イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

アジア大会の西アジア諸国

2015-02-05 20:15:22 | Weblog
 イスラム国人質事件で、現地対策本部をヨルダンに起きました。
 トルコの方が適しているのではないかという意見もあるようですが、位置的にはトルコとヨルダンかなり離れています。

 でも、人質交換の話が出ていた時「トルコ国境」というのもありました。

 ヨルダンとトルコ、アジアに属するのがヨルダン。スポーツの場合。
 昨年の仁川アジア大会。
 TBSの仁川アジア大会HPを見ると、参加国・地域が出ています。
 西アジアの中に、
 『バーレーン、イラン、イラク、ヨルダン、サウジアラビア、クウェート、レバノン、オマーン、パレスチナ、カタール、シリア、アラブ首長国連邦、イエメン』とあります。

 トルコやイスラエルはアジア大会には出ないです。上記の国や地域と近くても。

 陸上競技のヨーロッパ選手権で見ると、トルコもイスラエルもそこに参加してます。

 今回安倍総理の中東歴訪は、エジプト、ヨルダン、イスラエル、パレスチナ自治区。
 アジアにヨーロッパ、そしてアフリカ。
 それだけでも、何やら複雑な感じがします。

地球イチバンで見たヨルダン

2015-02-05 19:59:18 | Weblog
 イスラム国人質事件で、ヨルダンのことがたくさん出てきました。

 日本とどれくらいのつながりがあるのか、よくわからず、今日のニュースでも「空爆再開」というのが出ていて、戦争をしていると言うことか?という感じもしました。

 再開ですから、以前もやっていたわけです。
 そういう報道があったのかもしれませんが、気に止めていなかったのかもしれないし、報道自体がなかったのかもしれません。

 昨年11月27日の「地球イチバン」でヨルダンが取り上げられたのは覚えています。
 村井美樹さんが訪れて死海に浮かぶのもやりました。
 番組HPにバックナンバーがあって、その回の写真も見ることできます。
 イスラムの国なんだなぁと言うのは、わかるけれど、その時にそういう話があったかどうかは、覚えていません。

 今回、人質となっていたパイロットは有力部族出身ということですが、国王の存在や民族のこと、パレスチナ難民のこと、そういうのも出ていなかったように思います。

 2ヵ月後にこんな形で何度も取り上げられるとは誰も思ってない……。
 それはどうなのでしょう? 政府は11月下旬なら後藤さんがイスラム国側に拘束されていたのを知っていたのでしょうね…。
 

富樫勇樹、5分2得点1アシスト

2015-02-05 18:44:18 | バスケットボール
 テキサス・レジェンズの富樫勇樹選手。
 4日の試合は5分のプレイタイム。

 2得点1アシスト。
 5分だとそれくらいでしょうか。

 チームは負け。
 珍しく、どちらも100点に届かぬスコア。
 120点とか130点を見慣れてしまうと、90点台の得点がロースコアに思えてしまいます…。

 富樫選手がもっとたくさん出られるといいのにと毎試合思いますが、これだけ出ているのもすごいことなんだと思います。

フランク・ショーターとビル・ロジャース

2015-02-05 11:09:23 | 陸上競技・ランニング
 フランク・ショーターがマラソンレースの途中で、脇道に逸れて用を足し、それでも優勝したというのは日本でのこと。
 それが1973年のびわ湖。

 もう1人、アメリカのマラソンというか、マラソン界の王者という存在だったビル・ロジャース。
 ロジャースも、1975年ボストンマラソンで優勝した時、『4回の給水を立ち止まって飲み、解けた靴の紐を結んだ』と知りました。
 ランナーズの昨年11月号で山西哲郎氏が書かれています。
 
 また、もっと驚く経歴も出ていました。
 『ベトナム戦争に反対し、兵役拒否をしたロジャースは強制労働を課されながら、生活の中にランニングを取り入れてストレスを発散』
 そういうことがあったのですね。

 ロジャースと瀬古がボストンマラソンで競ったことは印象に残ってますが、そういうことは知りませんでした。

 wikipediaの英語版(日本語では項目なし)を見たら、ニューヨークシティマラソンの最後のアメリカ生まれの優勝者というのがありました。
 サラザールがその後優勝しているけれど、彼はキューバ生まれと書いてあります。
 またメブ・ケフレジギも優勝しているけれど、エリトリア生まれ。
 
 日本の場合は、日本人とか日本生まれというのが、何かと話題になるけれど、アメリカはそういうのは関係ないのかと思ったら、やっぱり「アメリカ生まれのアメリカ人」というとらえ方があるんだなぁと思いました。

 1975年のボストンマラソンについては特に詳しいことは出ていません。
 ボストンマラソンに4回優勝していること、including three straight 1978-1980という説明が嬉しいです。
 1978年から1980年の3連覇を含むということですね。4連覇を阻止したのが瀬古利彦さん。

 1980年はモスクワオリンピックの年。アメリカがボイコット。ロジャーズは代表だけれど、走れず。日本もアメリカに追随してボイコット。瀬古も走れず。

 日本が出ていたら、瀬古・宗兄弟で金メダルどころかメダル独占、ずっとそう思っていましたが、アメリカもボイコットしなくて、ロジャースが出ていたら、どんな戦いになっていたのでしょう? メダル独占は無理だった気がしてきました。

こうせつ、正やん……佐藤ひらり

2015-02-05 10:48:10 | 音楽
 3月21日にアオーレ長岡で、
 「中越地震復興10年 フェニックス・フォークフェスタin アオーレ」があります。

 テレビCMでも流れているし、新聞にも広告が出ています。
 テレビCMには出ていないようですが、新聞には「佐藤ひらり」さんの名前も。

 アオーレ長岡のHPに、チラシがPDFファイルで載っていて、出演アーティストが写真入りで出ています。

 南こうせつ、伊勢正三、ばんばひろふみ、尾崎亜美、夏川りみ、佐藤ひらり。

 これだけのメンバーの中に堂々と名前が出ているというのはすごいです。
 「オープニングアクト」と書いてあるので、最初に登場してそれだけなのかもしれないけれど、会場にいるならば、こうせつとか声かけるのかも。
 「一緒にやりませんか」と。

 地域のフリーペーパー「新潟情報」にひらりさんが登場。
 そのことは、お母さんが書いているブログにも紹介されています。

 佐藤英里なんだけれど、最近は「佐藤ひらり」とひらがなの名前表記になってます。
 CDのアーティスト名が「佐藤ひらり」になっているから、いわゆる芸名ということなのでしょうか。

 おそらく、お母さんも「かぐや姫世代」よりはお若いのではないかと思います。
 どんなふうに、あの大物アーティストたちと交流するのか。
 「おいちゃん」ですからね。ももクロとも一緒のステージに立つ、こうせつさん。
 ひらりさんのことも、きっとうまくもり立ててくれるのでしょう。

大学4年は強いかどうか

2015-02-05 09:21:51 | 陸上競技・ランニング
 ランナーズの昨年12月号に、高尾憲司さんが厳しいことを書かれています。

 立命館大学の男子長距離を指導していてのこと。

 それまでは選手選考に「4年生を走らせよう」という情が入っていて、完全な実力主義ではなかったと。
 高尾憲司さんは、勝つために指導をしているんだから、一切情は入れないと。
 それは、旭化成時代に培われた意識だと。

 よくわかります。高尾さんがいた頃の旭化成強かったです。

 ただ、もう少し一般論に話を広げて、大学生は4年生が一番強いのかどうか、という点。
 
 例えば、中学生は1年より3年が強い。成長期。
 高校だと、1年生がレギュラーになるケースあり。どのスポーツでも。女子は特に。
 となると、大学は毎年実力が上がっていくとは限らないような気がします。
 各個人の成長曲線を考えたら、下降線に入っている場合だってあるのではないでしょうか。
 それを積み重ねや経験でカバーしていくというような。
 
 高尾憲司さん自身が、高卒で旭化成に入り、最初からどんどん活躍してました。
 世の中全体、大学に進む人が増えて、22歳までは成長期と普通に思っているような気がするけれど、いろんな機能で成長曲線のピークがどこにあるかを、よく考える必要あると思いました。

多世代健康まちづくり

2015-02-05 09:09:35 | 雑感
 長岡市が取り組んでいるプロジェクト。
 
 「多世代健康まちづくり」

 タニタとbjリーグ、そして長岡市。
 bjリーグというのは、新潟アルビレックスBBのことかと思ったら、bjリーグそのものなんですね。

 bjリーグの選手たちのセカンドキャリアを考えた時に、関わっていけるのではないかと。

 発足時の資料を見ると、
 『NPB、Jリーグに次ぐ「日本第3のプロスポーツと自負するbjリーグ」』という一節もあります。

 NBLとの統一を考えると、こういう自負をどう尊重するかというのもありそう。
 たしか、タスクフォースの川淵三郎チェアマンは、bjリーグは弱いというようなことを言ってたような気もしますが、NBLとbjリーグ、どっちが強いという問題でもなさそう。

 あるいは、こういった地域との関わりをどう継続していくのかという問題もあるでしょうし。

 「多世代健康まちづくり」とバスケ界の混迷、発想がそう展開しました。

98.3kgの菊池雄星

2015-02-05 08:57:04 | 野球
 昨日のすぽると!、西武のキャンプ情報で、菊池雄星投手が映りました。

 何と体重98.3kg。
 絞ってきての体重で、100kgを越えていたとか。
 体重を増やしたんですね。

 西武といったら、細身のピッチャーというか、すらりとした選手が多くて…というイメージ。
 巨人と西武が日本シリーズを戦った時は、特に、そういうアピールだったような記憶。
 イケメン軍団西武みたいな。

 今も岸投手が180cm 70kgですから、そんな感じです。
NPBのHPでは菊池雄星投手のサイズが184cm 95kgになってます。

 高校時代は、184cm 82kgのデータが残ってます。
 細身には見えたけれど、82kgならば、それでも十分という感じもします。

 100kg近辺だと………胴上げ投手は無理かな。
 


スリービージュニア

2015-02-05 08:48:34 | Weblog
 番組収録中に、ヘリウムガスを吸って、一時意識不明になったというニュース。

 NHKニュース7では、アイドルグループと言ったけれど、グループ名は言いませんでした。
 
 FNNニュースジャパンで「スリービージュニア」と言いました。
 まさかカタカナで表記しているとは思えないけれど、とりあえず、カタカナで入力して、検索したら、
 3B Junior

 どうしてそういう名前なのかわかりません。「3年B組金八先生」があったけれど、3Bというのは、そういうのと関係あり?

 BS朝日のバラエティ番組というのも、全くわからないんだけれど、3B Juniorがわかったら、番組HPが見つかりました。
 メンバーの写真も載ってました。
 ジュニアもジュニア。中学生だけでなく小学生もいる?

 その写真を見た妻が、
 「誰が買うの?」なんて、物騒な発言も。
 買うというのは、CD等のことであります。

 一体、日本には、こういうアイドルグループ(ユニット)が、どれくらいあるのでしょうね。

 AKB48は政府とのつながりもあるみたいで「国公認」であるなら、どんどん増えていくのも当然なのかもしれないけど。

「君、最近わかりがいいですねぇ」→卒業へのメッセージ?

2015-02-05 08:37:38 | TV・映画
 昨日の「相棒」で、杉下右京(水谷豊)が甲斐亨(成宮寛貴)に言ったセリフ。
 『君、最近わかりがいいですねぇ』

 杉下右京と一緒に仕事をすると、辞めていく。そういう話でスタートした「相棒」ですから、亀山刑事(寺脇康文)も神戸警部補(及川光博)も、困った顔するシーンがけっこうあったのに。
 
 今は、「カイトくん」と呼んで、優しいです。
 そして、昨日のセリフも、コンビネーションのよさだと思ったのに。
 ツーと言えばカーの間柄に…。

 が、番組HPに今シリーズで成宮寛貴さんが卒業と。
 もっと続いてもいいのに…。

 昨日は、もう一つすごいセリフ。杉下警部の一喝。
 『あなたに奏さんを糾弾する資格などありません』
 ドラマの中だけでなく、今の世の中、そういう場面いろいろあります。
 政治に対する一喝とは考えすぎかもしれないけれど、深いものがありました。

 奏(かなで)を演じていたのは笹本玲奈さん。
 先月の「コントの劇場」で見たばかりです。あの時は、ものすごい勢いでレクチャーする役で、「相棒」の中では、1カ所相手を脅す場面があって、それが共通性。おだやかそうな姿より、迫りくる顔の方が魅力的だったりして。