イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

ドラマ「復讐法廷」

2015-02-12 20:24:49 | TV・映画
 7日にUX(テレ朝系)で放送されたドラマ、
 「復讐法廷」
 録画しておいて、今日見ました。

 復讐殺人。
 強姦殺人事件の被告が、自白の証拠性がなくなり(警察が暴力等で強要)、無罪に。
 被害者の父(田村正和)が、無罪となった被告を猟銃で撃ち殺した。

 被害者が心を寄せていた人に送った手紙に、真実が書かれていて、事件は解決というか無罪にしたことの謝罪もありました。

 ドラマとはいえ、判決も納得できるというか、見終わってホッとできるものでした。
 外国の作家の原作があって、現在の日本に合うようにいろいろ変えて製作したと。

 田村正和さんと弁護士役の竹内結子さんのやりとりがさすがだなぁと。
 竹内結子さんを見ていて、二宮和也さんを思い浮かべて、「昨夜のカレー、明日のパン」で仲里依紗さんも二宮和也さんに似ているという感想を持ったから、竹内結子さんと仲里依紗さんも似ているの? 似てますね。
 と、ドラマのストーリー以外のことも印象に残りました。

マイク・コンリー、三段跳びorバスケットボール?

2015-02-12 20:14:37 | バスケットボール
 昨日のBS1NBAの中継。
 グリズリーズとネッツの試合。

 「マイク・コンリー」という名前が聞こえて、一瞬耳を疑いました。
 マイク・コンリーと言ったら三段跳びです。
ロサンゼルス銀、バルセロナ金。オリンピックで2つのメダル。
 アメリカは、ウイリー・バンクスもいたし、三段跳び強かったです。
 もちろん、日本だって三段跳びは強かった。山下訓史さんがちょうどマイク・コンリーと同じ年齢です。

 で、グリズリーズのマイク・コンリーは単なる同姓同名かと思ったら、何と、マイク・コンリーの息子さん。同じなの、お父さんと…。

 ジュニアとシニアで区別しているみたい。
 ドリー・ファンク・ジュニアとドリー・ファンク・シニアみたいなことですか。

 金メダリストにNBA選手。すごい親子です。

 山下訓史さんの息子さんたちは陸上競技で頑張っているから、親子でオリンピアン&日本記録保持者という可能性はありますね。

辞任に解任、任命責任に選任責任

2015-02-12 20:02:35 | その他のスポーツ
 アギーレ監督の解任に関して、選任した幹部に責任はないと。
 サッカー協会のことが、ニュース7で伝えられました。

 決定した時点で、そういう疑惑は出ていたんだから、それを承知で決めたんだと思うけど。
 さすがに責任がないというのは、ひどい感じがします。

 昨年10月20日、小渕優子氏と松島みどり氏が同日に大臣辞任。
 二人が辞任で任命責任はどうなんだ、という状況になったら、「解散」の話が出てきて、「私は解散なんてひと言も言ってない」と言ってた総理が解散。
 だから、任命責任の追及どころか選挙準備で大変な野党となりました。

 共通した部分も感じますが、政治の方はその後のことに大きく影響していると思います。 後藤健二さんがシリアで行方不明になったのを政府が知ったのは11月1日。
 解散のニュースが出たのは、11月9日。読売新聞。
 そう考えると、何を優先したのかの想像ができます。

 さすがに、サッカーの日本代表監督の選任が、そういう大きな部分につながることはないと思いますが、似た部分があるなぁと思いました。

餅つきと男女の関係

2015-02-12 11:24:54 | TV・映画
 一昨日のBSプレミアム「徒歩7分」

 いきなり思いつきで「あんころもちをつくろう」

 餅をつくんですね。
 ボールの中に餅米を入れて、鉄アレイでつくのです。
 
 餅ができて依子(田中麗奈)が、
 「生命の神秘のようなものを感じるなぁ」

 それに対して咲江(菜葉菜)は、
 「臼と杵のメタファ。臼が女性で杵が男性」と。

 そうですか、そういう連想、例えなんですね。
 生命の神秘というのを、子作りの場面になぞらえますね。
 確かに、臼と杵より、ボールの中に鉄アレイが上下する方が、より連想しやすいです。

 咲江さんがさらっと言うんですよね。
 依子さんは天然だから、何にも感じないというかわかってないというか。
 そのやりとりがすごく面白い。

 女性二人だけならともかく、そこに田中(田中圭)がいるんですからね。
 田中圭さんは「軍師官兵衛」の時の石田三成より、この田中さんの方が似合ってる感じです。すごく雰囲気がいいんです。
 
 ということで、1回30分の中に、面白さが詰まってます。

監禁事件が起きているという確たる証拠

2015-02-12 11:16:48 | TV・映画
 昨日の「相棒」
 
 何と杉下警部が監禁されました。
 大学時代の恩師に。

 何とか米沢さんに連絡して、カイトさんが救出作戦スタート。
 しかし、中園参事官は特殊班の出動について、
 「監禁事件が起きているという確たる証拠」がなければ動かせないと。


 もし、イスラム国人質事件の最中だったらこの話放送されたのでしょうか?
 もちろん、ドラマですから、問題ないと思いますが、セリフだけ取り出すと、あまりに直結しているみたいで。
 あの事件の時も「事実かどうか確認している」「映像が確かなものか確認している」そんなことが何度も。「影が不自然で合成ではないか」とか。


 その上、監禁した教授は「人を殺してみたくなった」なんて言ってます。
 こちらは、名古屋大学の女子学生が起こした事件と同じようなセリフです。

 あくまでドラマですし、作成時期を考えれば、イスラム国人質事件も名古屋大の女子学生の事件も起きる前ですから、全く関係ないはず。
 それだけに、何だかドラマなのか、現実の社会を問題視しているのか、余計わからないです。

 悦子さんが妊娠したというので、カイトさんの方も忙しそう。
 で「来週に続く」だから、すごい引っ張りだぁ!

部活シューズ、お薦めは?

2015-02-12 11:06:50 | 陸上競技・ランニング
 姪が高校で陸上部に入るということで、シューズ選び。
 新潟に来てショップに行きたいそうです。

 柏崎にもスポーツ店はありますが、最初に買うならより品揃えがある新潟市がいいだろう……。ある程度慣れたら、近くのショップで定番を、というのもありますね。


 私の好みはあるけれど、高校生が部活で履くとしたら、何がいいか?
 市内のスポーツショップに電話で聞いてみました。

 まずはターサーとスカイセンサー。やっぱりそうですか。
 ミズノならウエーブスペーサーダイナ。

 そのあたりだとちょっとお値段が…というのなら、
 ライトレーサーあるいはウエーブイダテン。

 最近多くなっているアディダスは?
 これから陸上部に入るという人には、ちょっとソールが硬めでお薦めではないと。

 ということで、アシックスかミズノで、あとは足を入れて確かめ、財布と相談して決定という流れですね。
財布との相談では、話を聞いたお店のお値段ではちょっと高いかな…。もっと割引しているお店がありそう、という点も検討課題です。

智恵子が描いたデッサン

2015-02-12 10:56:54 | TV・映画
 昨日の「歴史秘話ヒストリア」で、高村智恵子の描いたデッサンも映りました。

 最近、本で紹介されたものだと思いました。
 『ヌードと愛国』(池川玲子 講談社現代新書)
 
 高村智恵子は「智恵子抄」に登場する人、というイメージで、自身が絵を描いていたというのはあまり思っていませんでした。
 だから、男性ヌードのデッサンというのは、かなりビックリでした。
 『ヌードと愛国』では、
 <第一章 デッサン館の秘密 智恵子の「リアルすぎるヌード」伝説> 
 と詳しく書かれているようです(電子書籍の試し読みで少々読みました)。

 以前、美術の先生から裸婦のデッサンの話は聞いたことがあります。
 男性が裸婦を描くわけです。
 エッチな気持ちとは違うようです。完全にヌード。隠すものはないと。
 それ自体は恥ずかしいとかではないけれど「ちり紙(ちりし)」がついていたのには、ショックを受けたという話。
 「美」とは何か。想像をかきたてるものでしょうか。
 ちり紙が現実を見せてしまうと「美」の世界から離れてしまうのかな。
 
 智恵子の描いたデッサンも隠すことなくすべてが描かれてます。もしかして、エレクトしたらどうするんだろう?という部分はあまりに下世話な発想ですね。

どうして死亡事故に?

2015-02-12 09:37:16 | Weblog
 長男の事故のことで、妻はかなりかっかしてたのですが、何より双方怪我がないんだから…というのが、頭を冷やすために大事なこと。

 というのは、昨日の地元紙に出ていた交通事故の記事。
 小学校の教頭が死亡と。

 ネットで調べたら市振小の教頭と出ていました。
 吉原千佳さん。49歳。お名前からすると女性でしょうか?
 (氏名や校名はそれぞれ記事内に記載されていました)

 上越タウンジャーナルには、事故現場(事故時ではない)の写真と、吉原さんが乗っていた自動車が運ばれる写真が載っていました(女性教員と書いてあります)。
 現行フィットだと思います。
 正面衝突なんだけれど、フィットだと十分推察できるし、それほどの損傷ではないように感じられます。
 シートベルトをしていて、エアバッグが開いたなら、死亡事故とはならないんじゃないか、そうも思いました。

 「シートベルトをしていなかった?」この疑問は「教頭」という点から考えにくいのですが。
 さすがに、立場上もシートベルトをしないというのはあり得ないと思うのです。
 
 上越タウンジャーナルの記事には『頭を強く打って死亡した』と書いてあります。
 ということは、フロントガラスにぶつかった? シートベルトしてない…のかな。

 交通事故には気をつけねば、という思いは一層強まりました。

後続車両は何でしょう?

2015-02-12 09:25:19 | 雑感
 長男が車同士の事故で、処理に四苦八苦。

 修理費用の負担。

 「いきなり追い越されて、右前のフェンダーにぶつけられた」
 というのが、ごく短く言った場合の状況。

 「いきなり」の部分が、私は気になりました。
 「後続車両は何でしょう?」この問いに、いつでも答えられるようにしなさいというのが、私が免許を取る時に教わったこと。

 長男はその点で、わかってなかったという事実があります。
 事故直後は、相手方が悪いと言うことのようでしたが、だんだん話が進んで補償のことになったら、長男側にも落ち度があるんじゃないかと。

 相手方は学生さん。女性が二人。新しい軽自動車。持ち主(同乗)ではなく、友人が運転していたということで、ぶつけた時には動揺が大きかったようです。
 相手方は保険を使えず。運転手が違うから。

 ということで、ややこしい感じになっているのですが、双方怪我をしてないのは何よりで、お互い「安全運転」をしっかり再確認ですね。

練習の積み重ねが結果につながる

2015-02-12 09:17:18 | 陸上競技・ランニング
 いわきサンシャインマラソンを3時間16分で走ったラン友。

 女子のトップ10に入りました。年代別ではなく、女子総合で。
 40代最後の年であることを考えると、本当に素晴らしいです。

 お嬢さんが二人とも東京の大学に行かれて、寂しいなぁと言う話もあったのに、なんのなんの。やっぱり、じっくり走っているんですね。

 昨日届いたメールにも「練習の積み重ねが結果につながった」と書いてありました。

 それしかないですね。
 年齢とともに記録が低下するのはしかたないんだけれど、練習がしっかり積めれば記録を維持できるんだろうと思います。
 
 「昨年と同じ練習」ができなくなる。それこそが加齢の本質かなぁと、そんなことも感じました。