの優勝候補。
 陸上競技が盛んという感じもするんだけれど、ランキングにすると、下の方にずらっと並んでいる種目もけっこう多いです。

 もしかしたら、北海道は人口の面で不利?
 調べてみたら547万人。
 他のブロックは、新潟県の入っている北信越で728万人。
 180万人というのは、そんなに大きな差ではないと思います。

 四国が381万人。4県ですが北海道よりだいぶ少ないです。

 上位6選手(種目による違いはあり)がインターハイに進めるブロック大会。1票の格差ではないですが、人口の少ない地区が出やすいかというと、各地区や各都道府県で得意種目があったりするし、陸上競技そのものがとても盛んという地区や都道府県もあります。

 他の競技でも、他県ならば全国大会に出られるレベルなのに…という選手やチームが存在するのは、かなりあると思います。

 都道府県予選やブロック予選で全国大会に進んでいく方式は、実力に関しての公平性はちょっと保てないように思いますが、「郷土の選手・チーム」を応援したい風土には、あっているのだと思います。

金属探知機のある駅

2018-07-16 20:10:47 | TV・映画
 14日にBSプレミアムで放送された「いくぞ!最果て!秘境×鉄道」
 シルクロードの旅。

 ウズベキスタンだったと思いますが、駅に入るとき金属探知機でチェック。

 新幹線で事件があった時に、日本の鉄道は無防備すぎるという意見を見た覚えがあります。
 かといって、駅に金属探知機とかいうのは無理でないかと思ったら、あるんですね。
 どの程度のものが反応するのでしょう? 
 
 日本の場合、ダイヤの正確さが売りで、何らかのチェックが入ると、ダイヤに遅れが出るのか、乗客が乗りたい列車に乗れなくて苦情が出るか…。
 それでも、安全第一であるならば、危険物の持ち込みはさせないという対応が必要になってくるのかもしれません。

 まだ見始めたところで、このあとどんな旅になるのか楽しみです。

広田有紀、大会新4分26秒49

2018-07-16 18:54:20 | 陸上競技・ランニング
 陸上競技の新潟県選手権。
 女子1500m決勝は、広田有紀選手が優勝。
 4分26秒49の大会新。
 2番目ゴールは山田はな選手。4分34秒85。順位対象外。ふるさと枠。

 2着は小柳千依選手、3着に谷間咲南選手を挟んで、4着に羽鳥さくら選手。
 小千谷高校の1年生コンビ、大活躍。

 13日の通信陸上で小千谷中の吉原あかり選手が4分38秒14で優勝しています(全中参加標準記録は4分38秒00。惜しい)

 今日の小柳選手の記録が4分39秒27。
 レース展開というのがあるので、単純な記録比較はできませんが、いずれにしても小千谷地区の充実ぶりが目立ちます。
 中高に関係なく、一緒に練習をしているというのを、以前何かの番組で見た覚えがあります。
 
 来週は、全日本大学駅伝の予選(男女とも)がありますし、中学生は県大会。

 暑い夏ですが、トラック&フィールドは、暑さの中の大会多いです。

豊山、遠藤にまわしをあたえず

2018-07-16 18:41:40 | その他のスポーツ
 豊山が遠藤に勝ちました。

 まわしをとられたら、遠藤のうまさが出たと思いますが、あたえませんでした。

 突っ張りで土俵際に追い込み、そのまま突き出し。
 遠藤は東の花道をちょっと走ったかな。

 これで、1敗が朝乃山1人に。御嶽海は全勝をキープ。
 2敗が高安と遠藤と栃煌山。

 御嶽海も、一つ負けると連敗が続くという、そういうケースがあったので、優勝ラインがどこになるか。

 順当なら、高安と御嶽海で優勝争いとなりそうですが、3敗まで優勝ラインが下がってくるなら、平幕力士にもチャンスが出てくるかも。

 まだ残りは6日間。波乱があるかもしれません。

タイブレークの点の取り方

2018-07-16 11:41:29 | 野球
 昨日の高校野球、上越総合技術と県央工の延長戦。タイブレーク方式。
 地元紙に得点のことが書かれていました。

 13回表、上総技は送りバントで、一死二、三塁。センター前ヒットで2点。
 13回裏、県央工はバントヒットでノーアウト満塁。そのあと1点とって、ダブルプレーでゲームセット。アウト一つ分がわからないのですが、ノーアウト満塁で1点しかとれないというのは、満塁の難しさなんだと思います。

 かといって、13回表の守備で、二、三塁になった時、満塁策をとるのは大量点につながる可能性あって、怖いと思います。
 打順を見て、その方が有利と判断する場合はあるかもしれません。

 イニングの先頭バッターに対して、セットポジションが必要になるタイブレーク方式。ピッチャーにとって、影響あり?
 
 他の都道府県でもタイブレークになった試合があるのだろうと思いますが、甲子園ではどうなるでしょう?
 センバツではなかったけれど、夏の方が延長戦多くなりそうな気もします。よって、タイブレークになる…。

J2からの降格は2チーム

2018-07-16 11:34:04 | その他のスポーツ
 J2アルビは、昨日ホームで横浜FCと対戦。

 1:0で敗れて、勝ち点26のまま。17位で、一覧になるとずいぶん下です。
 もしかして、残留争いになる?と思ってしまいました。

 J2からJ3への降格は2チーム。21位と22位だから、J1の時の16位~18位が降格という、その数字にだいぶ影響されているんだと思います。
 
 観客は16,813人。こちらは多いです。

広田有紀、山田はな1500m決勝に

2018-07-16 11:27:12 | 陸上競技・ランニング
 陸上競技の新潟県選手権。

 女子1500mに広田有紀選手と山田はな選手が出場。
 それぞれ予選を1位で通過。決勝に進みました。

 記録は4分43秒43と4分49秒29で、広田選手が全体1位、山田選手は全体2位。
 昨日の400m同様、山田選手は決勝での順位はつかないはずで、そうすると全体3位4位に入っている、小千谷高校1年コンビの羽鳥さくら、小柳千依両選手、さらに新潟第一の谷間咲南選手が、上位争いをするのだろうと思います。

 予選の記録はそれほど速くないんだけれど、2着+6で5分が通過目安になっているので、暑さを考えれば、予選は控えて通過のみ、という選手も多かったのではないかと思われます。

 広田選手と山田選手が専門の800mをDNSにして、400mと1500mを走っている理由がどこにあるのか、気になるところです。

MGCのスポンサーや放送局は?

2018-07-16 10:07:50 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技8月号に、MGCの記事がありました。

 河野匡さんの見込みは、男子が35~40人、女子も15人に届くのでは、と。

 現在男子は13人が有資格。女子は6人。

 東京の道路を使って、かなり豪華というのか、少人数の独占状態。
 男子だとニューイヤー駅伝のチーム数に近くなるでしょうか。
 女子は箱根駅伝が15チームだった頃の人数程度。

 会見時のバックにあるボードには、特にスポンサーは書かれていません。
 これから決まっていくのでしょう。
 出場選手の所属チームがスポンサーになる? 例えばHonda。大会車両も使えるし、設楽悠太選手が先頭争いをしてくれるでしょう、ということで。
 今シーズンの結果を見てからスポンサーが決まるのかな?

 テレビ放送はどうなるのか?
 個人的にはテレ朝だとちょっと困ります。系列局のUXは映りが悪くてたぶん見られないと思うので。
 スポンサーが決まらない状況で放送局を決めるとしたら、NHKが一番受けやすい?
 それだと、途中でCMが入らないので、意表を突いたスパートがあっても見逃す心配なし。

 少人数のマラソンレースを中継するというのは、かなり異例のことだと思います。
 上位争いには各選手ごとにバイクリポーターがついたりして…。

中国の9秒台スプリンター

2018-07-16 09:57:52 | 陸上競技・ランニング
 中国の蘇炳添選手が100mの記録を9秒91にまで伸ばしています。

 謝震業選手も9秒97を出していて、9秒台スプリンターが2人。
 アジア大会でリレーはもちろん、100m決勝で日本選手がどう戦うのか注目。

 アジア大会で100mの日本記録更新というのは、伊東浩司選手がそのパターン。あの時は準決勝でした。
 決勝は記録更新とならなかったけれど、優勝。

 今回は、日本記録を更新しても優勝にとどかずという可能性はありますが、9秒台の争いがアジア大会でも見られるのなら、素晴らしいことだと思います。