「何て書いてるの?」

　年賀状、投函しました。

　点字を打ったのが仕上げ。
　5枚ほど。

　台所のテーブルで打っていたら、子守中の長女が、
　「何て打ってるの?」


　「今年もよろしくお願いいたします」
　墨字(普通の文字)で書いてあるのを、点字にしているだけ。
　一人一人、文面を考えたいところではありますが、スペースの問題もあるし、墨字と点字を同じにするのが点訳の基本だから、そうしました。

　点字を打つのは大変とも言えるけれど、両親のことも思い出すし、貴重なひとときでもあります。

山藤章二さんの俳哲

　週刊朝日の連載「山藤章二のブラックアングル」

　今週号は俳哲。
　俳句でも川柳でもなく、俳哲。
　
　『この国もビー玉おけば傾（かし）いでる』
　右傾化のことかと思いますが、そればっかりではないような気がします。
　マンションの杭打ちのことが元々でしょうが、トンネルの天井壁が落下したとか、安全面全般で傾いでいるとも言えそうですし。


　『文明が進むと不幸になる不思議』
　「幸せ不幸せなんて　いつも心の持ちようさ」というTHE ALFEEの「ロンサムシティ」ここに救いはありますね。

　『本当に偉い人たちは世に出ない』
　専門家、有識者、学識経験者、みんなあやしいですもんね。


　その他にも唸ってしまう俳哲が載っていました。

保育園の問題だけなのか?

　少子化対策として、保育園の確保というのか、たくさん予算をつけていくとかいってます。

　でも、それ以前の部分があるような気がします。
　
　長女の出産を見ていて、やっぱり大変だと思いました。
　妊娠期間中のこと、出産時。
　誰も替わってあげられない部分で、大変なのは本人。女性です。

　育てるのが大変という部分が保育園のことだと思うけれど、妊娠・出産の部分でためらう人だっているんじゃないかと思ったり。
　そういうことは、話題として出てこない。

　
　来年は二人目の孫も誕生予定で(長男夫妻)、幸せなことですが、無事に生まれてきてくれよの願いはまたとても強いものです。

アルトワークスデビュー

　5年前の12月24日にソリオがスライドドアとなって発表されました。

　今年の12月24日は、ストロングハイブリッド追加かと思ったら、そっちではなく、アルトワークスがデビューしました。

　5MTと5AGS。
　レカロのシートがすごい!
　これはもうお値打ち品というか、車両価格も150万円を越えますが、魅力ですね。腰痛持ちもレカロシートなら大丈夫という話も聞きますし。

　ボディーカラーは4色。シルバー、ホワイト、ブラック、レッド。
　レッドがいいのは、黒のアクセントが効いているから、なおさらかな。

　MTとAGSの価格差はなし。
　車の性格からして、MTが売れるのかな…と思うけれど、AT限定免許の方も多いわけで、結局の所AGSが売れるのか…。
　
　走っているのを見るのは、いつになるか。
　楽しみです。

開志国際スタメン奮闘、足羽に勝利

　ウインターカップ、女子2回戦。

　開志国際が、足羽に93:60で勝ちました。
　大会HPでBOX SCOREを見たら、スタメンがかなりの時間プレーしていて、1回戦とは違っています。
　主力で勝つ!　そういう展開だったのでしょう。

　明日は岐阜女子戦。強いですよね。
　メンバー表を見たら、猿橋中出身の石坂ひなた選手(1年)が入っていました。
　今日の試合に8分ほど出ています。
　留学生は2人。183cmと192cm。
　オフェンスも強いでしょうが、今日の試合は27点に抑えているから、ゴール下は完全支配だったのでしょう、きっと。

　明日も激戦になるのでしょう。
　頑張れ開志国際。

53kgが目立つルージュバック

　有馬記念の枠順が決まり、テレビ画面に全体が映ったら、53kgのマリアライトが目立ちました。

　57kgがほとんどですから。
　
　ルージュバック、今までに53kgで走ったことありません。
　当然、タイムも向上するでしょうし、いいんじゃないかと思ったら、井崎脩五郎先生も本命に挙げました。

　ルージュバッグ、デビューは新潟です。
　その点でも期待したいです。

最初に引いて、大外16番

　BSフジで、有馬記念の枠順抽選会が放送されました。

　昨年とはガラッと方式が変わりました。
　今年の方が、いいと思います。
　昨年は片寄り方がひどいというか、入りたい枠と入りたくない枠が見え見えで、公開しちゃっていいの…という感じさえしました。

　今年、一番最初にくじを引いた蛯名騎手。
　昨年は残ってしまって、大外16番。オーシャンブルー。

　今年はマリアライトで、Mを選び、何と大外16番。
　そういうこともあるんですね。
　といっても2度目の公開抽選会ですが。

　オーシャンブルー、今年も走ります。
　石川裕紀人騎手。何と1枠1番。
　「安心してください。1番です」と。

　昨年よりはいいと思うけれど、公開抽選である意味は特にないような気もするので、皆さん本音は顔色に出ているし、他のレース同様、コンピューターの抽選でもいいような気がします。

安田純平さんの消息

　安田純平さんがシリアで拘束されているというニュース。

　地元紙にも出ていました。

　私が、安田純平さんのことを知ったのは、月刊宝島。
　7月発売の9月号で、宝島はその号で休刊。

　7月の時点では、ニュースに取り上げられてはいなかったように思います。
　
　消息を絶ったのが6月下旬で、政府もそれをつかんでいて、すでに半年。

　どうなっているのか、今後のニュースに注目します。

箱根駅伝、監督たちの走シーン

　昨日BS日テレで放送された、箱根駅伝特番。

　監督さんたちの現役時代も映りました。
　現役というか、箱根駅伝を走っているシーン。

　駒澤大学の大八木監督が走っているシーンでは、よっぽど昔の人しか知らないでしょう、という感じでしたが、そうでもないですね。
　大八木監督は高卒後、一度就職して、それから駒澤大に入ったから、4年生の時には年齢制限に引っかかって走れませんでした。　
　確か、監督車のジープに乗って、檄を飛ばしていたように思います。

　走ったのは84年から86年。
　84年は早稲田が優勝で、メンバーに坂口泰、木下哲彦(現在、金哲彦）、川越学、遠藤司といった、指導者あるいはタレント的に活躍している方が揃ってます。

　帝京大の中野孝行監督(当時国士舘大)と同じ2区を走ったのは86年。

　日本テレビが生中継を始めたのが、1987年。
　となると、BS日テレ的には、大八木監督が走っていたのは、よっぽど昔、ってことになりますね。

　櫛部監督の2区ブレーキが衝撃的で、あれもまた箱根駅伝が注目される大きな要素になったように思います。
　それが1991年。1993年に渡辺康幸さんが早稲田入学。いきなり2区で活躍。早稲田優勝。

　そのあたりから、テレビ中継もうなぎ登りに人気集めていったような気がします。

　コーナーとしてはちょっとした分量でしたが、いろいろ思い出させてもらえるシーンでした。

年に一度の近況報告

　今年も、年賀状の宛名書きは全部私の担当に。

　といっても、昨年からパソコンを使っての印刷。
　住所録は保存してあるので、作業としてはさほどのことはありません。

　柏崎市や上越市に住んでいた頃のお付き合い。今も継続、それは年賀状での近況報告。

　顔合わせとなったら、なかなか大変で、さりとて便りなしというのも寂しくて、年に一度の近況報告がちょうどいいような気もします。