イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

探検バクモン、筑波技術大学

2015-12-19 20:23:31 | TV・映画
 10月28日の探検バクモンで筑波技術大学が取り上げられました。
 録画しておいたのを、今日見ました。

 視覚障害の学科と、聴覚障害の学科、両方を紹介。

 それは聞かない方がいい、という質問。
 「目が見えないのと、耳が聞こえないのはどっちが大変?」

 それぞれの当事者がいるところで聞くというのも何だけれど、そもそも比較はできないです。

 学生たちも根本はそうだと思います。
 ただ、見えないのは大変だけれど、話ができるから聞こえないよりはいい。反対に、聞こえないけれど、見えるから移動も読み書きも大丈夫。そういう言い方することあります。

 でも、根本的には比較できません。

 私は、養護教諭の方に「目が見えないのと、内臓障害ではどっちが大変か」と問われたことがあります。私の両親が全盲であることを知った時に。
 その時の答えは「比較できません」
 それしか答えようがありません。


 学生の話で一番印象に残ったのは、視野が狭いという女子学生。
 「私と同じくらいの視野の子が、怖くて自転車に乗れないというけれど、私は乗ってます。ずっとこの見え方だから慣れてます」
 それはわかります。おそらく私の視力(メガネをかけて0.03くらい)も、それで普通に走っていると言ったら驚かれる方いると思うので。

札幌の市電

2015-12-19 20:15:44 | Weblog
 NHKニュース7で、札幌の市電が映りました。
 
 環状線になったというのが今回のニュース。
 いいですね。
 
 車両も素敵でした。
 
 今日が試乗会で、明日から通常運行。
 札幌は地下鉄もあって、それは乗ったことがあります。きれいでした。

 新潟市の連節バスは、開業の際も、そしてトラブルがあっても全国ニュースにならないから、やっぱり目立たないんですね。

記録を出す時期

2015-12-19 18:54:24 | 陸上競技・ランニング
 男子10000mで日本記録が更新されたことに関して、前日本記録保持者の高岡寿成氏のコメントがハッとするものでした。

 『トラックシーズンが終わるこの時期に出した記録は、何にどうつながるのか。春や夏に出したのなら、そのままの勢いで世界のレースにつなげられるかもしれないが、この時期だとあとは駅伝しかない』

 無意味ということではなく、日本新を出したことに満足せず、来季を見据えて世界との勝負を考えて欲しいということです。

 月刊陸上競技1月号の記事。

 高岡寿成氏が日本記録を出したのは、2001年5月4日。
 その年のエドモントン世界陸上10000mに出場して15位。
 そのあと、マラソン転向で日本最高を出し、現在も記録は破られていません。

 御自身の経験を踏まえた、鋭い指摘だと思いました。

デイズボレロ登場

2015-12-19 18:44:02 | 自動車
 今日の折り込みチラシ、日産のディーラー共通のもの。
 新潟日産、新潟日産モーター、日産サティオ新潟、日産プリンス新潟。

 デイズボレロが出ていました。

 ボレロ顔です。

 先日鍼治療を終えて出てきたら、駐車場にマーチボレロがとまっていました。
 フロントデザインが変わるだけで、ずいぶん雰囲気違います。

 デイズボレロも共通した顔つきです。内装も共通したカラーリングのようです。

 マーチボレロ 157万320円。
 デイズボレロX 142万6680円。
 やっぱり軽自動車の価格は高め?
 それでも、税金等の諸費用を加えると、支払総額で差が広がりますね。

 どちらも魅力的なボレロです。

永井一正氏の不正関与

2015-12-19 18:34:20 | Weblog
 東京オリンピック・パラリンピックのエンブレム選考で、永井一正氏も不正に関与していたという記事が、今日の地元紙に出ていました。

 やっぱりな、という感じです。

 9月3日のクローズアップ現代に永井一正氏が出演して、自分は何にも知らされてなかったというような話をしてました。

 どうもそうじゃないようです。今日の記事を読めば。

 「クローズアップ現代」に問題ありというわけじゃないでしょうが、端から怪しいと思っていたという発想なかったのかな?

 オリンピックそのものが利益を生み出すイベントなんだから、そういった出来事だらけと思った方がいいのかもしれません。

防府マラソン、藤原新選手も

2015-12-19 18:28:24 | 陸上競技・ランニング
 明日の防府読売マラソン。

 川内優輝選手が出場するというのは、福岡国際マラソン後の情報で知っていました。
 藤原新選手も出場。

 かなりというか、すごくというか豪華です。
 防府はもう少し登竜門的な要素が強かったようにも思いますが、強い選手が出るのはいいことなのかもしれません。

 もっとも、川内選手がどの程度脚の具合が回復しているのか、あるいは藤原選手も北海道マラソン以降、どの程度の練習ができているのかはわかりません。


 個人的には、視覚障害ランナーの道下美里さんが、サブスリーを目指して走るので、そちらに注目したいです。
 ゲストランナーで出場した福岡マラソンでは、三津谷祐さんが伴走。今回は堀内規生さんが伴走。
 好記録を期待してます!

小さな文字で「性能が異なります」

2015-12-19 18:14:13 | 自動車
 新型プリウスのチラシがいろんなディーラーから入ってきます。

 トヨタの全チャンネルで取り扱っているから。

 今日はネッツ新潟。

 4WD登場のコーナーもあります。
 *の但し書きで、
 『E-Fourは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。』
 以下、FFと4WDの制御等書かれていますが、機械式とどう違うのか、どちらの性能がいいのか、そういうことは書かれていません。

 実のところ「機械式ほど雪道では強くないです」ということを遠回しに言っていると思うのです。もし、E-Fourの性能が機械式より上というのなら、大きな文字で書くと思います。

 先日タクシーの運転手さんが「プリウスはフロントを擦りやすい」と言ってました。雪道。コンフォートとの比較だと思います。

 雪道での強さを考えるなら、他の選択肢があるんだけれど、ネッツ店ではRAV4でプリウス4WDより低価格。
 となると、他メーカーの4WDも検討することになるでしょうね。

 戻って、E-Fourの長所としてはリアへのドライブシャフトが不要だから、後席足元にフロアトンネルの出っ張りがないんだと思います。
 それはやっぱり使いやすいでしょうね。

スタッフ映る!

2015-12-19 09:29:40 | TV・映画
 昨日のすぽると!で、CMが終わってスタジオが映ったら、スタッフの方が。

 すぐに岩隈選手の映像になりました。
 何か指示を出している様子。

 岩隈選手がマリナーズというニュースは、番組開始前に届いていたはずですから、急きょ原稿が書かれたということはないでしょう。

 テレビは画面に映っている以外の部分に、いろんな仕掛けがあるわけで、別にそれを秘密にしているわけでなく、スタジオ見学で確かめられます。
 NHK新潟のスタジオ見学に行ったことはあります。

 テレビ画面に映っているのは、「ほんの一部」
 ニュースも、現場中継も、もちろんドラマも。ほんの一部以外に、大事なことがたくさんあるはずで、そういうのは自分で確かめに行かないとわからないですね。

オリンピックはお金がかかる…

2015-12-19 09:23:03 | その他のスポーツ
 昨日の「あしたのニュース」で東京オリンピックの費用が当初の6倍とか。

 当初というのが、そもそも怪しい感じがします。

 招致活動が嘘で固めたというか、あくまで招致を勝ち取るための上辺の計画というのか、そういう感じがします。

 オリンピックはお金がかかる、それは名古屋や大阪がオリンピック招致に至らなかったこととも関係していると思います。
 
 名古屋が立候補した時はソウル、大阪が立候補した時は北京での開催。

 それらは政府も動かなかったし、経費負担等のことで、反対運動もあったようです。

 状況は何も変わってないはずなのに、東京だと政府が全面的バックアップかつ反対運動というのか、いろんな問題指摘も取り上げられなかったように思います。
 その費用を東日本大震災の復興に使うべきとか、そういうのもあったのに。

 いずれにしても、全くの予想外ということではないと思うから、どうとでもするんでしょう。他のところにしわ寄せを作ってでも。

疑似紅白歌合戦

2015-12-19 09:15:45 | 音楽
 今朝のラジオ深夜便3時台、にっぽんの歌こころの歌は、
 今年の紅白出場歌手の歌。

 もう、すっかり紅白歌合戦を聞いた気分です。
 いい曲がたくさんかかったから。

 特に、ゲスの極み乙女。
 何というインパクトのある名前なのでしょう。
 問題あり、とならないのは彼らの実力ゆえ?
 
 「ゲス」は「下衆の勘繰り」を思い起こします。漢字としては「下司」も思い浮かべます。姓としては下司で「げじ」。長距離ランナーの下司則子選手がいました。筑紫女学園→九電工。

 「ゲスの極み」までなら、何となくわかるけれど、そのあとに「乙女」さらに「。」も。

 「ゲスの極み乙女。」すごいネーミングだと思います。
 
 今朝かかったのは「オトナチック」だったと思うんだけれど、タイトル以上に名前のインパクトが強くて、そして曲もいいです。