ハブくんの肩を叩いて追い越す六花先生

　ランスマで、富士登山競走を取り上げていました。
　ハブくんが五合目コースに挑戦。

　順調に登っているように見えましたが、あと1kmちょっとくらいでしょうか、足がつりそうだと、止まってストレッチなど。

　そこへ福田六花先生がやってきて、肩を叩いて追い越して行かれました。

　福田六花先生は、浦佐のレースにも出ているので、何度かお話ししました。
　今年は二児のパパでの参加だったのかな?　それとも自分一人だけだったのかな。

　ランスマでは、六花先生のことには触れませんでした。

　山頂コースでは、松本翔選手(優勝!）や気象予報士の平井さんを映していて、それなら五合目コースも六花先生を紹介してもよかったのに、と思いました。絶対わかって映したんでしょうから。

「BRT=連節バスと思ってた」

　浦佐温泉耐久山岳マラソンから3日が経ちました。
　知り合いの方のブログでレースの様子を確認。
　例年よりは暑さが楽だったようで、特に2周を走った方は、後半雨が降って、ちょうどよかったという声もありました。

　うらやましいとか、そういうのとは違うけれど、参加できないというのはやっぱり残念なことです。

　6日以降のブログなので、BRTのことを書いている方もおられました。
　連節バスの練習をしておこうと、BRTのバス停で待っていたら、普通のバスが来た、と。
　「BRT=連節バスだと思ってました」と書いてあります。

　そうなんですよ、その勘違い、市が誘導してますよね。
　実際、BRTの路線が全部連節バスなら、選り好みをしない分、スムーズになるでしょう。
　でも、日中、利用者が少ない時に、連節バスは不要でしょうね。
　また、専用レーンがない以上、時間短縮（Rapid）の可能性もないですね。
　
　そのブログでは『聞けば4台と。当たる確率低いのか』と。　
　それで、普通のバスをパスして、連節バス待ちという人もいるのでしょうね。

　NHK新潟のニュースでは、料金精算ではトラブルなし。遅延状態は継続中と言うことでした。

女性が輝く…でも立候補できない……女性じゃない?

　自民党の総裁選で立候補の意欲を見せながら結局出られなかった、野田聖子議員。
　
　女性が輝く社会というのなら、大いに活躍してもらえばいいのに、と思ったけれど、推薦人になると、名前が公表されて(安倍総理の推薦人は地元紙に出ていました)、それだと安倍総理らにわかってしまうから無理、という議員はいたような話は見聞きしました。

　男気がない!!!　でも、女の方もいるだろうから、男気とは違うか。

　そして、以前、野田聖子議員自身が入閣できなかった時に、「安倍総理は私を女と見てないんじゃないか」そんなシニカルな話をしていたと思います。
　今回も女と見てない?

　そんなことはないでしょうね。自分が圧勝しようとも、相手に票が入っているのを世間に知られるのは絶対いやだったんじゃないでしょうか。

　日本にも女性の総理が誕生する機会がやってきた、なんて相手を讃えるシーンがあれば、それはそれで評価が高まったかもしれないのに。

MIRAIを思わせる新型プリウス

　NHKニュース7で、新型プリウスが映りました。

　パッと見た時、MIRAIを思い浮かべました。
　水素で走るMIRAI。

　空力を考えれば、似て当然のように思うし、ある意味、それがトヨタの未来をイメージしているのかもしれません。

　パッと見た時の感じだから、実際がどうかはまた静止画像で見ないとわかりません。
　売れるだろうな、という感じはかなりしました。

　今年12月には発売されるだろうと言われてたし、待ってる人はすごくいっぱいいるんじゃないかと思います。

先発藤浪に対し、左打者3人

　巨人・阪神戦。
　昨日は雨で中止。

　今日はあります。
　阪神先発藤浪晋太郎。
　対する巨人打線は左打者が3人。スイッチヒッターの立岡と、阿部、亀井。

　藤浪の今シーズン被打率をみると、右が.201で、左が.241。
　やっぱり、右打者が攻略するのはより大変なんですね。

　もっとも、巨人のチーム打率が.243なので、相手ピッチャーが誰であるとか、右だとか左だとか、そのあたりの数字にこだわっても意味がないのかもしれません。

　一つ流れて、巨人は2連勝しないと、相当厳しい状況。
　頑張って欲しいです。

無料だったら古町へ行ったのに

　長女がミシンを使いにやってきました。

　「無料だったら古町へ行ったのに」と。
　アパートからここまでは、自分の運転で来られますが、古町へはちょっと行けませんと。
　もっとも、運転の面で不安がなくても駐車料金がかかるから、古町へ行く時はバスという方、けっこういます。

　が、しかし、今回、乗り換えしないと行けなくなったから、もう万代方面で間に合わせる、という声あります。
　そして、バスが無料なら利用しますという、長女のような乗客もまた多いようです。

　乗客をこれ以上減らさない、というのは、連節バス導入が最善でも唯一でもなく、いろんなアイディア出せると思うんだけど。

野田せんべいを食べる!

　7月下旬に転倒で、怪我をして、自覚症状としては「歯がおかしい」
　顔面を強く打って、歯もやられたと思いました。

　でも、それは唇など腫れたのが影響していて、歯そのものは大丈夫だったようです。歯科で診察も受けました。

　救急で治療を受けた時だったか、歯科で検査してもらった時だったか、
　「別に、何を食べてもいいですよ。かたいせんべいとかはやめておいた方がいいと思うけど」とちょっとからかい的に言われました。

　無理です、無理です。かたいせんべいどころか、バナナだってやっとですって、という状態でした。

　その後、食事が普通にできるようになっても、かたいせんべいを食べることはなかったです。
　お盆にいただいた「野田せんべい」 転倒から3週間ちょっと経っていたけれど、チャレンジ(?)できませんでした。

　それが、とうとう、本日達成!!
　米澤屋謹製と書かれた「野田せんべい」食べました。かたかった、おいしかった、大丈夫だった!
　やりましたね。

　まだ、痛みというのか、気になるところはあるので、慎重さは残すとして、大きな関門クリアです!

ダイハツキャスト登場

　ダイハツキャストが登場しました。

　3つのタイプというので、YOGA TABLETで見ていたのですが、スタイルとアクティバは見られるのに、スポーツが見られません。
　
　タブレットではダメ?
　違いました。Coming soonの文字がありました。
　まずは2つのタイプでスタートなんですね。

　スタイルは、ちょっとミラジーノを思い出す感じ。
　となると、アクティバはテリオスキッドをイメージかな。
　それぞれが後継という位置づけかどうかはわかりません。

　軽自動車は、本当にどのメーカーもいろんなのを出しますね。

　新型の強みで、まずはかなりのヒットになるのではないかと予想します。

内田康夫「盲目のピアニスト」

　昨日、UX傑作ワイドで見た、信濃のコロンボシリーズ。
　サブタイトルが「盲目のピアニスト」
　原作が内田康夫「盲目のピアニスト」角川文庫になってました。
　
　手元にあったのは中公文庫の「盲目のピアニスト」内容はおなじはず。
　読んでみました。
　
　竹村刑事は出てきません。
　信濃のコロンボシリーズとは関係ないんですね。

　逆に、この短編から、2時間ドラマを作るというのはすごいと思います。
　主人公はじめ、登場人物の名前は同じでした。
　メインの殺人事件に関しても同じでした。
　それをいろいろふくらませています。

　ドラマでは、盲目のピアニスト役が前田愛さん。
　原作では、いつもサングラスをしている主人公。それが盲目であるという一つのサインだったから。1986年の作品です。
　前田愛さんがサングラスをしていたら、どんな感じだったでしょうね。
　今は、視覚障害者の方で色の濃いサングラスをするケース、ほとんどありません。
　網膜色素変性症で遮光のため黄色～オレンジ系のグラスをかけたり、その他にも羞明を訴える場合に、サングラスというのはありますが。

　ともあれ、原作のままドラマ化してもすごく面白いだろうと思いました。

球辞苑「ホームスチール」

　8月30日にBS1で放送された球辞苑。
　「ホームスチール」がテーマです。

　こうしてカタカナで書いてみると、何だかスチール=鉄、鋼という感じがして、ちょっと変。

　盗塁でsteal。鉄、鋼はsteel。
　ホームスティールと書けばいいのかな?　番組でも「ホームスチール」と書いてましたが。

　新井貴浩選手がホームスチールを決めたのが9月2日。
　高木豊さんは「若い時だけですよ」と番組内で。
　野村克也氏も「ベテランがやったら笑われる」みたいな話も。

　その点では、圧倒的に意外性のある新井選手のホームスチール。　
　ただ、一三塁の状況で、一塁に牽制という場面ですから、ダブルスチールのバリエーションとも言えるから、その点では年齢やベテランというのとは違うような気がします。


　私は、中学野球で見たことあります。
　三塁にランナーがいて、ピッチャーがふりかぶったから。ふりかぶった時点でスタート切って、ホームイン。私のチームがやられてしまったような気がします。その点、ちょっとあやふや。忘れたいからかな?

　でも、三塁にランナーがいる時、ふりかぶるというのはありますからね。アニメの「メジャー」で吾郎がふりかぶりました。実戦でも見た覚えあります。ふりかぶらないまでも、クイックはしないというケースは多いと思います。

　走れ!　どんどんホームスチールしちゃいましょう!
　(バッターがクリーンアップで怖い人の時は厳禁です）