イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

1/60秒で100m走を撮ると

2015-02-10 20:25:55 | 陸上競技・ランニング
 Number 871のOn That Moment「スポーツカメラマンが選ぶマイベストショット」

 藤田孝夫さん
 
 1998年バンコクアジア大会。
 伊東浩司選手が100mで10.00を出した時の写真。
 中間地点。
 「ブラシ」で撮ったと書いてあります。

 ブラシというのがどういう意味かわかりませんが、流れています。
 1/60秒というシャッター速度ですから、スポーツシーンとしては動いている部分が流れています。

 これはある意味芸術だと思ったけれど、まさか10.00というタイムが出るとは思っていなかったと。わかっていれば、ぴたっと静止した写真を撮っていたのかも。
 
 ただ、流れているからこそ、伊東浩司選手の頭がぴたっと静止している感じなのが印象的。手や足の動きは十分感じるのに。

 ぶれないとか、体幹の安定とか、たぶん、そういう要素がしっかりわかる大事なカットなのでは、そう思いました。

 中間地点ですでに1人大きく抜け出しています。

輪留めをした消防車

2015-02-10 20:14:56 | 雑感
 昼過ぎに消防車の音がしました。

 けっこう近い気はしたけれど、近くのバイパスを通ってどこかに行ったのだと思いました。

 ところが、練習に出かける前、道路の様子(積雪等)を見に出たら、近くに消防車が止まっていました。

 放水をした様子はないのですが、輪留めをしてたから、放水の可能性があったのかも。
 放水すると言うことは、反作用で消防車が動くかもしれないのでしょうね。
 輪留めをしておけば動かないと。たぶん、そうなんだと思いました。

 「火の用心」すごく大事です。気をつけねば。

レッドウッドの柔らかさ

2015-02-10 20:09:28 | TV・映画
 昨日Eテレで放送していた「東北発未来塾」
 人工林のチカラ

 林業を学ぶ若者。教えるベテラン。
 とてもよかったです。
 
 最後の方で、レッドウッドの紹介がありました。
 「パンチしてごらん、柔らかいから」

 女の子がやってみて、「ほんとだ」

 レッドウッドというのが、どういう樹種なのかよくわからないのですが、水分をたくさん含んで柔らかい。それが火災の時に燃えにくくしているとか。

 日本には桐材というすぐれものがあるけれど、そういうのと共通する何かがあるのかもしれません。

 農業よりもさらに厳しい状況の林業ですが、それだけにとてもいい番組でした。

行きはきょろきょろ、帰りは一気

2015-02-10 20:04:12 | 陸上競技・ランニング
 今日のランニングは目的地あり。

 あらかじめ、ストリートビューで周辺の景色を頭に入れました。
 地図は印刷してポケットに入れました。

 Googleの経路では4.2km。25分あれば着くだろうという算段。
 甘かったです。
 ずっと向かい風。途中で雪も降ってきました。
 わかりやすい道を選んだから、信号待ちでストップすることも何度か。

 一度、曲がり角を通り過ぎて、Uターンするというちょっとロスもあって、所要は35分。
 ストリートビューで確かめた景色と一致しないけれど、地図上では一致したから納得して帰りました(帰ってきて確かめたら、ストリートビューの対象になってない路地でした)。

 帰りは、一気に。家に向かうのなら、道探しの必要ありません。
 信号は2カ所のみ。
 結果25分! 算段通り。

 今時、スマホを持てば、すぐわかるかもしれませんが、下調べをして頭に入れて、プリントアウトした地図を持って、というのもまたいいものです。
 帰りが速いのは、追い風だったというのも大きな理由です。
 背中押されました。

長谷川35位、遠藤40位

2015-02-10 18:49:41 | その他のスポーツ
 コメントで遠藤に関する記事を教えていただきました。

 nikkansports.comの昨日の記事。
 遠藤は、番付が上がっても「遠藤」で取ると。

 協会から変えろと言われれば考えるようですが。追手風親方の話。

 過去に本名をしこ名にした力士として、まずは輪島。そのほか、出島、長谷川、蔵間、垣添と挙がっています。
 
 現役では高安と里山も。

 こうしてみると、多い名字だと思うのは長谷川と遠藤。
 長谷川は実力大関と言われた名関脇。

 電話帳の掲載件数をもとに、ランキングしたというページがネットにありました。
 それによれば、長谷川が35位。遠藤は40位。

 長谷川の方が多いと言うことですね。

 デーモン閣下が、遠藤だと「同級生のお友達みたい」と言ってました。昨年の春くらいでしょうか。

 確かに、それくらい誰にでも身近な知り合いがいるであろう「遠藤」ではありますが、長谷川がOKなら「多い名字だから」という理由だけで「変えろ」とは言われないかな。

 高安はそれが本名と言われると「え、そうなの!」という反応がありそう。
 高くて安いという相反する漢字でもあるから、むしろこちらが番付次第で変えるかも。

「ら抜き言葉」は認めない?

2015-02-10 11:48:43 | 雑感
 最近は、生放送以外、インタビュー等のコメントは、字幕が出ること多いです。

 ただ、話したとおりに出ない所が、いいのか悪いのか?

 どの局も共通しているのが「ら抜き言葉」の修正。

 例えば「食べれる」と言ってるのに、字幕は「食べられる」と出ている。

 「ら抜き言葉」を認めないというのなら、その場で言うのは失礼としても、折に触れ「ら抜き言葉は間違い」とか「やめよう」とPRしてもいいようなものですが。

 逆に、字幕をつけるなら、言ったとおりにするべきという感じもします。

 80年代後半には「ら抜き言葉」が話題になっていたと思うので、ある意味定着したとも言えそうなのですが。

1950年代のアメ車?

2015-02-10 11:41:39 | TV・映画
 昨日の深夜NSTで放送していた、
 KinKi Kidsのブンブブーン

 高見沢俊彦とテレビ欄にあったから、録画しました。

 見たらビックリ。とてもクラシカルな車に乗ってました。
 1950年代のアメ車でしょうか?



 ヘッドレストはないんだけれど、シートベルトはしてました。後付けでしょうね。

 初めて見る番組なので、今までにその車の紹介はあったのかもしれません。

 日本は古い車(と言っても10年ちょっとで)に、たくさん税金をかけると言うことのようですが、古い車を大切に乗るなら、例えばこれくらい古いの、何か配慮があってもいいんじゃないかと思います。
 排気ガスだとか、燃費だとか言うのでしょうが、実際のところ新車の売れ行きを考えてと言うのが見えているし…。

 15年経てばかなり目立つ気がしますが、初代プリウスが1997年の登場。18年前。
 う~ん、古いような新しいような…。
 目立つには最低20年か…。

チョコレートは溶ける

2015-02-10 11:28:42 | 雑感
 いただきもののお菓子。
  
 ルーテシアのフォンダンショコラ。

 「レンジで温めてから食べてください」と言われたんだけれど、ショコラですから、温めたら溶けるのではないかと思いました。

 開封したら、案内書きにも「温めて」と書いてありました。
 指定時間、温めたら、溶けました!

 それがおいしいということがわかりました。
 なるほど、こういうことか。
 百聞は一見にしかず。一食にしかずかな。

 これだけ食べちゃったら、しっかり走らないとね。
 6km走れば、この分はクリアできるかな。

白根ハーフマラソンの10kmにエントリー

2015-02-10 11:17:51 | 陸上競技・ランニング
 5月10日の白根ハーフマラソン、10kmにエントリーしました。

 先週、パンフレットが届いて、出るつもりはあったけれど、昨年後半から10kmレースの記録が落ちていて、少々弱気に。

 でも、記録が低下していくのはしかたがないことで、当日スタートラインに立てれば嬉しいことなんだし、無事にゴールまで戻ってくれば、幸せでありがたいことなんだよと、自分に言って、エントリーしました。

 先日、延岡西日本マラソンで8位だった川内優輝選手。
 あれだけ、レースに出ているんだから、多少の練習未消化はそれまでの貯金でカバーできるんじゃないかと思ったのに、やっぱりそうはいかないんですね。
 
 逆に言えば、レース1ヵ月前にいい練習ができたら、好記録が出る可能性もあるという事かもと。もちろん、それまでの蓄積に加えて。

 大会参加が決まっていれば、やっぱり練習の動機付けになりますから。
 頑張ります。

日本人監督じゃだめ?

2015-02-10 09:27:37 | その他のスポーツ
 サッカー日本代表の監督。

 5人の候補と言われてます。
 全部外国人。

 日本人ではだめ?

 昨日のすぽると!に宮本恒靖氏が出演。
 もしかして「監督どうですか?」なんて話があるかと思ったら、そういうのはありませんでした。

 Happy birthdayはありました。
 2月7日生まれ。

 2月5日生まれのサッカー選手に大物がたくさんという話題のあと。
 C.ロナウド、ネイマール、テベス、ヤヌザイなど。

 手倉森監督はどうなんでしょう?
 松本山雅の反町監督もいいのに。もちろん、今年からJ1に入るんだから、そちらが優先なんだけど。
 
 インタビューや会見の時に、日本語で話してくれる監督がいいなぁというのが率直な気持ちです。
 字幕が出るんだけれど、低視力の私には読むのが大変なので。