イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

3回は下位打線のはずなのに…

2018-07-04 20:08:28 | 野球
 巨人・DeNA戦。
 田口が打たれて5:2とDeNAリード。現在6回表。

 昨日、BS日テレの中継は解説に中畑清さん。
 アナウンサーが、鍬原は3回に失点することが多いというデータを示したら、「本来3回は下位打線のはず」
 だから、立ち上がりでつまずいたりすると3回が上位打線になって、点を取られやすくなる、と。

 今日の田口もそのパターンのようです。
 2回に三振振り逃げで嶺井を出して、ウィーランドに二塁打。
 DeNAはピッチャーが8番。2回は9番まで回って、3回は先頭バッターから。

 それで、4点取られました。

 3点差ならば、まだ勝負はわからないけれど、先発がきっちり押さえてくれたら、勝利が近くなるのは間違いないことで、今年の田口はほんとにどうしちゃったんでしょう…。

職を「もと」と読む

2018-07-04 18:52:32 | 
 週刊朝日の連載小説「涅槃」(垣根涼介)に、馬場職家という武将が出てきます。
 読み方がわからなくて、調べてみたら「もといえ」

 BSプレミアムで日曜のお昼に放送している大河ドラマ「軍師官兵衛」
 そちらに出ているかと思って調べてみたら、出ていません。

 職を「もと」と読むのは、小寺政職(片岡鶴太郎)が出ていて、その時代には職を「もと」と読む名前の人が多かった?

 現在は、あまり使われていないというか、名前の漢字に職を使うケースもあまり見た覚えがありません。

 馬場職家は、「涅槃」の主人公宇喜多直家に仕えることになるので、中国地方では有名な武将なんだろうと思います。

2本連続フェンス直撃二塁打

2018-07-04 11:11:25 | 野球
 昨日の巨人・DeNA戦。

 7回裏巨人はツーアウトから4点をとりました。
 陽岱鋼と宇佐見の連続二塁打。
 どちらもフェンス直撃。

 陽岱鋼の時は、満塁だったので、スタンドインしていればグランドスラム。それで4点。

 一発で4点と、2本の二塁打で4点。打たれた方としてはどっちが嫌なのか?
 ランナーを残しているのは、案外嫌なものかもしれません。ランナーがいなくなれば、セットポジションもいらないし。

 結局、その4点で谷岡投手が勝ち投手に。
 これでプロ2勝目。
 けっこうラッキーボーイ的な勝ち方。
 巡り合わせいいですね。

名前の登録漢字

2018-07-04 09:48:16 | 雑感
 週刊朝日に年金関連の記事があって、名前の漢字が違っているともれ落ちが起きることがあるというようなことが書いてありました。

 漢字が違うというのは、例えば「いちろう」が「一郎」だったり「一朗」だったりで、書き間違いあるいは入力間違いがある、そういうことかと思ったけれど、実は自分で考えてもあり得るかもと思いました。
 旧字体。

 手元にある年金機構からの通知を見たら、旧字体でした。共済組合関連の文書は新字体でした。違ってます。
 幸い、年金に関しては今までの支払期間の通知等で、もれ落ちはないと思いますが、自分の名前が2通りあるというケース、相当多いのかもと思いました。

 コンピューター処理になってから、ややこしくなりました。
 「電算処理で便利になります」「情報の一元化が可能になります」そういう触れ込みはいろいろ聞いたけれど、名前の漢字にしても、住所の番地表記にしても、ちょっとした違いが、別なものと判断されたらもれ落ちが発生するかもしれないんだ…。

 手書きで手作業の方が案外良かったりして…。

8番陽岱鋼送りバント、代打阿部

2018-07-04 09:38:44 | 野球
 昨日の巨人・DeNA戦。

 6回裏巨人の攻撃。
 7番大城がヒット。バリオスはそこまでパーフェクトピッチング。
 続くは8番陽岱鋼。8番に入っていること自体かなり不思議ですが、送りバント。
 打順を考えたら当然かもしれないけれど、開幕時は1番。クリーンアップでもいいのに、8番で送りバント。

 そして、代打は阿部。なるほどそうですか。実況では吉村尚輝がスタンバイしていると言ってたのですが、阿部がベンチ奥から飛びだしてきました。

 なるほど、ここで影のクリーンアップか…と思ったら、阿部三振。ツーアウト。
 打順トップに戻って、坂本。ホームラン。
 そうですね、やっぱり影のクリーンアップだったのかも。

 岡本にヒットが出なくて、それでも4番は維持。
 そこでちょっと影というか、裏というか、もう一つのクリーンアップが必要になってくるのかな?

 オールスターを「折り返し」と実況では言いますが、すでに中日が75試合、巨人が74試合とドームを本拠地としている両チームが多く消化。一番少ないヤクルトで71試合。ほぼ折り返し点を通過しています。
 
 折り返したらすれ違うのが、マラソン。その時に先頭との差を確かめます。
 野球は数字でわかっているんだけど、早く広島が見えるところまで近づいて欲しいです。

強い相手と戦って強くなる

2018-07-04 09:25:31 | その他のスポーツ
 勝つか負けるかで報道のしかたが違ってくるのはしかたないと思います。

 昨日のニュース番組、NHKニュース7とTBSのNEWS23、日本とベルギーの試合はトップニュースではありませんでした。
 試合が午前3時からだったので、午前中のニュースではトップ扱いだったのかもしれません。見てないのでわかりません。

 もし、日本が勝っていたら夜のニュース番組でもトップ扱いだったんだろうなぁと思います。

 よく頑張ったという報道のしかたですが、2:0から勝ちきれなかった理由等、もうちょっと解説があればいいのにと思ったけれど、敗者は多くを語らず、なのかな?

 スポーツに限らず、勝負事は「強い相手と戦って強くなる」と言われます。
 やっぱり、ポーランド戦の残り10分ほどを、戦わずして結果を待つという、もったいないことをしたんじゃないかという感想持ちます。
 
 女子サッカーは、ロンドンオリンピックで「勝つな」という作戦をとって、それも当然の指揮という見方になったようですが、女子サッカーそのものの存在感がそれ以降一気に薄れてしまったように思います。
 男子の場合は、Jリーグがあるし、存在感が薄れるようなことはないと思うけれど、世代交代がうまくいくかどうかという点では影響が出るかも…という懸念はちょっと感じます。

ル・マンのダイジェスト放送

2018-07-04 09:14:02 | その他のスポーツ
 1日の深夜、BSフジでル・マンのダイジェストが放送されました。
 1時間半の枠で、エピソード的な部分や、これまでのトヨタの歩みなども映ったから、レースの部分は1時間ほどでしょうか。

 24時間のレースをそこまで圧縮したら、物足りないかと思ったのに、十分すごさが伝わりました。

 やっぱり、アロンソの存在が大きいか…。
 中嶋一貴、小林可夢偉、日本人としてF1で戦ったドライバー。 
 でもやっぱり、アロンソの存在感は別格です。

 24時間レースというのは、他の分野でもあるけれど、モータースポーツの場合、マイペースというのはなくて、全開で24時間突っ走っているんだからすごいです。ドライバーは交代しているけれど、スタッフは不眠? メカニックもそうですし、作戦指揮を考えたら、不眠の人たちがいるのでしょう。

 そういうことを考えると、24時間LIVE中継があったら、数々のドラマ・見どころもあるのだろうと思います。

 もしかしたら、有料チャンネルでやっているのかもしれないけれど、現地観戦している人たちは最高なんだと思います。年に1回、24時間応援し続ける。
 そういうものがあるのは素晴らしいことだと思います。

 事前の予想では「ライバルなきトヨタの優勝」ということで、実際にそうなったんだけれど、ライバルがないとしたら、むしろその方が大変なのかもしれないというのも感じました。