イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

柔道の付き人

2015-02-02 20:14:36 | その他のスポーツ
 昨日BSフジで放送していた「The GAME」
 古賀稔彦さんと吉田秀彦さん。

 バルセロナオリンピック。
 二人が練習をしている時に、膝の大けが。
 内側側副靱帯損傷。最近、大相撲でもありました。常幸龍です。どれくらい取り組みに支障が出るかは、よくわかります。

 メインはそれだとして、二人の出会いや吉田選手が古賀選手の付き人だったという話は初めて知りました。
 
 講道学舎だから、そういう関係があったということかもしれませんが、いわゆる体育会系というのは、そんな感じがして、「だから入れない」という感じも受けました。
 付き人という言葉は、大相撲の世界と同じようなイメージでもありました。

 ところが、その後バルセロナの話になると、やっぱりすごいことで、そういう生活の中から、怪我をおしての金メダルというのにつながったんだと。

 私は、その試合を四日市で聞いていました。出張で四日市のホテルに宿泊。同室の方は全盲(同僚の方)。深夜に私を起こしてくれました。
 「古賀の試合が始まるよ」
 テレビが部屋にあったかもしれませんが、ラジオの方が実況詳しいからと。
 二人でポケットラジオに耳を近づけ、聞いていました。
 優勝で大喜び、感動、感嘆。さすがに大きな声は出せませんでしたが。

 だから「The GAME」で試合の様子を新鮮な気持ちで見ることできました。
 怪我の場面も映ったし、ほんとにすごいことをしたなぁと、あらためて感動です。

何が違うの?高梨沙羅

2015-02-02 11:55:29 | その他のスポーツ
 昨日のサンデースポーツで、女子ジャンプが出たけれど、高梨沙羅選手は3位。
 表彰台なら大いに喜んでいいようなものですが、昨年は「優勝が当たり前」のような状況で、そうなると、今年の「3位」は「負けましたね」という感じに。

 ソチオリンピックで4位というのが、きっかけというのか、変わり目になっているように思うけれど、一体好調時と何が違うのでしょうね。

 ソチオリンピックの銀メダリスト、ダニエラ・イラシコシュトルツ選手が3連勝中。
 アメリカのサラ選手はどうなっているのでしょう?

 やっぱり勝たないと、情報が減っちゃいますね。

ミストラルのアイドリング音

2015-02-02 11:49:50 | 自動車
 鍼治療に行く時、ディーゼルのアイドリング音。
 日産ミストラルでした。

 もう、かなり年数が経っているはず。
 たぶん、ガソリンよりディーゼルの方が多く売れたのではないでしょうか。そもそもの絶対数が少ないとは思いますが。

 あのあと、ほとんどディーゼルが見られなくなって、今は、またマツダの新世代ディーゼルが注目されてます。

 アイドリング音は全く違います。
 ミストラルは「ディーゼルだなぁ」とよくわかります。それはそれで「らしさ」があっていいとも言えますが。
今日見たのはロングですが、ショートのミストラルには乗せてもらったことあります。いい感じでした。

 今は、1つ前のエクストレイルのままでディーゼルあり。
 こちらもミストラルの時代とは違って、静かなディーゼルです。

褒めすぎなくらいの工藤新監督

2015-02-02 11:39:10 | 野球
 昨日のサンデースポーツに、ソフトバンクの工藤新監督が生出演。

 実績紹介等々、褒めまくってました。

 ちょこっと話題にも出た「コーチ経験なし」の点。
 下柳氏が「自分より年上のコーチがいるでしょ…」という質問で。
 どうってことないという話でしたが。

 他球団の選手とはいえ「金子くんも大丈夫なようですし…」と、オリックスの金子千尋投手のこと。
 解説の時には、選手に「くん」をつけてましたが、今もそれを継続?
 チーム内ではどうするのでしょう?
 
 松坂くん、と呼ぶのかな?
「何でしょう、工藤さん」と返事されたりして。

 パ・リーグはオリックスがすごい補強をしたけれど、ソフトバンクも金銭的な余裕が大きいから、戦力で見劣りすることはあり得ないでしょう。
 
 新監督の手腕やいかに。

谷原章介、要潤、片瀬那奈、本田望結

2015-02-02 11:31:03 | TV・映画
 月曜ミステリーシアター「警部補・杉山真太郎」

 出演者を見て、面白そうと思って録画しておきました。
 第1話と第2話を見て、面白かったです。

 谷原章介、要潤とハンサムなお二人。
 女性向けかな…と思うと、片瀬那奈さんもいますので、男性にも幅広く。
 さらに、子役で本田望結さん。スケートで活躍の本田兄弟。見せ場あります。

 第2話で40過ぎても、子ども向けのグッズを集めているオタクという設定で登場したのは、駒木根隆介さん。NHKの「キャロリング」で心根の優しい取り立て屋をしてました。
 大きな体で心は優しい、何か童謡にあったような。

 今日は第4話。
 なかなか追いつけませんが、しっかり録画して、あとからじっくり見ようと思います。

ピーター・スネル、東京オリンピック(1964)の記録

2015-02-02 11:20:16 | 陸上競技・ランニング
 ランナーズ3月号で山西哲郎氏が書いていたこと。

 ピーター・スネル氏。
 1964年東京オリンピック、800mと1500mの金メダリスト。
 アーサー・リディアード氏の指導を受けたニュージーランドの選手。

 ニュージーランドはエスビー食品が合宿に行ってましたね。80年代。
 ニュージーランドもオーストラリアも中長距離強かったです。

 ピーター・スネル氏の優勝記録は、
 1分45秒1と3分38秒1。

 何と、現在でも日本選手権で優勝できるであろうタイム。
 一体、日本は前回の東京オリンピックのレベルにも届いてないのか…という愕然感にもつながりかねませんが、そうでもないです。

 1964年には森本葵選手が1分47秒4で走ってます。当時の世界レベル。
 1500mは1977年の石井隆士選手の3分38秒24が歴代3位で残ってます。

 やればできるはずの中距離が、やらなくなったんでしょうね。
 みんな距離を伸ばしてしまう。

 市民マラソンでも取り入れてみればいいと思うのですが。
 個人的には、冬場の新潟でやればいいと思うのです。
 「古町ストリート マイルチャンピオンシリーズ」
 12月から3月の間に8レースくらい。古町通をマイルで競うわけです。
 シリーズチャンピオンを決めるポイント制にして。
 
 人気が出て注目されたら、トラックレースの800mや1500mだって、絶対面白いですから。
 取り組む選手増えると思うんだけど。
 (練習はすごくきつそうですが→その点はピーター・スネル氏が「楽しい」と講演したようです)  

広島から陸路かな、フェリーかな?

2015-02-02 11:05:16 | 自動車
 別大マラソンの大会車両。
 デミオが大きく映った時、ナンバーの文字もわかりました。

 広島ナンバーでした。
 マツダのお膝元。


 大分県のディーラーが購入しているとしたら、当然地元のナンバーがつくでしょうから、広島から持ってきたのだと思います。

 陸路かな、それとも別府あるいは大分へフェリーで運んだのかな?と思って調べてみました。
 フェリーの航路。
 別府~大阪、大分~神戸というのがあるけれど、広島の近くはないですね。

 ということは陸路?

 さらに調べてみたら、徳山~竹田津というフェリー航路がありました。
 これも選択肢になりますね。

 何だか、刑事ドラマのアリバイ調べみたいですが…。
 広島と大分の距離を調べたら330kmあまり。
 新潟から東京へ行くより近い!!
 陸路で全然大丈夫。そんな感じになりました。
 デミオのディーゼルだったら、片道10ℓそこそこで行けるんだ…。

 う~ん、日本列島の距離感覚、なかなか難しい。

紛れ込んだ3台のクルマ

2015-02-02 10:54:09 | 陸上競技・ランニング
 昨日の別大マラソンで、危ないんじゃない、と思ったシーン。

 選手が右折して入っていった道路に対向車。
 警備の方が「だめ、だめ、だめ」と動作をしているのも映ってました。

 選手は車線全部がコースと思っているでしょうから、接触したら大変。
 クルマの方も、精一杯左端に寄ってはいましたが。





 3台で終わりました。


 大会車両が入ってきた時には、かなり接近。


 大きな交差点は係員がいるでしょうから、細い路地からコースに入ってしまったのでしょうか?
 大会運営は完璧といわれる日本のレースですから、かなり珍しいシーンでした。

布ではなくデカール?

2015-02-02 10:48:41 | 自動車
 昨日の別大マラソン。
 大会車両にデミオ。

 「審判長車」と「時計車」
 どちらもボンネットに白い文字で表示されてました。

 よく見るのは、布をかぶせているパターン。
 実際「テレビ」と張っているのが後ろに見えました。

 ボンネットに直接書いてあった方が、クルマのデザインをそのまま見せられるし、いいと思うのですが、デカールなのか、作るの大変だったりして。
 そのあと、剥がなければならないでしょうし。

 他の大会はどうなっているのか、チェックします。

久々にカネボウのユニフォーム

2015-02-02 08:42:51 | 陸上競技・ランニング
 昨日の別大マラソン。

 カネボウの門田浩樹選手が2位に入りました。

 序盤で遅れた時にはどうなるかと思ったけれど、集団に戻ってからは堅実な走り。
 
 何より、カネボウのユニフォームがたくさん画面に映ったのは嬉しいことです。
 今でも、カネボウ陸上部のHPはお休み中。

 白斑問題が起きて、陸上部も大会参加を控えるという時期がありました。
 選手には直接関係ないのに…と思ったけれど、やっぱり画面にカネボウやKaneboの文字を見たら、嫌な思いをする人がいるかもしれないということだったんじゃないかと想像。

 試合に出られない選手というのは、とてもつらいと思います。

 そのことを考えれば、昨日の2時間10分46秒。
 立派な記録だと思います。

 上位3人がばらけた時に、3位の山本浩之選手の方が走りもよくて追い上げるんじゃないかと思った場面あります。そこを8秒から10秒くらいの差でしのいで、以降じりじりっと開き始めてからは、門田選手の動きがよくなったように感じました。

 復活カネボウということで、これからのチーム全体の活躍大いに期待したいです。