月刊陸上競技10月号に8×100mリレーの詳細が載っていました。
山崎一彦氏が書いたユース五輪の報告記事。
チーム編成は、各国男女混合で短距離、長距離、跳躍、投てきの4種目で男女各1名+2名の1チーム10名(大会側がメンバー編成)。
走順はチーム内で決める。
直線100mの走路を往復する。
スパイク着用なし、スタブロ使用なし。
写真を見ると、陸上競技と言うより体育祭等を思い浮かべます。
交流というのか親睦というのか、そっちを感じるけれど、メダルはしっかり出ると。
面白い企画だったんですね。テレビで放送して欲しかったなぁ、なんて思ったら、山崎一彦氏は、そうではなかったようです。
『普段100mを走り慣れていない選手もいることから、外部の選手を預かっている監督としてはケガなく帰国させることを願うばかりの最終種目となった』
そういう心配もあるんですね。
選手は楽しくやっていた、と言うことで、やっぱりそうでしょうね。見たいですよ、そのレース。
国際大会は「勝ち負け」にこだわることがより強くなる感じ。報道も。
でも、こういう企画を放送することで、国際大会に参加する意義をあらためて感じてもらうというのもすごくいいことだと思います。
山崎一彦氏が書いたユース五輪の報告記事。
チーム編成は、各国男女混合で短距離、長距離、跳躍、投てきの4種目で男女各1名+2名の1チーム10名(大会側がメンバー編成)。
走順はチーム内で決める。
直線100mの走路を往復する。
スパイク着用なし、スタブロ使用なし。
写真を見ると、陸上競技と言うより体育祭等を思い浮かべます。
交流というのか親睦というのか、そっちを感じるけれど、メダルはしっかり出ると。
面白い企画だったんですね。テレビで放送して欲しかったなぁ、なんて思ったら、山崎一彦氏は、そうではなかったようです。
『普段100mを走り慣れていない選手もいることから、外部の選手を預かっている監督としてはケガなく帰国させることを願うばかりの最終種目となった』
そういう心配もあるんですね。
選手は楽しくやっていた、と言うことで、やっぱりそうでしょうね。見たいですよ、そのレース。
国際大会は「勝ち負け」にこだわることがより強くなる感じ。報道も。
でも、こういう企画を放送することで、国際大会に参加する意義をあらためて感じてもらうというのもすごくいいことだと思います。