今日は9月に咲いた花々の登場です。
今となっては季節感もないけれど、まぁ見てやってください。
本日の一枚は、
八重咲きシュウメイギクです♪
この品種はシュウメイギクの原種に近い花だそうで、「貴船菊」と呼ばれるようです。
それでは、9月の庭に咲いた花々をご覧いただきましょう・・・
我が家の庭デビューの花あり、数年経ってようやく咲いた花ありで、
今年は嬉しい9月の庭でした・・・
6年振りに花が咲いた昨年に続き、また今年も咲いた、
《キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)》(9月6日)
(草丈は低いし、葉も花びらも虫に食べられて残念な姿です…)
屋敷林の下では大株になって咲いている、
《ヤブラン(藪蘭)》(9月7日)
えっ、今頃花を咲かせてるの?とビックリな、
《オキナグサ(翁草)》(9月7日)
5年以上も前に頂いて初めて花を咲かせてくれた、
《オオベンケイソウ(大弁慶草)》(9月7日)
(何度も場所を変えて植え替え、ようやくこの軒下に定住…)
ぶどう棚の下まで広がって咲いてる、
《シオン(紫苑)》(9月15日)
ピンクと紫色の2色が咲いている、
《八重咲きクジャクアスター(かな?)》(9月15日)
(Googleレンズに聞いてみたけど、花名がよくわからない…)
この花の名前は、八重咲きクジャクアスターで間違いないようです。
ran1005さん、教えていただいてありがとうございます♪
雨が多くて花柄摘みに大忙しだった、
《マリーゴールド・ホワイトバニラ(サカタのタネ)》(9月15日)
一重咲きの白&ピンクと八重咲きの赤紫色の3種が咲く、
《シュウメイギク(秋明菊)》(9月15、28日)
ホトトギスよりもだいぶ早くに咲く、
《シロバナホトトギス(白花杜鵑)》(9月20日)
2種類が咲いている、
《コルチカム(別名:イヌサフラン)》(9月20、28日)
4年振りに花を咲かせてくれた、
《タカサゴユリ(高砂百合)》(9月22日)
(我が地での栽培は無理なのか、遅くに咲いて年々貧弱になってる…)
今年はパッと咲いて花の時期が短かった、
《ヒガンバナ(彼岸花)》(9月23日)
お向かいさんちからやってきて、切花で重宝している、
《ヤナギバヒマワリ(別名:ヘリアンサス)》(9月28日)
お取り寄せの種から咲いた、
《コスモス・レッドイリュージョン(サカタのタネ)》(9月29日)
こちらはこぼれ種から1本だけ発芽してきた、
《品種名不明のコスモス》(9月15日)
秋明菊や秋桜が咲いて、秋らしい装いになった9月の庭でした。
八重のシュウメイギク、初めて見ました。
きれいですね。
オオベンケイソウ、5年以上掛かってやっと咲いた。
よく咲かせましたね。感心します。
シロバナホトトギス、、これも初めてです。
オキナグサもそうです。当然、咲く時期を知りません。
みさと64さんのところは、ほんと、勉強になることばかりです。
おはようございます。
さすがみさとさん宅のお庭ですね。
まるで植物園並みの綺麗なお庭です。
それにオキナグサやタカサゴユリが9月末に咲いていることにもびっくりしています。
アサギマダラの訪問は一段落しましたか?
今年の木曽はアサギマダラの訪問はありませんでした。
開田高原では数回見かけていますので、間違いなく木曽開田高原を通過しているはずです。
来年に期待します。(笑)
お庭ではコスモスが秋を楽しんでいますね
お取り寄せのコスモスたちのなんと可愛い事!
広いお庭の中でゆっくりと秋を楽しんで咲いている様子です
八重のシュウメイギクは原種に近いのですか?
私も昨年頂いた八重の花はまだ咲きませんが、咲くのが遅いのかと思っていました
一昨年白馬に秋に行った時にこの八重のシュウメイギクを見ました。やはり咲くのが早そうです~家の戸は種類が違うのかもです
アスターは大好きな花です
クジャクアスターはもう少し花が小さいと思いました
一番羨ましいと思うのはキレンゲショウマです
2年前に枯れました
それまでは毎年咲いていたのに~残念です
レンゲショウマだけはまだ健在です
イヌサフランも沢山咲きましたね!
トルコのサフランボルの本来のサフランはお料理に使うのですが、この犬サフランは毒らしいですね
でもお花がとてもきれいです
9月のみさと64さまの大事なお花たちを見せて頂きました
有難うございます
一年草のマリーゴールドやコスモスは種蒔きをして発芽させ、
咲かせたい場所へ苗を移植して咲かせていますが、
我が家の庭に咲く花のほとんどは、手間要らずの宿根草ですから、
毎年それぞれの花の季節を迎えると、勝手に咲いてくれます(笑)
八重のシュウメイギク・・・
近年は園芸種の白やピンクのシュウメイギクにも、八重咲きはあるようなのですが、
この赤紫色の八重のシュウメイギクは原種に近いようなので、
逞しいからなのか、増え方も半端ないです(笑)
…なので、邪魔にならない場所でたくさん咲いてもらってるんですよ。
オオベンケイソウは、お向かいさんから開花株を頂いたのですが、
その後全く咲くことがなく、蕾を付けてもポロポロ落ちちゃうし・・・
毎年のように色んな場所へ植え替えてはみたけれど、全然ダメでした。
今の場所は軒下なので乾燥気味の場所ですが、
どうやらこの花には、そんな場所が適していたようです。
ネットで調べて、もっと早くそれに気付けばよかったのにね・・・
今年こんなにきれいな花を見ることができて、ものすご〜く嬉しかったです♪
普通のホトトギスはたくさん咲きますが、
シロバナホトトギスはなかなか株が増えないので、我が家では貴重花。
当地でオキナグサが咲く時期は4月です。
今年のオキナグサが咲いた様子は、こちら(↓)です。
https://blog.goo.ne.jp/i-like64/e/e6819fb507a63ec47a66b951c27bf37c
お暇な時にでも、最盛期のオキナグサを見てやってくださいね。
今の時期に咲くのは、返り咲き?とか狂い咲き?とか言うやつでしょうね・・・
わたしは光江さんのブログで、料理レシピを学ばせていただいてますよ〜
9月の花は、他の季節に比べると種類が少ないので、
今回は1回での記事にして、ぎゅうぎゅうに詰め込みました。
リアルタイムでその都度アップできずに、こうしてまとめてのアップですから、
たくさんのお花に見えますよね(笑)
これがみさとマジックです。…って、以前も書きましたっけ?
そうですよね、オキナグサは春の山野草ですから、
今頃咲いているこの株は、春にも咲いて二度咲きです。
狂い咲きでしょうか? 返り咲きといった方がいいのかなぁ〜
タカサゴユリは、他の方々のブログでは夏に咲いてましたが、
我が家ではこんな時期になっての開花です。
故に世間で心配されているような、タネが飛び散って増えることもなく、
精一杯背伸びして頑張って咲いている状況です。もしかして北限に近いのかも・・・
岐阜県の主人の友人実家から、ヤマユリだと思って球根を掘り上げて、
喜んで貰ってきたのですが、なんと花が咲いたらタカサゴユリでした。
絶対に山百合だろうと思って、球根を2個頂いてきましたが…(笑)
アサギマダラの訪問は、10月2日で一段落したかと思ったのですが、
その後5日間飛来がなかったのに、一昨日1頭やってきました。
今度こそ最後のアサギマダラになるかと思って、しっかり撮影しておきましたよ(笑)
でも、昨日も今日も来てません・・・もうおしまい?
結局今年は、木曽へのアサギマダラの訪問はなかったのですね・・・
その分、原村へ行っちゃったのかなぁ(笑)
…というのも、今年は原村の友人宅へ連日アサギマダラが訪問して、
友人はものすごく感激したようで、ラインで写真やら動画を何度も送ってきました。
昨年の植え替え時のフジバカマを、10月24日にお持ち帰りした友人です。
今年芽が出たと言って喜び、花が咲いたと言っては喜んで、
初めて庭で咲いたフジバカマにアサギマダラが来たと言って、もう大喜び〜
fukurouさんも、来年こそはアサギマダラを呼んでくださいね。
こうなったら、念力でもなんでも使って呼んじゃえ!(笑)
木曽へ戻られて植え付け準備ができましたら、またご一報くださいね。
こちらでは宅配用の箱の準備はできてますから、いつでも・・・
ホント夕暮れが早くなって来ましたね。なんだか心細くなってしまいます。
日の出の時刻は遅くなりましたから、
晴れた日の朝には、日の出シーンを眺められるようになりました♪
澄んだ青空にコスモスが揺れる様子は、秋を感じますねぇ〜
八重のシュウメイギクも、今では様々な八重咲きの園芸品種が出ているようですが、
この赤紫色の八重咲きシュウメイギクは、原種に近いと聞きました。
「京都の貴船山に自生していることから「貴船菊」と呼ばれる」とか、
「京都の貴船神社の周りにたくさん野生化したので「貴船菊」の別名が付いた」など・・・
白やピンクに比べて、この赤紫の八重咲きは近所ではあまり見かけないので、
珍しがられてあちこちに嫁いで行きました(笑)
クジャクアスターは小さな白い花ですよね。
Googleレンズを頼りに調べてみたら、
この花は八重咲きクジャクアスターに辿り着いたのですが、
でも、実際の花の名前が未だにわかりません・・・
キレンゲショウマが枯れてしまったのですか? それは残念ですねぇ〜
我が家でも、頂いてきて数年は咲いたのですが、
その後全く咲かなくなり、何度か環境を変えて移植をし、
昨年6年振りに花が咲いたのですよ。
それでもまだ居心地が良くないようで、わたしが思い描いてる姿にはなってくれません。
乾燥しすぎなのかと思って根元に落ち葉を敷いたり、
株の近くに草丈の低い花を植えて日陰を作ったりしてるのですが・・・
さて、来年はどうなることやら???
イヌサフランは淡いピンクの優しそうな花と、
どぎついピンクの逞しそうな花の2種類あるのですが、
庭の各所にはお気に入りの淡いピンクの花を咲かせ、
どぎついピンクの花は、あまり目に付かない土手や水路端などで咲いて貰っています。
淡いピンクのイヌサフランの方を、わたしは思いっきり「えこ贔屓」してます(笑)
サフランの花も好きで庭に植えてあったのですが、
球根をネズミに食べられて全滅しちゃいました。
赤い雌蕊は乾燥させて、主人が料理に使っていたのですけどね。
さすがみさと家の花壇は秋も素敵ですね。
季節ごとの花を次々にこんなに咲かせるのは大変なこと!
年間計画を練って種も蒔かなければですし…
気持ちを込めて手を掛けた、みさとさんならではの庭ですね。
おかげでしっかり秋の花を楽しませていただきました。
キレンゲショウマがたくさん花をつけて良かったですね。
蕾の時期が長くて…でも蕾も可愛らしいですよね。
今年は種を採ろうと思ったのですが、時期を逃してしまいました。
9月に咲いたオキナグサにもビックリですが、
ユリの花も9月に咲くのですね。
それに真っ白なホトトギスにも注目でした。
そしてみごとなコスモスたち!
青空とコスモスの風景はしみじみ秋を感じます…
夏の花を片付けて、秋色の庭になってきました。
やはり秋明菊や秋桜が咲くと、その名の通りに秋〜って感じですよね。
…ということで、タイトルの花名は秋を「感じ」ていただけるように「漢字」で…(笑)
なんてダジャレを言ってる場合ではない!
腰をやってしまい、とうとう病院へ連れて行ってもらいました。
昨日ハゼ掛け稲の脱穀のお手伝いが終わって、
お昼ご飯のお手伝いをしようとしていたら、急に腰が・・・
1時間ほど安静(お昼はみんなと一緒にしっかり食べた)にしていたら、
何事もなかったかのように復活したので、ホッとしました。
そして今日は、明日の雨予報を知り朝からフジバカマの刈り取りを始めて、
刈り取った花を運んでいたら、昨日以上の腰痛に襲われてしまいました。
二日続きなのでヤバイと思い観念して病院へ・・・
結果、局所的に3箇所の肉離れ?
置き針をして電気をかけていただいて、今日は安静にしています。
1月のあの転倒での腰痛が長引いているかと思いきや、
どうやら庭仕事のやりすぎで、腰に疲労が溜まったのだとか…(笑)
家族には叱られるし、痛くて歩けないし、もう散々でした・・・
ついでにレントゲンを撮って貰ったら、1月の転倒時は圧迫骨折をしてたようです(笑)
まぁそんなこんなで、今頃ですが1月の様子も判明して、精神的には楽になりましたよ。
腰痛大先輩のタッジーマッジーさんへご報告でした・・・
さて、気を取り直して・・・
キレンゲショウマがたくさん咲いて嬉しかったのですが、
なんとも草丈が短くて茎は細くて貧弱で、おまけに葉は虫食いだらけ。
蕾やせっかく咲いてる花も付け根からポロリと落ちてしまい、
早い時期に虫退治が必要だったのかもね。
来年は上手に咲かせられるといいのですが・・・
キレンゲショウマは種で増やせるのですか?
我が家は種を実らせずに、まずは株を育てることが先決ですね(笑)
オキナグサには驚きましたが、
タカサゴユリは、毎年こんなに遅くになってから花を咲かせるんですよ。
…なので種が完熟する前に寒くなってきますから、増えることなくずっと2本。
大町の気候では、タカサゴユリが育ちにくいのでしょうね。
くちこ庭の普通のは、食べつくされた感じです。
どんだけ飛んでいったのかしら?
見たのは一匹なのに。
秋桜も綺麗ですね。
以外に、栽培しようとすると難しいような?
勝手にこぼれ種的に咲く方が元気なように思うくちこです。
近年は、園芸種の白やピンクの一重咲きシュウメイギクにも、
八重咲きの花が出回っているようです。
この赤紫色のシュウメイギクは、元々八重咲きの花だったようで、
原種に近いというだけあって、繁殖力が半端ないです!
写真の株は、2棟の薪小屋の間にあるスペースで、
増え放題のまま自由奔放に咲いて貰っています(笑)
そこにはオイランソウやフジバカマなども植えてあるのですが、
今ではこの八重咲きシュウメイギクが幅をきかせています。
中庭などに植えてある株は、それなりに整理してますが・・・
シロバナホトトギスはかなり早く咲くのですが、
我が家の普通のホトトギスは、今がちょうど花盛りですよ♪
でも葉っぱには虫食いの後も見つからず、庭でルリタテハさんの舞う姿もありません。
たまに庭へやってくることもあるけれど、どうやら我が家での繁殖はないようです。
くちこ家のホトトギスが食べ尽くされたってことは、
やはりルリタテハ幼虫さんの仕業だと思いますよ〜
羽化したルリタテハは、きっとくちこさんに見つからないようにしながら、
お庭を舞っているのでしょうね。見つかると叱られちゃうからさ(笑)
こぼれ種で咲くコスモスの方が丈夫なのかもしれませんね。
こぼれ種から発芽してくるものは、冬を越してきていますから・・・
我が家でも、このこぼれ種で咲いた1本のコスモスの逞しいこと!
ドーンと根を張って太く大きく育ち、枝をたくさん出して、花をいっぱい咲かせています。
今どきの品種改良された花は種の採取も難しく、
百日草もコスモスも、我が家では毎年種をお取り寄せして蒔いています。