刈羽村の避難計画案

　刈羽村のHPに原子力災害時の、避難するための行動指針と避難計画案が載っています。

　現在、意見を募集中。

　柏崎市のものより、シンプルな感じがします。
　それは、村全体で同じに動けるからだと思います。
　柏崎市は人口も多くなるし、範囲が広くて大変だと思います。
　
　いずれにしても、原発事故が起きたら、大変なことになると言うのはわかります。
　
　以前、刈羽村で働いていたことを思うと、実はあの当時もこういう計画が必要で、自分でも熟知してなければいけなかったんだと思いました。
　あの頃は、原発の重大事故は起こらないという大前提がありましたから、こういう避難は考えることすらなかったですね。

　HPには「村長定例放送」という動画が載っていました。
　ちょっとは、知っている人が映っているかなと思って、見ました。
　
　いろいろ意義あるHPでした。

U18、次は台湾戦

　U18のアジア野球。
　次は台湾戦。

　準決勝。
　もう一つのカードは、韓国vsフィリピン。

　日本は富山商の森田投手がまだ投げていません。
　明日の先発？

　残り2試合をどういう継投にするのでしょう？
　まずは、明日勝って決勝に駒を進めることを期待してます。

異常気象の定義は「30年に1回」

　先日、地元紙に出ていた記事。
　今夏の大雨が異常気象。

　異常気象の定義は「30年に1回」
　
　それだと、あんまり異常という感じではないけれど。
　何か気象災害があると、テレビに出てくる現地の方は、
　「こんなこと今までなかった」と言います。かなりの年齢の方が。

　その記憶があいまいということかもしれませんが。
　何となく、現在生きている人が経験してないような事象が「異常」なのかと思っていたけれど。
　そうすると100年に1回くらいですか。

　それでも、長い歴史を考えれば、異常ではないかもしれないです。

　30年に1回だと、記憶があって対応もできそうなものですが、忘れるには十分な長さなのかもしれません。

柔道選手の走トレーニング

　「アスリートの魂」で柔道の野村忠宏選手が走っているのを見ました。
　朝のトレーニング。

　200mの坂道ダッシュ8本。
　115段の階段上り5本連続。

　すごいですね。陸上競技のトレーニングみたい。
　
　「心肺機能強化」と言ったと思います。
　柔道の場合、1試合のスタミナと、1日に数試合戦うスタミナが必要で、坂道トレーニングはスタミナ強化にピッタリという感じ。

　39歳。年齢が上がって、本数が減ってきたと言ってたけれど、それでこのメニューなら、やっぱりすごいです。

　フルマラソンはともかく、3kmとか5kmを走ったら、かなり速いんじゃないかと思ったり。

ホームランで、ベース一周16秒台

　昨日の巨人・広島戦。
　
　ロサリオ選手の当たりは、ホームラン！とわかるのに、ロサリオ選手は全力走と思えるほど、速かったです。
　試しに計ってみたら、ベース一周16秒7。
　全力ではないにしても、相当速いと思います。

　参考までに、同じ試合でもう1本のホームラン、長野選手は23秒0でした。
　ホームランだと20秒以上かかるのが普通だと思います。
　かかると言うより、それくらいの時間をかけてダイヤモンドを一周する。それがホームランを打ったときのご褒美というか勲章というか。
　
　ロサリオ選手は、若いし、走れるという点でも広島向きという感じです。
　今日は4番です。

上野選手の始球式

　昨日の巨人・広島戦はソフトボールの上野由岐子選手が始球式。

　ゲームの途中で、その映像が出ました。
　解説の池谷公二郎氏は、
　「手を抜いてましたね」と。

　全くその通りというか、始球式で全力投球したら危ない！
　上野選手のコメントとしては、阿部選手からストレートの指示があったとか。
　とりやすいボールでないと危ない！

　池谷氏はさらに、
　「真剣勝負をしても天谷は空振りしたかも」と。
　同感です。打てないでしょ。上野のボールはそう簡単に。
　試合前に、そんなボールで空振りしたら、危ない。不調になる…。

　シーズンオフに、ソフトボールの選手とプロ野球の選手が混ざり合って、ソフトボールの試合をしたら、面白いと思うのです。注目されると思うけど。
　もっとも、国内で盛り上がってもオリンピックにつながらないかな。ヨーロッパで注目を集めないと、説得力が高まらないでしょうね。

小林幸子さんと新潟市

　昨日のBS朝日「ありがとう」は小林幸子さんでした。

　新潟市出身。
　最初に、子供の頃過ごした場所が出ました。
　小林幸子さんが訪ねて。　
　もう、実家はありません。お寺の一角になっていると。

　大体の場所はわかるけれど、海を見に行った場所を含めて、正確な位置はわかりません。
　以前、探検ジョグが好きだった頃は、そちらにも出かけていたのですが、帰り道を間違えて、思わぬロングジョグになってしまったことが何度か。
　道が入り組んでいる感じ。

　そういう景色が、小林幸子さんのふるさと新潟市なんだと思います。

　「周囲に大型店ができて、お店をたたまざるをえなくなり、家族みんなが東京に出てきた」
　そんな話もありました。

　新潟市もいろんな場所があります。
　探検ジョグを復活して、また新潟の下町、走ってみようかな。

厚みの理由は甲子園特集

　週刊朝日の厚みがかなりあって、病院の特集があるのかと思ったら、別の特集でした。

　夏の甲子園全記録。

　たぶん、これは初めてなのでは。
　甲子園ヒーローズは、毎年出ていたし、日本文理が準優勝したときの号は今も持ってます。

　編集後記に、この特集のことが書かれていて、
　『抜き取れば保存版にできます』

　中央部分だから、抜き取れますね。

　抜き取りました。
　あれこれ調べられるし、楽しみです。

三者三振の立ち上がり

　昨日の日本ハム・楽天戦。

　大谷投手が三者三振の立ち上がりだったのに、結局負け投手。
　7回 2安打 9奪三振 8四球 2失点。

　打たれてないんですね。といっても8四球は8安打より悪いかもしれません。
　
　以前、どなたか解説者の方が、
　「三者三振の立ち上がりは要注意」というようなことを話していたように思うのです。

　実は自分の調子がわからなくなる、そんな感じで。

　立ち上がりが良くないのも困るけれど、良すぎてもよろしくないのかも。
　もちろん、ノーヒットノーランとかパーフェクトのときは、最初から最後までいいのでしょうが、案外、終わってみて「こんなに良かったのか」と感心するような内容がいいのかもしれません。

信州・北関東シリーズ

　今回の巨人・広島3連戦は地方球場。
　長野、前橋、宇都宮。
　
　昨日の放送で、
　「信州・北関東シリーズ」と。

　ピッタリというか、そのものですね。

　長野県、群馬県、栃木県に共通なのは海に接してない。
　新潟県の海水浴場では、長野県や群馬県からの車をよく見ます。
　栃木県の車は少ないように思うけれど、気付いてないだけ？

　今は、「津波対策」がどこでも課題だから、たぶん、この3県は直接的には考えなくていいんでしょうね。
　
　もちろん、避難者の受け入れとか、関連事項はいろいろあると思いますが。