スキー場跡？

　浦佐温泉耐久山岳マラソンで、車を停めた場所。
　例年停めている場所ではありますが、景色が違ってました。

　緑に被われた柱は、リフトの支柱。
　浦佐スキー場。
　閉鎖してから2～3年経つと思います。

　年々緑が濃くなっているのか…。

　浦佐のスクール、定評がありました。
　そういう意味では「有名なスキー場」
　使わなくなると、自然の中に取り込まれていく。

　今年は駐車スペースが少なかったようですが、この場所が使えなくなると、かなり困ると思います。
　
　来年以降も訪れたいですし、その風景に注目します。

直方市の古町商店街

　今日のNHK「ろーかる直送便」で浅香山親方が直方市を訪ねました。

　直方市は「のうがたし」かと思ってました。変換してくれないので確かめたら、「のおがたし」でした。そうだったのか。

　さて、直方市に古町商店街がありました。

　新潟市にも古町商店街があります。
　何か連携はできないものか。
　人の行き来でもいいし、物の行き来でもいいと思いますが。
　
　現在、浅香山部屋には幕下の魁渡がいます。
　魁渡は佐渡市出身。佐渡へ行くには、新潟市へ。
　というつながりを持ってきてもいいかも。

　直方市の古町商店街は、たぶん、新潟市の古町より短い距離だと思います。
　活気はありました。

　新潟市でも、何かできると思うけど。既存のもので。
　無料駐車場が十分確保出来れば、今より多くの人が訪れるのは確実だと思います。
　
　ともあれ、浅香山親方はどこでも人気者でした。魁皇ですから。

黒部峡谷の通路など

　昨日のBSジャパン「空から日本を見てみよう＋」
　黒部峡谷。

　空から見るんだけれど、地下にも入りました。
　山肌を歩く水平歩道も映りました。

　黒部峡谷のトロッコ列車には乗ったことがあります。
　その時も迫力ある景色に圧倒されましたが、空から見るともっとすごいです。

　同時に、人間が電力を確保するためにどれだけ苦労をしたかというのもあらためて感じました。
　水力発電が自然エネルギーなのかどうかも、考えさせられました。

　そうすると、一体どうやって電力を確保すればいいのか。
　電力(エネルギー)消費を少なくする社会という話はどうなったのか、そういうのも考えました。
　
　そういうこととは無関係に、これから紅葉の季節は素晴らしい景色だろうと思いました。
　
　北陸新幹線全通に向けて、準備着々でした。

重見高好さんのサロマ湖100km

　昨日の「明日はどっちだ」で、重見高好さんのサロマ湖100kmレースの様子が映りました。

　世界大会代表を目指して。
　4位までに入ること。
　途中、4位の選手と並走というシーンはあったけれど、6位。
　7時間00分41秒。

　420分です。と言うことは、10kmを42分のペースで押し切る。
　それはすごいことですよ。10kmだってぎりぎりついていけるかどうかのペースだ…、私には。

　アキレス腱を痛めていたのに、完走しただけでもすごいです。
　レース後、階段を後ろ向きで降りているシーンもありました。
　奥さんが、子供をおんぶしたりベビーカーで押したり、あちこちでサポート。

　100kmマラソンはゆっくりじっくりのイメージですが、上位を狙う選手にとっては、じっくりはあるでしょうが、ゆっくりの場面はなさそうです。

　重見さんが話していたことで、すごいと思ったのは、　
　『勝ったら勝ち続けないといけない。負けたら勝ちを取りにいく』
　プレッシャーなんて微塵もないんですね。勝ち続ける…か、すごい！

實石あづさアナ、BSN→NHK

　昨日の巨人・阪神戦の放送はBS1。
　BSニュースに登場した實石あづさアナ。

　見覚えがある名前と思ったら、BSNで活躍していた實石アナ。
　掛け持ち？

　違いました。BSNを辞めて、その後地元の静岡でNHKに。
　なるほど、そういうこともあるんですね。

　BSNにいたときは、ラジオのニュースでよく「實石あづさでした」というのを聞いていました。

　昼間の「情報まるごと」に出演していることもあるようです。
　もしかして、今まで見たことあるのに気付いていなかったかも。

1試合に9つのショートゴロ

　昨日の巨人・阪神戦。
　坂本選手が攻守に活躍。
　小久保裕紀氏の解説によれば、初回の2ランホームランがすべてと言っていいようです。

　今季、巨人戦に負けがなかったメッセンジャー投手。
　あの2ランホームランで、打たれたカーブを使えなくなってしまったと。

　そして、守備でもセンター前に抜けるかという当たりをショートゴロに。2つも。
　合計9つのショートゴロ。

　坂本選手はファインプレーもあるけれど、エラーも多いと言われた時期ありました。
　2010年に失策21。その頃かと思います。
　その後、18、15、11と減らして、今シーズンもここまで11個の失策。
　
　宮本慎也氏の解説の時が、何となく「我が子を見守る」的な話があって、一緒に練習をしたことで、プラスになったんじゃないかなぁと。

　今日は阪神が先制。
　1:0で進行中。
　菅野の復帰登板を白星で飾って欲しいです。逆転を祈ってます。

電話番号を調べるには

　先週の金曜に中学のクラスメートの訃報が届きました。
　電話をくれたのもクラスメート。
　だから当然電話番号を知っていたのだと思ったら、義姉が、
　「電話番号教えたよ」と。

　中学校の同級生なのと、友人が亡くなったのと、自分の身元をはっきりさせるのに、他の同級生のことをいろいろ話して、決してあやしいものではありません…。いろいろ苦労したみたい。　
　確かに、今時「電話番号教えて下さい」は通用しないわけですね。


　50代半ばでの他界は早すぎます。
　しかし、このところ病気や事故で亡くなった方が何と4人もいて、
　「お互い気をつけないとね」ということに。

　浦佐のレースで「攻め」の気持ちが皆無だったのは、多少なりともこの話が影響したと思います。
　それでいいんです、無事にゴールに戻ることが何より大事なんだから。

シンガーランニングドクター、福田六花先生

　浦佐温泉耐久山岳マラソンのゲストランナー、福田六花先生。

　昨日、宅配牛乳の配達日で、浦佐の報告と写真を見てもらいました。
　担当者の方が、この人見たことある、と言ったのが福田六花先生。

　走っている場面ではなかったと。

　テレビに出ているかも。
　金哲彦さんが、今年の6月結婚式に呼ばれましたというのを書いてます。
　松任谷由実夫妻と同じテーブルだったと。
　そりゃ、有名なはずです。

　でも、レース中は普通に走っておられるし、声をかければ話をして下さるし、ブログを見たら、浦佐のレースでも途中で具合の悪いランナーの救護に当たったと、まさにランニングドクター。
ゴールシーンの写真を見たら、濱田さんの直前でゴールでした。

　
　この記念撮影は、先に六花先生と奥様の写真を頼まれて、それを写し終えたら、じゃあ一緒に写りましょうという流れでした。
　私は緊張しまくりでした。

佐渡国際トライアスロンと花火

　月曜日のNSTニュースで、佐渡国際トライアスロンの様子が映りました。

　真っ暗になってからゴールに向かう選手たちも。
　やっぱりトライアスロンはこうでなくっちゃと思いました。
　最後に42.195km。まさに鉄人レース。

　そして、夜の9:30に花火。

　一日たっぷり動き続けて、花火を見て。
　そうなのでしょうね。

　もちろん、私自身フルマラソンより10kmやハーフの方が自分に合ってると思っているから、短い距離でのトライアスロンも魅力ありだと思います。

　それでもやっぱり、長い距離を3種目。
　すごいですね。

　選手もすごいし、映像にも出ていたスタッフの方々もすごい。　
　佐渡は島を上げての歓迎、取り組みで、それまたすごい。

　毎年、浦佐温泉耐久山岳マラソンと同じ日だっけ？
　トライアスロンに出る人が、浦佐を走っていた年もあるような気がするけれど。
　浦佐のレースがテレビに映ることはありません…。

開志国際陸上部、秋季の活躍

　開志国際高校の陸上競技部。
　秋季大会でも活躍しています。
　地区大会です。
　
　ムブグル選手が5000mで優勝。
　8位に鶴巻選手。

　フィールド種目も優勝2つ含めて、入賞者が何人もいます。
　みんな1年生ですから、立派な成績。
　
　さて、高校駅伝に出場するのかどうか？
　同校のHPに下越大会の結果が載っていて、
　5000m
　ムブグル選手　14.45,43
　鶴巻選手　15.44.32

　3000mSC
　植木選手　10.05.61(3位)
　　
　1500m
　佐藤選手　4.14.80(6位)

　高校駅伝は7区間。ここに4名の中長距離選手。
　ムブグル選手が留学生だから1区起用ができない。
　鶴巻選手が走れるだろうと考えれば、ムブグル選手が3区か4区。
　あと1人長い距離を走る選手がいれば、5kmと3kmは何とかなるかも。
　例えば、バスケ部に走れる選手がいるかもしれないし。
　
　駅伝県大会は来月下旬。
　果たしてエントリーがあるかどうか、注目します。