躁状態になると

　イスラム国人質事件のことも、国会中継でも、安倍総理はテレビ画面に登場します。

　勢いのある口調。
　
　東日本大震災後でしたか、宮城県の村井知事と会った時に、いろいろ問題となる発言があって、その後、医師が「軽い躁状態」という診断を出していた大臣がいたなぁと記憶。

　躁状態というのが、どういうことを意味するのか難しい面もあるでしょうが、勢いのある言動というのは、躁に通じる部分あると思います。

　安倍総理は、以前体調が悪くてという時期あったけれど、あの難病指定の病気は薬で快調なのでしょうね。


　元気が出ると、勢いのある口調なんでしょうが、高揚感というのか、ハイというのか、そういう状態だと「行け行けどんどん」の状態になったり、周囲のことには全くお構いなしで勝手に進んだり。ということで、苦しんでおられた方も知ってます。

　気持ちをフラットに保つとか、あるいはニュートラルな状態でというのは、スポーツなど勝負事の場面でも言われるし、日常でもそうありたいけれど、なかなか難しい面もあります。

神田川のコード進行

　1月30日の「団塊スタイル」が南こうせつさんのお話しで録画しておきました。

　「神田川」
　ヒットをしたという点では、かぐや姫の代表曲ですが、トータルで考えると、それぞれのLPに、いい曲がたくさん入っていました。
　
　番組でも紹介されていたけれど、「神田川」は「かぐや姫さあど」に入ってます。
　その前に「はじめまして」と「かぐや姫おんすてーじ」がありました。
　
　「神田川」がヒットしたのは、もしかして、コード進行が楽だったからかなぁ、というのも思いました。
　そう思って、確かめてみたらBmがちょっとだけあって、バレーが必要だから、簡単とも言い切れないか…と。
それでも、アルペジオの基本として練習した人は多かったんじゃないのかな。
　
　かぐや姫時代とソロになってから、どっちもいい曲あるし、まだまだ現役こうせつさん、たくさん歌って欲しいです。

美人の基準

　1月17日にNHK総合で放送されたドラマ、
　「二十歳と一匹」

　災害救助犬の話。
　阪神淡路大震災との関連。

　風吹ジュン、小林薫のお二人が演じる祖父母に育てられた青年が主人公。
　災害救助犬の訓練施設で、きれいな女の子に惹かれて就職。
　そのきれいな女の子は足立梨花さん。

　宮沢りえタイプの美人という私の感想に、妻の反応は一応納得。

　ただし「美人の基準」については、何か言いたいことありそう。
　長男がお付き合いしている子が、美人か否か?
　妻は、ズバリ、美人ではないと。
　私の答えは「ノーコメント」

　そんなこと言えないです。判断できません。

　美人というのは主観が入りにくい気はするけれど(かわいいは主観が大きいかも）、それでも見る人によって違いがあると思います。

　足立梨花さんが美人であるという点で一致するならば、身近な人々に話を持っていかない方が平穏な日々であるというのが、長年の経験です。

　「二十歳と一匹」の中で、一番印象に残ったのは、
　主人公が「災害なんてそうそう起きるものではないし」と言った時に、風吹ジュンさんが、「あの時もみんなそう思っていたの!」と強く訴えたこと。
大事なことでした。

レッツノートはいいなぁ

　一昨日の「警部補杉山真太郎」でレッツノートを使っているシーンありました。

　取調室で入力作業をしているのもレッツノート。
　片瀬那奈さんが持っていると、すごく似合ってました。
　レッツノートは、モバイル派には人気ありますし。

　そして、取調室のビデオ映像を別室で見ているのもレッツノート。
　タブレットのように画面だけにして。

　なるほどね、こういう使い方があるのか…と(実際に警察が使うかどうかは別です)。
　　
　キーボードが裏側になる。もちろん、普通に閉じれば、片瀬那奈さんが持っていたように画面をカバーする、従来通りのノートパソコン。

　Panasonicがスポンサーですから、当然なんでしょうが、いいですねぇ。
価格としてはもっと低い製品も他メーカーから出てますが、レッツノートという指名買い、多いと思います。

　私には手が出ない価格です、残念。

1年前ではなく、2ヵ月前の記憶

　昨日BS1で「死闘!コスタリカ横断850キロ」をやっていました。

　録画しておいたので、夜、見ていたら、妻が、
　「これ見たことあるね」と。

　私も、たぶん見たことあると思ったんですが、やっぱり。
　ただ、昨年2月に放送したという字幕が最初に出ていました。
　1年前の内容を覚えているだろうか?

　最後の方で、バイクの時に転倒して、女性メンバーが負傷。
　この場面は間違いなく覚えていて、同時に1年前でないこともわかりました。

　昨年11月か12月に、放送されました。全部だったか、ダイジェストだったかはわかりませんが。

　それなら、十分覚えているなぁと納得。
　
　それにしてもアドベンチャーレースに出る人たちは、すごいです。
　自分にはできないというのを画面を通して見せてもらって、何だかそれでもワクワクします。

「警部補杉山真太郎」の無料配信

　TBSのドラマ「警部補杉山真太郎」の第3話を見ていたら、最後にインターネットで無料配信していることが出ていました。
　最新のもの。

　タブレットで確かめたら、アプリのダウンロードが必要と出ました。
　パソコンで確かめたら、そのまま見ることができました。

　そのほかにも、現在放送しているドラマが数本見られるようになっていました。

　以前「明日ママがいない」を無料配信しているのをちょっと見ました。日テレ。
　各局、ネット配信やっているのですね。

エンタテイメントとエンターテインメント

　新潟市に「国際音楽エンタテイメント専門学校」というのがあるのを知りました。
　古町通。

　古町方面に行くことはほとんどないから、わからないのですが、いろんな課程があって、まさに「エンタテイメント」な感じ。

　そのカタカナ名、「エンターテインメント」と表記するケースもあり。
　マラソンや駅伝に出てくる、ユニバーサルエンターテインメント。
　こちらも固有名詞ですから、実況中継等「エンターテインメント」と言います。

　NHKの番組を見ていると、一般名詞としては「エンタテイメント」を使っているように思います。

　weblioでentertainmentの音声を聞くと、「エンタテイメント」に近いような気がします。
　エンターと伸ばすことはないですね。「ン」はあるようにもないようにも聞こえます。

　カタカナ表記は便利だけれど、難しいです。
　固有名詞にしているのは、英語の発音がどうであるかにこだわってないと思いますが。

服部勇馬の初マラソン

　昨日のすぽると!で、東洋大・服部勇馬選手が公開練習をしたと。

　東京マラソンで、初のフルに挑戦。

　箱根駅伝をはさんでの参戦。
　普通、マラソントレーニングは3ヵ月と言われます。
　2月22日開催ですから、11月下旬からが3ヵ月。
　全日本大学駅伝が終わって、距離を踏んで、箱根がスピードとスタミナ両方という時期になったのでしょうか。
箱根に向けての調整は入れたでしょうが、それがフルマラソンにマイナスと言うこともないでしょう。

　悪くても12分台、できればサブテン、さらには学生記録更新も考えている?
　学生記録は藤原正和選手の2時間08分12秒。
　そこまでの記録を出したら、いきなり日本のトップレベルとなってしまいます、今は。

　学生では佐藤舜選手もエントリー。
　二人とも、新潟県出身選手。
　佐藤舜選手は東京学館新潟、服部勇馬選手は県外に出て仙台育英。
学年は佐藤舜選手が一つ上。フルマラソン経験もすでにあり。

　この二人が、どれくらいテレビに映るか。楽しみです。

大谷のワインドアップ

　昨日のすぽると!で、日本ハム・大谷選手の様子が映りました。

　振りかぶって投げる姿、これはすごくいいです。

　やっぱりピッチャーは振りかぶらないと。
　能見投手や前田健太投手。かっこいいですよ。

　ノーワインドアップあるいはセットで投げるのも、メリットはあるし、それで十分威力のあるボールが投げられるというピッチャーもいるでしょうが。

　これで、大谷選手が大谷投手として専念ならなおさらいいんだけれど、そうではなさそう。

サッカー協会の責任は?

　アギーレ監督が解任されて、予定通りなんだろうと思います。

　タイミングもここを予定していたのでは…。

　それにしても、選ぶ時点で八百長疑惑のことはわかっていたはずで、そのことをどう受け止めていたのか?

　守秘義務があるからと言ってたけれど、違約金は払ったのでしょう。
　だから、アギーレ氏も納得で解任なのでしょうが。

　選考した側の責任はどうなるのでしょう?
　知らなかったというのはあり得ないでしょうから、もう時間が経っているし終わったことと思ったのか。
　　
　当然、次の監督もけっこう前から探していたのでしょうし、「いい人」が発表されるのでしょう。