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イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

大相撲記事を書く女性ライター

2015-12-21 20:14:36 | その他のスポーツ
 Number 892に白鵬の記事がありました。
 大相撲のことだから、佐藤祥子さんが書いているのかと思ったら、武田葉月さん。
 またまた大相撲記事に女性ライター。

 2015年を振り返ってということですが、初場所の稀勢の里戦。
 「子供が見てもわかる」の件。

 『稀勢の里と私のどの部分が同体だったのかと説明があれば、また違っていたかもしれない』と。
 そして、実際にそれ以来、物言いの説明が詳しくなったというのですが、どうでしょう?

 白鵬が大相撲について、詳しく研究しているのはしばしば伝えられます。
 双葉山や大鵬のことも。

 しかし、物言いの説明について言い出すとなったら、やっぱり子供の頃から相撲中継を見ていたのとは違うなぁと感じました。

 物言いについての説明は、ずっと昔から簡単というか「同体ではないかと物言いがつき、協議の結果、同体と見て取り直しといたします」程度でしたよ。

 もちろん、「俺の方が勝ってたのに…」という思いの力士は数え切れないほどいたでしょう。
 
 九州場所の猫だましについても、
 『これまでやっていないことにチャレンジしようと思って』
 う~ん、そう言いますか。
 栃煌山の当たりが強いからとか、そっちじゃないのか…。

 全体的に、白鵬支持の内容で、それが武田葉月さんの立ち位置なのかと思うけれど、ちょっとがっかり。

 さりとて、白鵬を引きずり下ろして世代交代だ!という力士も見当たらず…。
 照ノ富士の膝が完全回復するのを待つしかないかな。
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中日・平田、希望額は?

2015-12-21 19:53:20 | 野球
 昨日のすぽると!で、中日の平田良介選手が7000万円で契約更改と伝えていました。

 今年の活躍を考えると、ちょっと低いんじゃないの…と思ったし、実際一回目の交渉ではサインしていません。

 それが、結局その時の金額のまま更改。
 粘っても無理?

 東スポWebの12月15日の記事に、8000万円以上を希望、と書いてありました。
 1億円かなと思ったけれど、8000万円以上なら、妥当なように感じるけれど。
 中日の査定は厳しいのかな。

 それが発憤材料になって、来年もっと打つというのはちょっと困る…。
 巨人戦でもずいぶん打っている感じがするから。
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1km3分ペースで27位、48位までが10分切り

2015-12-21 18:35:22 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝男子。
 世羅の2時間01分18秒は完全独走。

 2位以降の競り合いはまたすごかったです。
 「よい子は真似しないように」ということないんだけれど、「よい中高年は真似しないように」というラストスパートが何回も見られました。

 まずは、2位争い。九州学院が倉敷をおさえました。
 入賞争いもすごかったです。
 8位加藤学園、9位八千代松陰、10位大牟田が2時間05分09秒の同タイム。
 見ていても着差ありで、それはしかたないんだけれど、八千代松陰のアンカーがぎりぎりで、ゴール後倒れ込みました。
 1区羽生選手の引っ張りがなければ、ここまでの好記録はなかったと思うから、特別賞があってもいいのに、と思ったくらい。

 1km3分ペースで考えると、2時間06分28秒の流通経済大柏までがそのペース。
 27位です。

 そして、2時間10分を切ったのは48校!!
 48位が新潟代表中越高校。
 北信越大会での記録を31秒更新する2時間09分51秒。その点では大健闘。が、しかし、順位は48位。

 2時間10分切りでは、順位としては後方で、1km3分ペースを目指さないと中位さえ狙えないという、ハイレベルな男子の高校駅伝です。
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新迫選手を待つ世羅の女子選手

2015-12-21 18:25:52 | 陸上競技・ランニング
 男女アベック優勝となった世羅高校。

 新迫選手がトラックに入ってきた時に、女子選手の様子が映りました。
 音声も入っていて、「2時間1分さんじゅう……」という声が聞こえました。
 ゴールタイム予想ではなく、仙台育英の記録を話していたのではないでしょうか。

 自分たちが優勝して、にこやかというのと、チームメートを待つ嬉しさというのか、彼女らがその後どういう動きをするのか、すごく気になったけれど、その場面しか映らなかったです。

 チームメートといっても、男子があれだけハイレベルだと合同練習は少ないのかもしれません。
 場合によってはミーティングが別かもしれないし。
 
 そうだとしても、あの待っている様子は「チームメート」ですね。

 東京高校の大島健太選手とエドバー・イヨバ選手は、互いに意識し合っているというか、それでインターハイ2年連続100mアベック優勝。
 やっぱり似てるかな。
 
 ともあれ、ほんとにいい表情でした。
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5区区間賞は8分38秒

2015-12-21 18:19:11 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝、男子の5区区間賞は世羅の山口選手で8分38秒。

 各区間記録はその区間の始まりに紹介されていました。

 5区区間賞は浅井利雄さん。8分22秒。新潟県の小出高校。1972年と。

 「当時は今とコースが違っていた」という紹介はありました。
 謎の記録とは言ってないです。
 8分22秒の他にも好記録続出というのならともかく、その時も飛び抜けた記録ですから。

 昨日の区間2位から区間11位まで、チーム順位を上げた選手が並んでいます。
 それでも、先頭キープの世羅・山口選手の記録には届かず。

 逆コースとなる2区は、下り基調。
 今年の区間賞は世羅の井上選手。8分15秒。
 2区の区間記録は佐久長聖・佐藤清治選手の7分55秒。これまた破格ですが、こちらは昨年市立船橋の前田恋弥選手が7分59秒と迫ってます。
 2人とも1500mで大活躍。

 となると、2区も5区も1500mのトップ選手が走って、記録更新を目指すしかないのでしょうね。
 それでもやっぱり、より強い選手を2区に配置したいでしょうから、5区の記録更新は現在のコースでは無理?
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拉致問題、昨年の話はどうなった?

2015-12-21 18:08:53 | Weblog
 拉致問題に関して、非公式協議があったと朝日新聞デジタルに出ていました。

 非公式というのが、どういうことなのか、秘密会議とは違うのでしょうが、よくわかりません。

 北朝鮮側は、「死亡8人、未入国4人」という、従来の回答を繰り返すのみと。

 だから、それを昨年、日本側も加わって再調査すると言ったのが、集団的自衛権行使容認の閣議決定後。
 見通しがあって、9月には何人か帰国するんじゃないかという記事があちこちに出ていました。

 それが、9月頃から大臣の辞任やら何やら、解散するとか、「解散」なんて一言も言ってないとかで、結局解散。
 拉致問題の解決は後回しというか雲散霧消というか。

 横田さん夫妻が、めぐみさんのお嬢さんと会ったというのも昨年で、あれも何だか、秘密裏に話が進んでいて、一体何がどうなっているのか…。
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駅伝の対向車線に新型プリウス

2015-12-21 11:36:55 | 自動車
 京都の街に新型プリウス。

 全国高校駅伝、男子3区の3km手前。

 対向車線に新型プリウス。
 サーモテクトライムグリーンだったので、すぐにわかりました。
 
 昨日、近くでシルバーの新型プリウスを見ました。
 京都の街で走っていても普通のことなんだと思いますが、テレビ画面にしっかり映るというのは、かなりの偶然かな。

 でも、すごい出足で売れているのかもしれません。
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何の手違い? 中越が世羅と並んで待つ

2015-12-21 11:28:58 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝、男子の第2中継所。

 緑のユニフォームの選手が並んでいて、一瞬中越かと思いました。
 そんなに早く来るわけないから、他に緑はどこだったかなぁ?

 思いつかないまま、見ているとなかなか緑のユニフォーム出発しません。

 あれっと思って、ちょっと戻してナンバーカードを確認。
 16!!

 中越でした。

 世羅のカマイシ選手と並んで待っていました。
 番号で呼び出されるはずで、何か手違いがあったのか、単に選手が間違ってしまったのか。

 中継所で押し合いへし合い、はじき飛ばされ、なんてこともあるので、ほぼ3分間、割とおだやかに無事に待っていられたのは、ラッキーだったのかも。


 先頭が見える前から、世羅の隣で待つ16中越



 3分ほど待って、タスキリレー
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「羽生くんのおかげで」

2015-12-21 10:40:25 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝、男子も1区は積極的なレース展開となりました。

 男子も、というのは、女子は西脇工の田中希実選手が積極的に引っ張ったので。
 お母さんの田中千洋さんと同じようなフォームで軽快でした。

 男子を引っ張ったのは、八千代松陰の羽生拓矢選手。
 小柄で、ピッチが小気味よくこちらも軽快かつスピード感満載。

 残り350mあたり、佐久長聖の關颯人選手と競り合っている時に、解説の尾方剛さんが、
 「羽生くんのおかげで」
 「2区以降の選手も走りやすくなる」と。

 チームとしての流れもあるけれど、レース全体の流れというのもあるから、その点で羽生選手の積極性、そして、最後まで粘りきったスタミナ、魅力たっぷり。

 その羽生選手。世羅の中島選手も含め3人で先頭集団を形成している時に、何か話しかけていたシーン。
 何だったのでしょう?

 羽生選手と關選手はともに東海大進学ということで、
 「真剣勝負はこれで最後だ」みたいなことだったりして。
 
 区間賞は關選手。29分08秒。羽生選手は29分09秒。
 そして、区間4位の大牟田・鬼塚選手、5位の洛南・阪口選手、6位の埼玉栄・舘澤選手も東海大!!
 1区区間6位までの5人が東海大。
 恐るべし、東海大のリクルーティング。
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女子優勝タイムは横ばい状態

2015-12-21 10:25:07 | 陸上競技・ランニング
 全国高校駅伝、女子の優勝タイムは1時間07分37秒。

 1区から競り合いが続きアンカーの逆転劇で、好記録誕生という感じがしたのに、7分台の中盤。

 大会記録は1時間06分26秒。1996年の第8回大会。埼玉栄。
 第5回大会(1993年)のアベックV仙台育英の優勝タイムが1時間07分32秒。

 第1回のみ1時間09分48秒でしたが、以降は悪くても8分台。
 結局、ずっと横ばい状態。

 1時間6分台は、大会記録以外に第17回の興譲館、第25回の豊川のともに1時間06分54秒。
 第17回の興譲館は1区新谷仁美、2区重友梨佐、5区高島由香。
 その後の活躍を考えると、すごいチームだったことがわかります。

 ということは、このクラスの選手を揃えていかないと6分台は難しい?

 時代とともに、記録が縮められていいようにも思いますが、女子は20年前にはすでに現在の水準に達していたということかな…。
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