アメリカのピッチャーは歩いて戻る

　U18の野球ワールドカップ。

　攻守交代の時、アメリカのピッチャーが歩いてベンチに戻っていました。
　日本のプロ野球みたいに。

　日本の高校野球だと走りますね。
　外野の選手は全力疾走。ピッチャーだって走ってるでしょう、と思ったら佐藤世那選手もゆっくりでした。歩きとは違うけれど、ゆっくり駆け足ですね。

　現実を考えると、無駄な体力を使う必要はない、というのあると思います。
　何かの番組で、外野の選手が「9回守備位置までを往復全力疾走してたら、かなり疲れる」そんなこと言ってたような気がします。
　一理ありますね。

　まだまだ、いろんな違いがあるような気がするけれど、観察眼が十分でないから見逃していそうです。

山田はな選手の練習風景

　NSTのニュースを見たのは、番組欄に「山田はな」と書いてあったから。
　
　日本選手権、女子800mで優勝した山田はな選手。

　連節バスのことや、その他のニュースがあって、そちらに時間をとられて、今日はなしかと思ったら、最後の方にありました。

　東京学芸大のトラックで練習。
　トラックというのか、競技場というのか、他の競技もやってました。
　もしかして、ラクロスかなというのもありました。

　山田はな選手たちは「指導者がいない」と。
　東京学芸大といったら、有吉正博先生がいるのではないかと思ったら、2013年3月退職。定年かな…?
　現職は帝京科学大学教授。

　OBやOGには、競技者として活躍された方がけっこういるんだけれど、国立大ですし、簡単に雇うわけにはいかないのかも。

　いずれにしても、日本インカレの800mで勝って、今年の3冠としたい、と。
　日本選手権と、関東インカレと、日本インカレの3冠狙いなんですね。
　期待してます。

9月5日の新潟交通のお詫び文書

　5日にバス運行を新たにして、トラブル。
　料金の過徴収。
　そのことのお詫びが5日に新潟交通HPに出ました。
　今も、掲載されています。
　
　その中の一文。
　『現在、修正データの作成をメーカーに依頼しており、本日中に当該131両へのデータ更新を行うことで、明日以降は、正常に作動いたしますので、通常通りご乗車下さい』

　ダメだったのですね。
　料金徴収の機械は外注で、プログラムやデータも全部頼んでいるのでしょうね。
　それを事前に確認してないのでしょうね。試験走行は連節バスだけ?
　
　6日以降は正常のはずが、7日でもトラブルで料金無料。
　このお詫び文書の意味はどうなるのでしょう?　書いてみただけ…?
　
　損失が増しちゃうよ、連節バス導入で。
　まさか、税金投入でカバーする?

終日運賃無料???

　NSTのニュースで、連節バスの料金システム不調のまま。

　今日は、ほとんどの路線で無料にしたと。

　それはもう、背に腹は代えられぬという状態ですね。
　遅れが増すばかりでは、どうしようもないと。

　でも、その分、当然赤字ですよね。
　誰が補填するのでしょう?　どうやってというべきか。

　どれくらいの収入源になっているのかわかりませんが。
　
　新潟市としては、諸々新潟交通に指導するようなことを言ってましたが、無理矢理導入した市長の責任が一番大きいと思うけど。

連節バス、今日も接触事故

　NSTのニュースで、連節バスの接触事故を伝えていました。
　駐車場から出てきた自家用車と接触。

　自家用車を運転していた人が、「思ったより長かった」と言ってたそうで、周知しているようでも、やっぱり知られていないというか、通常の感覚がつい出てしまうのかも。

　これは、たぶん、新潟交通や新潟市は、連節バス側に責任ないとか言うのでは?

　運転手に責任がなくても、構造的に走行コースが合ってないという問題があるとしたら、やっぱり責任なしともいいきれない感じがします。

U18アメリカDH使わず

　昨日のU18、野球のワールドカップ決勝。

　アメリカはDHを使わず。
　プラット投手が5番に入ってました。

　「まさに二刀流」という話はちょこっと実況にあったけれど、それ以上の詳しいことはなかったです。

　プラット投手、字幕で(16)になってました。日本の学年で考えると、高1?　それとも高2相当で16歳?

　DHを使わず、プラット投手に打たせる、それもクリーンアップの一角を。

　だいぶ、気になったのですが、ほとんど日本選手のことが話題になるので、アメリカのことはよくわかりませんでした。

よくしゃべる、よくあたる

　昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。

　お待ちかね、木村一基八段の解説。
いろいろ楽しいこともお話になりますが、昨日は大部分が展開予想。
　いくつかのパターンを説明して、だからこの指し手になるだろうと。

　当たってました。当たるというのも失礼で、プロ棋士ならば、この手でしょうと「解説」しているわけで、対局者も同じように考えているから当然なんでしょう。

　先手が阿部光瑠五段、後手が深浦康市九段。
　そもそも、最初のインタビューの時点で、阿部光瑠九段がのびのびしていると言い、深浦九段がちょっと緊張しているのでは、という見立て。
　そして、中盤から、先手がよくなってきたんじゃないですか、と。
　その通りで進み、押し切りました。

　いろいろ楽しい話の部分は、矢内理恵子女流が司会の時は、もっと多かった気がするのです。笑わせてましたし。
　清水市代女流は、年齢が上ですからね。やっぱり、それはできないのかも…。
　他の解説者の方も共通している感じがします。

　充実の一局でした。

けっこうSUV的なラパン

　練習(ラン)の途中、信号待ち。

　その前を新型ラパンが通り過ぎました。
　シフォンアイボリーメタリック。

　ボディ下部のモールが目立ちます。
　そして、SUV的な感じがけっこうしました。

　やっぱり、あのモールはなくてもいいんじゃないかと思います。
　もちろん、あった方がかっこいいという好みもあると思うので、そうなると、きっとモールがないタイプも、いずれ出るんじゃないかなぁと思っているのですが、売れ行き好調みたいですからね。出ないかな。

一番近いセブンイレブンは?

　ネットショッピング。
　ランパン、ランシャツ。
　しばしば利用しているお店で、普段は代引き。
　今回は、セブンイレブン決済にしました。
　払込票のURLが届いて、練習(ラン)の途中で払ってこようと思っていたのに、雨。
　歩いて行こうと思って、一番近いセブンイレブンはどこ?

　ネットで調べた結果、自分の感覚とは微妙に違いました。
　でも、その結果に従いました。

　往復20分ほど。
　それなら、もう一つのセブンが近かったかな?
　でも、練習のつもりで歩いたから、それはそれで良かったです。


　ランは、そのあと、小降りになったので出かけました。
　大好きなお日様が出ません!!

藤田伸二騎手引退とエージェント制

　藤田騎手の引退理由は、エージェント制により有力馬騎乗の片寄り。
　モチベーションが無くなったと。
　スポニチアネックスの記事です。

　エージェント制については、Number885で片山良三さんが書かれていました。
　実質的な始まりは岡部幸雄騎手というのですから、かなり古いです。1988年頃からと。
　2006年に「騎乗依頼仲介者」制度となった。
　現在、東西に20人を超える騎乗依頼仲介者が存在。
　ファンの声として「エージェントが、騎乗依頼を特定のグループで回している現状は競馬の公正確保に問題があるのではないか」というのもあるそうです。

　片山良三氏の締めは「制度をもう一度精査する必要がありそうだ」

　
　藤田伸二騎手の引退に関して、
　『エージェント制により一部の騎手に有力馬の騎乗が集中している現状』を訴えているというのもあるから、共通してますね。

　競馬中継はスポンサーがJRAですから、この話題を取り上げにくいでしょうね。
　でも「公正確保」ということになれば、精査せざるを得ないとも思いますが、果たして、今後どのような反響があるのか、注目します。