羽田美智子のファミリーヒストリー

　2月6日のNHK総合「ファミリーヒストリー」は、羽田美智子さんでした。

　祖父が南洋の島で戦死。
　その後、一緒にいた戦友が亡くなった経緯を伝えに来ました。

　その方を、最近探して見つけることができました。
　ご本人ではなく、息子さん夫妻です。

　羽田美智子さんは私と10歳違い。
　「戦争を知らない子供たち」の世代より、また1つ若い世代。
　でも、戦争のことが身近なことなんだとあらためて思いました。

　私の父は戦争に行って失明し、母も戦時中の食糧難で栄養失調から失明。
　こういう番組を見ると、もっとたくさんいろいろな話を聞いておけば良かったとしみじみ思います。

橋ができるとフェリーが終わる

　沖縄の伊良部島と宮古島が橋でつながったことを知りました。

　3540m
　海の上ですからね、すごいです。

　写真を見ただけでも圧倒されます。走って往復したらそれだけで7kmちょっと。30分以上かかるなぁ…。車専用かもしれませんが。

　そうなるとフェリーはどうなるのでしょう?

　宮古フェリーのHPに出ていました。
　『平成27年1月31日　伊良部大橋開通に伴い、航路事業終了となります』

　やっぱりそうですよね。車で移動できるようになれば、用は足りますから。
　ただ、船に乗りたいという人だっているんじゃないかと思うけど。
　採算を考えれば、存続は無理なんでしょうね。

　瀬戸大橋が開通した時に、フェリーのお別れ式のようなのをテレビで見た覚えがあります。

　強風の時など、通行止めになったら船がないと困る…と思ったけれど、通行止めになるような状況なら船も無理でしょうね…。

　伊良部大橋を6往復すると42480m。285mの調整でフルマラソンができる!

大谷、逆方向のホームラン

　NHKニュース7で、日本ハム・大谷選手のホームランが映りました。
　阪神との練習試合。

　レフトスタンドだったから、流してスタンドインはすごいと思いました。
　試合後の話が映って「タイミングが遅れたけれどスタンドまで行った」と。
　流したというより、タイミングの遅れなんですね。

　打たれたのは誰かはニュース7では言いませんでした。
　調べてみたら、金田投手。昨年5勝。今年も期待なんだと思います。
　ただし、昨年は62 1/3の投球イニングで被本塁打が6本。ちょっと多いですね。
　ということは、金田投手はホームランを打たれないのが課題なんでしょうね。

　まだまだ練習試合ですし、お互い探り合いでしょう。

新潟ロードレースは10kmのみ

　信濃川駅伝が、今年お休みなのを知って、新潟ロードレースはどうなるの?と思いました。

　大会要項が新潟日報モアに載っていました。
　10kmのみでした。
　競技場外の道路がスタート・ゴール。

　定員2000名。　
　と言うことは、2000名が道路に並んで一斉スタート。
　やすらぎ堤に向かうということですね。

　私は同日開催の米山山麓ロードレースにエントリー済み。
　新潟ロードレースの様子を見に行くことはできませんが、例年とはかなり違った大会になるのでしょう。

信濃川駅伝、今年はお休み

　高校入学を期に陸上部に入る姪。

　中学駅伝に助っ人で呼んでもらって、それがきっかけ。

　4月早々、信濃川駅伝に出るという連絡をもらいました。
　応援に行くなら、私も個人レースに出ようと思って、連絡先に電話。要項をお願いしようと。

　「今年はお休みなんです」と。
　やっぱり…。
　会場の新潟市陸上競技場が改修工事。
　サブトラックを使うのかと思いましたが、中止なんですね。

　姪は知らないとして、担当の先生は知らないの?
　そうかもしれませんね。柏崎まではその辺りの事情が伝わってないかも。
　
　来年以降のお楽しみです。

定期フリー乗車券

　昨日BSプレミアムで放送していた、フライブルクのLRT。

　料金についても、とても利用しやすいものでした。

　レギオカルテというフリー乗車券。
　1ヵ月35€で、家族を含めて乗り放題。LRTだけでなく、ドイツ鉄道の路線も。
　番組で紹介していた小旅行は通常料金なら21€という紹介でした。

　35€を4200円と換算。
　通勤や通学に利用する場合も、その料金でいいのなら、すごく割安だと思います。
　採算割れしているけれど、それは税金でカバーしていると。

　新潟市もバスの乗客を増やしたいというのなら、まずは料金を下げれば確実に増えると思います。フリー乗車券がいいと思います。1ヵ月単位は適切な感じ。
　
　レギオカルテはドイツ語でも出て、Regio Karteでした。
　学生時代に使っていたドイツ語の辞典を引っ張り出して調べたら、Regioは地域。英語のRegionと同じなんだろうと思いました。Karteはカード。同じくCardでしょうね。

　また、街の様子としては歩行者が多く、皆さん肌を出しているのが印象的でした。
　日本は紫外線予防で、夏でも肌を隠すのが普通になっちゃって。

人口20万フライブルクのLRT

　昨日BSプレミアムで、ドイツ・フライブルクのLRTが紹介されていました。

　人口20万人。
　それがフライブルクの規模。

　そこに4系統20km。

　やっぱり軌道があるのはいいと思いました。
　専用ですから。

　新潟市もLRTを候補の1つにしていたと思います。
　とても無理と言うことになったんでしょうが、目指すならこっちだろうなと思いました。

　以前、新潟交通の電車が走っていた時は、振動等周辺住民の方は困っていたようですが、フライブルクのLRTを見る限り、振動や騒音の問題はなさそうです。

　自家用車が入れない区域を定め、パーク&ライドを取り入れてました。
　旧市街地の活性化という点で、新潟市と共通点あり。
　こういう成功例があるんだなぁと思いました。

富樫勇樹のハイライトシーン

　テキサス・レジェンズのHPを開くと、富樫勇樹選手が大きく映ってます。
　
　ハイライトシーンのビデオもありました。
　8日の試合。

　シュートにアシスト。
　当然のことながら、いいプレーがピックアップされていて、かっこいいです。

　インターネット環境があれば、誰もが見ることできますが、どこかのテレビ局で取り上げたら、より多くの人が見てくれるように思います。
　でも、テレビ局がネットに出ている動画をそのまま使ったらまずいことになるのか…?

アロンソ、バトンの来日

　ホンダのF1。
　日本での発表会。

　アロンソとバトンも来日。

　もっともバトンの場合は道端ジェシカさんと結婚されたので、日本にいることは全然特別でないのかもしれませんが。

　それはともかく、アロンソとバトンが並んで映っていると、豪華です。
　いい男二人ですし。

　F1パイロットとしての信頼度は抜群。
　
　そう簡単に優勝とはいかないでしょうが、この二人がマクラーレン・ホンダのマシンでグリッドに並ぶだけでも、楽しみです。

　マシンも以前写真で見た時より、きれいでかつ迫力を感じました。

　前の方で走るのを期待してます。

さりげなく関連企業の投書

　8日の地元紙読者欄。投書のページ。

　柏崎刈羽原発再稼働支持。
　東京電力の姿勢を讃えるような内容も。

　投書者の氏名を見て、もしかしたら高校の先輩ではないかと思いました。
　名字はしっかり覚えているけれど、名前までは覚えてない、そういう程度ですが。

　同窓会名簿で確かめたら、ビンゴでした。
　勤務先欄を見て、ビックリというか納得というか。
　東京電力の関連会社。

　東日本大震災前の名簿ですから、現在、どうなっているかはわかりません。
　でも、投書の趣旨を考えれば、今も関連企業なんでしょうね…。

　再稼働してもらわねば困るという立場・現状なのでしょうが、1人の地域住民としてという書き方はちょっと違うんじゃないかという気持ちになりました。

　まさか、会社に言われて投書したってこともないのでしょうが、立場的に再稼働推進であり、また東電を讃えないとまずいのは間違いないでしょうね。