村上桜ヶ丘vs日本文理の決勝戦

　高校野球秋季大会。
　新潟県の決勝戦は、村上桜ヶ丘vs日本文理。

　どちらも強豪校ですが、村上桜ヶ丘は甲子園出場ありません。
　北信越大会で決勝まで進めばセンバツ出場というのが、このところの流れ。
　日本文理はそれでセンバツに5回出場しています。

　一方、公立校では柏崎と佐渡が21世紀枠で出場しています。

　決勝戦の2校と、東京学館新潟と五泉が戦う代表決定戦の勝者が北信越大会出場。
　北信越大会に、そしてセンバツにつながるよう、どちらの試合も白熱することを期待してます。

障害者への情報提供は?

　NHKニュース7で、今回の関東や東北の大雨被害で、外国人居住者への情報提供がうまくできなかったというのが取り上げられていました。

　ブラジルから来ている方々が、日本語ではわからない。
　野外のスピーカーから流れる日本語ではわからない。
　避難所でも掲示されている情報がわからない。

　では、障害者の方へ、どういう情報提供があったのでしょう?
　今回の被災地では、外国人労働者が多い地域で、問題点となったようです。

　障害者は、人数的には外国人労働者より少ないのかもしれません。
　掲示板に貼ってあるものが読めない場合、案内放送等が聞き取れない場合、あるいは移動で困る場合、それぞれどうしたのでしょう?

　緊急時の対応、これはどこに住んでいても大きな課題で、他人事ではないだけに、考えておかないといけません。

ブルックスヘリテージ

　ブルックスから懐かしいモデルが発売されています。

　私が一番記憶しているのは、ビラノバ。
　残念ながらそれはありません。

　ヴァンガード、ヴァンテージ、チャリオット。

　ヴァンガードとヴァンテージは、ビラノバと同じような感じで、たぶん、あったなぁという記憶。

　チャリオットはもうちょっと時代が進んで、あんまり覚えてないけれど、CHARIOTの綴りが、三菱シャリオと同じで、ちょっと面白いです。
　ヴァンガードはトヨタの車にありますね。
　こちらもVANGUARDで綴りは同じです。

　どれもレトロスニーカーと書いてあって、ジョギングやランニングを意識しているわけではなさそう。

　ビラノバが発売されていた時期、人気もあったし、ランニングシューズとしては老舗という感じでした。
　ナイキもエアが出る前から、すごくいいシューズがあったし、ニューバランス、サッカニーと海外メーカーが人気あったなぁと思い出します。
　もちろん、今も海外メーカー人気ありますけど。

決まり手読み上げは行司さん

　今日の大相撲、テレビ中継で決まり手のことが取り上げられました。

　場内放送のことも。

　読み上げをする人、アナウンサー的な専属の方がいるのだと思っていました。
　声もいいし、よく伝わるように話してますし。

　しかし、専属者ではなく、行司さん。
　放送する場所が映って「行司さんです」と紹介されているのに、どこどこ?　行司さんなんていないよ、と思いました。　

　土俵に上がる時の装束ではなく、普通の服装だからわからないんですね。
　体が大きいわけでなく、頭に髷もない、長髪でもない。

　土俵でしこ名を呼んだり、のこったのこったと言うのは、特別な言い方で、普通に話せば、声は良くて放送向きなんですね。

　とてもためになる紹介でした。

「ここからは真剣勝負に戻ります」

　昨日の巨人・中日戦。
　BS-TBSで中継されました。

　小笠原選手の引退試合。
　3打席で交代というのが、事前にわかっていて、レフトフライに終わると、ちょっとしたセレモニー。

　その前に、捕球した亀井選手が「ボールをどうしよう?」という感じでした。
　最後の打席のボールですからね。その後どうなったのかわかりません。

　高橋由伸選手が花束を渡し、小笠原選手のお嬢さん二人も花束を。
　記録達成の時に、試合がストップして花束を渡したり、帽子を取って挨拶したり、というのはしばしば見ます。
　しかし、引退という大きな節目を、試合中のセレモニーなの?　試合の緊張感はどうなるの?

　そう思ったら、プレー再開の時にアナウンサーが、
　「ここからは真剣勝負に戻ります」
　と言いました。
　
　その切り換えができるからプロ?
　試合終了後に、両チームの選手が出てきて胴上げ。小笠原選手のインタビューと、こちらがちゃんとしたセレモニー。
　
　巨人が4:0とリードしている場面だったから、特に流れに変化とかなかったけれど、接戦の状態で、同じようにやってたら、流れが変わってしまった……なんてこともありそう。
　
　ちょっと不思議な感じでした。

「風格はまさに横綱級」

　アナウンサーが言っちゃいました。
　照ノ富士が玉鷲に勝って、勝ち名乗りを受ける時。
　「風格はまさに横綱級」

　まさに、というのは、もうどこかで「横綱」という声が出ている?
　すでに優勝は経験しているし、今場所も賜杯レースの先頭。
　仮に全勝優勝しても、来場所の昇進はあり得ないでしょう。
　
　1敗であれ2敗であれ、優勝すれば来場所が綱取り。
　白鵬と日馬富士が出場すると3横綱になるけれど、日馬富士とは同じ部屋だから当たりません。
　この勢いなら、一気に駆け上がるのではないか。

　アナウンサーもきっとそういうことを考えながら「風格はまさに横綱級」と言ったのではないかと思います。

大砂嵐、いずれはプロレスに…

　大砂嵐が隠岐の海をまるでプロレス技のようなのど輪で、倒しました。

　決まり手は押し倒し。
アナウンサーは「のど輪倒しという決まり手があれば」というような話を。
　
　プロレスでネックハンギング何とか、そういう技があったような気がしました。
　のど輪で持ち上げて、たたきつける…。

　以前は、立ち合いのかち上げが、エルボーみたいであぶなかったです。
　遠藤が膝から崩れ落ちたというのもありました。

　最近はかち上げしてません。もろ手突きが多いです。

　きっと、何らかの指摘がいってるんじゃないかと思います。
　
　今日の技も豪快すぎる感じあり。


　どこまで上がるかわからないけれど、あの胸板の厚さは、チョップを受けると会場沸き返ると思うし、技を出しても受けても客受けしそう。
　いずれは、そちらでも活躍を…というのを思った今日の一番です。

シゲルナガイワシでは強さを感じない?

　昨日の中山1R、3連単の払い戻しが27,929,360円。
　着順を単勝人気で見ると、11番、9番、15番。

　15頭立てで、15番人気のシゲルナガイワシが3着に。3連単ではこれが一番大きく影響したと思います。
　シゲルナガイワシは複勝も15番人気で6,930円の配当。

　2歳未勝利戦。
　シゲルナガイワシは昨日のレースが6戦目。これまで8着が最高。
　変わった名前、ユーモラスな名前、それで受けることもあれば、実績を上げると人気が伸びると言うこともあります。
　しかし、未勝利が5戦続いてシゲルナガイワシだと強さは感じられないのでしょうかね。

　勝ったアリオンダンスは11番人気。2戦目で勝利。
　同レースには、4着パイロット、5着アツコととても覚えやすい名前の馬も走っていて、ぜひともどこかで勝って欲しいです。

線状降水帯

　常総市など、大きな被害が出た今回の大雨。

　縦に伸びる雨雲が珍しく感じられました。
　天気は西から東に移りゆくというのが、学校で習う基本。前線も東西に横たわることがほとんどで、縦に伸びる雲、つまり南北に広がるのは珍しいと思いました。

　大雨が収まったあと、何度か見聞きしたのが「線状降水帯」
　そういう用語があるんだから、珍しいわけではないのかもしれません。

　用語はともかく、雨雲の予想で、大雨の前から縦に伸びているのは出ていました。

　強い雨雲が居座ったのでなく、どんどん南から供給されていたのだろうと思います。
　大雨が予想された時点で、どうするか?
　常総市の場合だと、市役所への避難は必ずしも安全とは言えなかったようですし(浸水してます)、とても難しいことだとあらためて思いました。

ジョンソンは婚約者カーリンさん

　昨日は、広島のジョンソン投手が好投。
　13勝目。

　スタンドには婚約者カーリンさん、とテレビが映してました。

　巨人のマイコラス投手は、ローレン夫人がとても有名というか、もしかしたらテレビ視聴率に貢献しているんじゃないかと思うほど。

　日本人選手でも「今日は家族が来ているから」というのはあるけれど、奥さんがあるいは婚約者が、というのは、あまりないような気がします。

　照れくさいというか、昨日はジョンソン投手が、お立ち台で「I love you」
　日本人ではそれ言えません。
　大勢の前で「愛してます」と言えるのは、棚橋弘至くらいで……そうか、日本の選手が「愛してます」というと、棚橋の専売特許に触れるか……。
　というのはさておき、どちらかというと、「いつも支えてくれる妻に感謝してます、どうもありがとう」という、そういう言い方になりそう。

　そこら辺が、文化の違いだと思うし、それぞれの良さなんでしょう。

　日本人で奥さんにメッセージを送ったのは、谷口浩美選手がマラソン優勝で「けいこ～、頑張ったよ」みたいな名前を言って喜びを表現したら、「妻よりもっと世話になっている人がいるだろ」という話があったとか。
　もう30年くらい前だと思うけど、日本だとそっちの意識が今でもあるのかも。