期待度はハープスター、ゴールドシップ、ジャスタウェイの順

　Number 860のOPINIONで凱旋門賞での日本馬の期待度が載っていました。

　安藤勝己さんと蛯名正義騎手が書いてます。

　お二人の意見はおおむね共通といっていいんじゃないかと思います。

　期待度としてはハープスターが一番大きい。
　3歳牝馬で斤量的に有利。それは大きな事のようです。
　ただし、決定的なものではないと。

　ゴールドシップはスタートが最大の課題。
　ジャスタウェイは距離適正を考えた時に2400mは長いんじゃないか。

　あとは、天候も大きく関わるだろうと。雨が降って重馬場になると、日本の重馬場とは比較にならないほど、負担が大きくなるようです。
　
　その点では、芝の違いが大きいんですね。
　
　競馬場に限りませんが、日本ではそもそも洋芝が育ちにくいという話は聞いたことあります。
　無理矢理というか、薬剤等を利用して育て管理しているとか。

　温暖化云々の話は、しょっちゅう出るけれど、それ以前に動植物の生育環境を強引にねじ曲げているのかもしれないなと思いました。

　ともあれ、凱旋門賞で勝つのは容易ならざること。しかし、今年の3頭に勝つチャンスはある。そういう期待で見ていいようです。

ガソリン+アイサイトorハイブリッド

　ご近所のXVハイブリッド。
　どうも、アイサイトは搭載されてないようです。

　同じくご近所のガソリンのXVにアイサイトが付いていたのは確認しました。

　アイサイトを付けたときの価格上昇は、車両価格を思えば、それほどのものでないとも思いますが、XVハイブリッドは車両価格が高いですね。
　
　XVハイブリッドの2.0-iとXVの2.0i-Lアイサイトが大体同じです。
　税金の違いはXVハイブリッドのメリット。
　燃費に関しては、それほどの差になってないです。

　だから、アイサイトがあった方がよければ、XVの方が魅力的と言えそう。
　逆に、XVハイブリッドなら、あえてアイサイトは付けないという選択肢もあるでしょうが。

　どっちにしても、250万円を越えるし、スバル車も高いゾーンに行っちゃった…。
　でも、インプレッサを考えれば、FFなら160万円弱、AWDでも180万円弱からラインアップされているから、圧倒的に高いわけでもないですね。

　できることなら、ずっと前にあったジャスティのようなコンパクトカーがあればいいのに。

ここは何世紀の世界？

　昨日の「スタジオパークからこんにちは」は、琴欧洲親方。

　日本語が上手なんだけれど、実はちょっとずつずらして答えているような感じもしました。
　意図的なのか、やはり日本語は難しいのか。

　一番、印象的だったのは、入門してみて、
　「ここは何世紀の世界？」と思ったということ。

　ブルガリアでレスリングをやっていて、いろいろな知識もあり、日本のスポーツならば、科学的なトレーニングや栄養管理があると思っていたようです。
　江戸時代から変わらぬ姿かも。
　17世紀か18世紀…。

　番付が下だと、食事も最後。おかずがなくて白いご飯だけ。
　チーズをのせて食べた。レンジでチン。ケチャップかけてドリア風とは言ってましたが。

　外国人力士は、そういう厳しさを乗り越えているんだから、やっぱり強くなる、そう思いました。乗り越えられずにやめる人がいるかもしれないけど、耐えたら強くなるでしょうね。

　日本人力士だって、厳しいという点では同じだと思いますが、言葉の壁と、故郷が遠いという点では、厳しさをより大きなものにしていると思います。

18U、9回裏逆転サヨナラ勝ち

　18Uアジア野球。

　今日は日刊スポーツの速報を見ていました。
　日本が先制して、先発は高橋光成でしたから、勝てるだろうと思っていました。

　しかし、台湾に逆転されました。2:1。
　守備のミスがあったようです。
　
　それでも、逆転するだろうと思っていたら、8回を終わっても2:1。
　台湾戦まではコールドゲームが続いて、好投手との対戦がなかったから、ひねられるのかと思いました。

　9回裏に攻め立てて3x:2のサヨナラ勝ち。
　よかったです。
　投手リレーは、高橋－小島－岸。

　決勝も厳しいゲームになるのでしょうが、優勝して欲しいです。
　飯塚投手投げるかな？

琉球王国の歴史

　一昨日の「歴史秘話ヒストリア」

　＜はるかなる琉球王国＞

　沖縄のことは、現在だと基地問題。
　それに関して、第二次世界大戦の時の戦いの場。
　
　歴史秘話ヒストリアでは、それよりずっと前。
　江戸時代。島津家が攻めてきた頃。
　中国との関係。

　いろいろ興味深いことばかりでした。

　現在だと、日米地位協定のことも大きな問題のようですが、それは番組と関係なし。もっとずっと古いほうの話。

　琉球のことをもっと知りたくなりました。

菅野はファームで登板

　先日、菅野は4日に復帰という話を野球中継の中で聞いたから、広島戦で投げるのかと思いました。
　
　しかし、ローテーション的にも、前橋であることからも、澤村先発は順当。
聞き間違いかと思ったら、昨日、ファームで登板。
　ロッテ戦。2回7安打2奪三振、自責点2。

　打たれている感じもするけれど、ロッテのメンバーもけっこういいし、たぶん大丈夫なのだと思います。

　まだ、ファームで投げるのか、それとも一軍に上がるのか。
　10勝目目指して、一軍マウンドに上がって欲しいです。

寺内もキャッチャーができる

　昨日の巨人・広島戦。
　澤村－小林のバッテリー。
　「前回の完封勝利と同じコンビ」という紹介。

　ただ、解説の水野雄仁氏は、
　「キャッチャーが2人登録で、2人ともスタメン（阿部選手はファースト）、もしケガがあったりすると大変」

　その場合はどうなる？
　「寺内もキャッチャーができるとは言っても」

　走なのか、キャッチャー経験ありかと思ったら、練習しているんですね。
　2010年頃から。
　プロに入ってからだ！
　
　だから、水野雄仁氏も、緊急事態の時だけでという感じの話。

　残り試合が少なくなってきて、加藤健の登場はあるかな？
ちょっと期待。
　先日、ファームで3号ホームランを打ちました。

学校名はなく、校長名があいうえお順で

　昨日のNHKニュース7で、静岡県がHPに全国学力テストのことで、校長名を公表したというのをやっていました。
　
　静岡県のHPを見たら、
　『国語Aの成績が全国の平均点以上の262の小学校の校長名』が載っていました。

　学校名はなく、あいうえお順に262名。
　パッと見た感じ、女性校長が多いと感じました。
　全体の51.8%だというので、校数としては約半分。
　残りの約半数も同じくらいの女性校長がいると考えたら、かなり女性の校長先生がおられる感じ。

　そういう観点の話ではないでしょうが。

　学校名がないと、それ以上のことは何もわからないです。

安打数と打点の関係

　巨人・広島3連戦を見ていて、ロペスの打撃成績、打点が多いと思いました。
　安打数が79で打点が49。
　何となく、安打数の半分が打点という比率が多いように感じていたから。
　昨年のロペスは130安打で55打点。半分には届きません。

　打撃成績上位の選手で見ると、マートンが150安打70打点。ルナが139安打72打点。
　打率が下でも、森野が119安打で74打点。
　驚異的と言えるかもしれない、エルドレッドの100安打91打点。

　打順に影響される面もあるし、ホームランバッターは打点をかせぐし、まず出塁という選手もいるし。

　中日の大島選手がトップバッターらしいのだと思います。
　153安打26打点79得点。
　自分が出塁して、ホームに帰ってくるという役割。

　いろんな数字があって、各選手の個性や役割が出ているのは、面白いです。

9安打で無得点、4安打で1点

　昨日の巨人・広島戦。

　スコア詳細を見てビックリ。
　広島は9安打。
　巨人は4安打。

　ヒット数を競うゲームではないと言われますが、9安打で無得点は悔しいでしょうね。

　一昨日も広島11安打、巨人6安打。
　その前も、広島16安打、巨人12安打。

　3戦とも打ち勝っていておかしくない数字。
　そこが、野球の難しさ、面白さ、奥深さ。

　まだまだ、どんな展開になるかわかりません。