いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

新しいiMacがやってきた♪

2022年06月30日 | 日々の暮らし

ようやく新しいパソコンが届きました。

発注したのが4月25日で、届いたのが6月25日。

2ヶ月も待ちました!

 

『Windows機』と『Macintosh機』は同じ「パーソナルコンピューター」なのに、

「PC」とは主にWindows機のことを示す言葉として使われ、

Macintosh機は「PC」ではなく「Mac」と呼ぶのが一般的だそうです。

…なので、わたしのパソコンは「iMac」と呼んでいます。

 

今までのiMacは動作が遅くて、本当にストレス溜まりっぱなし!

堪忍袋の尾が切れて、新しいiMacに買い替えたので、

今は超快適なMacライフに、うふふ~です♪

新しいiMacを買ってくれた旦那さんに感謝、感謝〜)

 

今どきのパソコンは薄くてコンパクト!

昔は、大型家電でも入っているかと思うような、

立方体の大きな箱に入っていたのですが、今はスリムな箱です。

 

段ボール箱から取り出した、化粧箱の表と裏です♪

 

 

箱を空けると、

helloと書かれた白い画面保護フィルムが貼られた、ディスプレイが入っている♪

 

矢印に従って箱を開いて取り出すと、

その下には周辺機器が収納されている♪

 

今度はテンキー付きのキーボードにしました♪

 

iMacの正面と背面です♪

 

 

なんと、わずか11.5ミリの薄さです♪

 

新iMacは24インチ。21インチの旧iMacよりもかなり大きいサイズで、

場所をとるのではないかと思いきや、外寸がほとんど同じで驚きました。

写真ではキーボードにケーブルが差し込まれていますが、これは充電中なので・・・

使う時は、ケーブルなしでキーボードやマウスが使えるので、ストレスフリーです。

 

色は、7つのカラーから「パープル」を選びました。

キーボードやマウスの背面、そしてケーブルまでお揃いのパープルですよ〜

それだけではありません。化粧箱の取手やパッケージやオマケのステッカーまでが同色で、

Appleさんのこの素晴らしいカラーコーディネートにもビックリです!

 

新iMacを起動します♪

 

画面では「こんにちは」に続いて、数ヶ国の言葉でご挨拶♪

 

 

旧iMacはAppleで下取りをしてくれることになり、後日集荷に来ます。

その日までに、今まで使っていた様々なデータやユーザー情報などの移行をしなくては!

昔は長時間かけて手作業でやっていた移行作業も、今は『移行アシスタント』を使って、

旧いiMacから新しいiMacに全てコピーしてくれます。

 

新旧2台のiMacを近付けて、Wi-Fiで繋げて移行します♪

 

移行作業が完了して、新iMacを起動してみれば、

ネットは繋がっているし、ブックマークも以前のままで、ブロ友さんのブログにもすぐに飛べた!

ブログも作成できるし、全てが今まで通りです。

唯一違うのは、スピード!

電源を入れるとすぐに起動し、ネット上でのページ移動も瞬時です。

こんな世界があったのか…と、新iMacのスピードに感動しました。

 

…で、今は快適なMacライフなのですが・・・

ここまでくるのに、多少のトラブルもありました。

Appleサポートとのチャットのやり取りやら電話など、

新iMacが届いてからこうして使えるようになるまで、

娘が全て面倒を見てくれましたから、娘には本当に感謝です。

 

新しいiMacのインターフェースは「USB Type-C」なので、

今までの外付けHDDなどはそのままでは使えない・・・

 

新iMac(左)と旧iMac(右)背面の、差し込み口の違いです♪

 

 

娘に家電量販店へ一緒に行ってもらい、必要なものを購入し、

娘のおかげで、こうして「快適なMacライフ」となった次第です。

「わたしのサポートはお高くつきますよ~」と娘に言われちゃったので、

後日、豪華ランチでもご馳走しなきゃあね・・・

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アサギマダラがやってきた♪

2022年06月27日 | 自宅周辺の蝶

今年も、北上途中のアサギマダラの訪問がありました。

昨年の7月11日に、この時期としては8年振りのお庭訪問があったので、

今年も大いに期待していたところ・・・

 

ついに、今日の10時半頃1頭のアサギマダラがやってきた!

 

ヨツバヒヨドリで吸蜜中の、アサギマダラさん♪

 

南方から、海を渡ってここまできたのでしょうか。翅が少し傷んでいますね。

 

それでも翅の浅葱色がきれいです♪

 

この時期に、我が家でアサギマダラを呼ぶ花は「ヨツバヒヨドリ」です。

今はまだほんの少し花が開いた状態なのに、よくぞこの花に気付いてくれました!

 

ここは出窓下の、『蝶を呼ぶ土手』の一部です♪

 

左に「フェンネル」とその下部に「イワミツバ」。これらはキアゲハさんの食草。

そして、中央左の白い花がアサギマダラさん吸蜜用の「ヨツバヒヨドリ」。

右半分には秋に花が咲く「フジバカマ」が伸びていて、これもアサギマダラさん用。

写真では見にくいけれど、色んな蝶を呼んでくれる「ブッドレアも植えてあります。

この斜面は「ウツボグサ」や「オカトラノオ」も咲かせて、プチ山野風に・・・

 

今日の午前中は、蝶を呼ぶ土手の端っこで草取りをしていたので、

ヒラヒラと舞うアサギマダラに気付くことができました。

お庭訪問は1頭だけでしたが、ヨツバヒヨドリが満開になる頃までに、

お仲間を連れてきてくれるといいけれど・・・

 

お話変わって・・・

今日関東甲信は梅雨明けしたそうで、統計史上最も早く、

梅雨入りから最短記録だということらしいです。

 

「ホリホック(タチアオイ)の花が天辺まで咲けば梅雨が明ける」

と言われているけれど・・・

我が家のホリホックたちは、まだ花が半分程までしか咲いてません。

(写真は本日撮影です…)

 

畑花壇で咲くホリホック♪

(ここに咲く花は、山梨のtakeさん印のホリホックたち…)

 

薪小屋の横 と リビングの土手で咲くホリホック♪

 

(左は原村のすずらんの妖精さん印と山梨のtakeさん印で、右は富山のホリホックさん印です…)

 

山梨や原村や富山のブロ友さんたちから種や苗を送っていただいたホリホックが、

毎年この時期になると、華やかな花を咲かせてくれます。

(ホリホックは、また6月の花で登場させる予定です…)

我が家の庭のホリホックが天辺まで咲くには、まだ当分かかりそうです。

 

パソコンが新しくなって、今日は新iMacでの初投稿です。

今回は新iMacのお話でブログ更新の予定でしたが、

アサギマダラの訪問により、急遽入れ替わっちゃいました・・・

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ヒメシジミのポイントへ♪

2022年06月23日 | 自宅周辺の蝶

先日、二年振りにヒメシジミの生息ポイントを回ってきました。

(昨年の今頃は、転倒による腰椎圧迫骨折でほとんど出歩けなかった…)

我が家の近くには3ヶ所のヒメシジミのポイントがあります。

自宅から徒歩数分の所に第一ポイントが、

そこから林を抜けて5分程歩けば第二ポイントが、

さらにその奥には第三ポイントがあります。

 

ヒメシジミは一年に1回だけ成虫が発生する「年1化性」の蝶なので、

今の時期に出会わないと、もう来年まで見ることができないのです。

…で、先日の20日に林の向こうまで行ってみました。

 

途中、思いがけずにゼフとの出会いが・・・

第一ポイントから第二ポイントへ向かう途中、

なんとなんと、『ミズイロオナガシジミ』に出会っちゃいました!

こんなにも自宅の近くで出会ったのは、初めてのこと・・・

 

つい最近まで、道端には「ハルジオン」が咲いていたのに、

今はもう「ヒメジョオン」が咲いて、季節の移ろいを感じます。

 

道端にはヒメジョオンが咲き乱れている♪

(ハルジオンの蕾は項垂れているけど、ヒメジョオンは上を向いてる…)

 

林の脇の道には、足元に小さな「ムラサキサギゴケ」が咲いていました。

 

ムラサキサギゴケって、こんな風に地面を這いながら増えていくんだね♪

 

道に跪きながら小さな花を撮っていた、その時です・・・

小さな蝶がやってきて、目の前に止まった!

 

逃げられないうちに、とりあえずその場で一枚♪

 

ルリシジミかと思いながら、蝶に近付いてみると・・・

わぁ! この翅の模様は「ミズイロオナガシジミ」だ!

 

舞い上がったと思ったら、すぐ近くの草に止まった♪

 

後翅の尻尾が可愛い~♪

 

近付いて、アップで撮らせてもらいました♪

 

ミズイロオナガシジミは『ゼフィルス(通称ゼフ)』と呼ばれる、

樹上生活をする蝶の仲間ですが、この蝶は平地にも生息していて、

ゼフの中では案外よく見られる蝶です。

以前、自宅近くの林道の散策時にも出会ったことはあるけれど、

まさかリビングからも見えるこの場所、こんな近くで出会うとは・・・

 

林の際の日陰なので色良く撮れず、開翅もしてくれなかったけれど、

思いがけないミズイロオナガシジミとの出会いは、すごく嬉しかったです。

 

こちらは、帰りに出合った「ルリシジミ」♪

 

本日の主役はミズイロオナガシジミにしたかったけれど、

やっぱり主役はヒメシジミです・・・

 

ここからは、本日主役のヒメシジミです・・・

今年も第一、第二、第三ポイントの3ヶ所でヒメシジミが確認できて、

とりあえずはホッとしました。

 

ヒメシジミは、環境省レッドデータブックでは「準絶滅危慎種」ですが、

局所的とはいえ、我が家周辺では結構見られる蝶です。

それでも、二年前に比べると今年は数が減っているような気がしました。

 

翅裏の地色が茶色っぽくて、翅表が茶色の♀♪

 

翅裏の地色が白っぽくて、翅表に青色が広がる♂♪

 

花とヒメシジミの♂とのコラボも見ていただきましょう・・・

 

ピンクのヒルガオに止まった♂♪

 

黄色いクサノオウの上で、チラッと翅表を見せる♂♪

 

シロツメクサの上で、翅を全開する♂♪

 

発生したばかりの頃は♂だけしか見かけないのですが、

この日は♀も数多く飛んでいて、もう時期的には遅いくらいでした。

こんな頃になると、あちこちでヒメシジミの求愛行動が見られます。

 

こちらは、ヒメシジミの求愛行動です♪

 

久し振りにヒメシジミと出会って撮影もできて、これで次の季節へと向かうことができます。

 

今日の、お・ま・け・・・

今年はウスバシロチョウの季節に撮影ができず、がっかりしてたのですが、

ヒメシジミの第二ポイント付近でウスバシロチョウに出会い、

今年最初で最後の撮影ができて嬉しかったです。

 

ヒメジョオンに止まった「ウスバシロチョウ」♪

 

ウスバシロチョウの羽ばたき♪

 

林道の木漏れ日の中を戻る途中…♪

 

道端に咲く「キバナノヤマオダマキ」がきれいでした♪

 

 

久し振りに林の中を歩いて、ちょっと疲れました・・・

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久々ランチとあやめまつり♪

2022年06月20日 | 日々の暮らし

コロナも少し落ち着いてきたからということで、

原村在住の友人をお誘いして、一緒にランチに出かけ、

ついでに『信州安曇野あやめまつり』が開催されている、

安曇野市明科の『あやめ公園』へ立ち寄って、

花菖蒲を見ながら公園の散策を楽しんできました。

 

まずは我が家で・・・

友人には朝早めに我が家まで来ていただいて、

三人でコーヒーを飲みながら、お互いの近況報告をし合いました。

今までは、ちょくちょく我が家へ来てくれていた友人ですが、

一昨年の秋以来なので、随分久し振りの再会です。

 

以前からずっと、お庭散策をしたいと言っていたので、

友人と二人で庭をひと回りしながらお花を見ていただき、

親戚にお届けしたいというギンパイソウをどっさり抜いて、

段ボール箱にいっぱい詰めました。他のお花は3種類だけお持ち帰り。

(業務連絡:お花の名前は後日アップ予定の6月の花でご確認くださいね…)

 

この後、安曇野市のイタリアンレストランへと向かいました。

 

お楽しみの、ランチです・・・

旦那さんとバトンタッチして、ランチからは娘が一緒です。

ランチの予約は、安曇野市穂高有明の大型広域農道沿いにある、

イタリアンレストラン『Rosso Bianco(ロッソビアンコ)』さん。

 

限定10食の「ノンアルコールで乾杯コース」をいただきました。

これは3300円 → 2455円という、大変お得なランチメニューです。

 

食前ドリンク

 

前菜盛り合せ

 

サラダ

 

オニオンスープ

 

メインのパスタは、それぞれに好きなものをチョイスです。

 

紅ズワイガニとワタリガニのトマトクリーム(友人)

 

ボンゴレビアンコ(娘)

 

上質なウニと天使エビのクリーム(わたし)

 

ドルチェ

 

コーヒー

 

久々に美味しいランチを食べながら、久々の楽しいひと時でした。

お店の方々も感じが良くて、とっても居心地の良いレストランです。

窯で焼くピッツァも絶品のようなので、次回はピッツァを食べてみた〜い!

予約してあったので、窓辺の良い席をご用意していただき、

振り向けば、いつの間にか店内は満席でした・・・

 

次は、色とりどりの花が咲くあやめ公園です・・・

18・19日は、明科あやめ公園と龍門渕公園で

信州安曇野あやめまつり』が行われているというので、

ランチの後は、お花を眺めながら公園散策をしてきました。

 

あやめ公園に咲く花菖蒲♪

 

花が満開で、ちょうど見頃~♪

 

「あやめ公園」での「あやめまつり」だけど、咲いてる花は「花菖蒲」です。

ここで「あやめ」と「花菖蒲」の違いを調べてみた・・・

「あやめ」・・・花びらの基のところが黄と紫の網目模様

生育地は乾燥地

開花期は5月中旬

花の色は紫・白

「花菖蒲」・・・花びらの基のところが黄色のすじ

生育地は湿地

開花期は6月中旬から7月上旬

花の色は白・紫・青紫・黄・赤紫など

 

通路近くに咲いている花だけ、アップで撮ってみました。

(曇り空の下なので、花の色がちょっとね…)

 

きれいな花菖蒲色々♪

 

 

 

 

 

 

広い公園内には、色とりどりの花菖蒲がたくさん咲いていました。

 

花菖蒲が咲いている様子です♪

 

あやめまつりイベント当日でしたから、そこそこの賑わいで、

みなさん、花を眺めたり撮影したりして楽しまれていました。

 

帰りは前川にかかるあやめ橋を渡って、

 

 

すでに咲き終わった「アヤメ」の花後の姿を、

横目で眺めながら龍門渕公園を通り抜けて、

上流の橋を渡って駐車場へと戻りました。

 

 

橋の欄干には、「アヤメ」と「ニジマス」がデザインされています。

5月に行われた日米首脳会談の夕食会で提供されて話題になった、

『信州サーモン』は、ここ明科にある「長野県水産試験場」が、

10年もの歳月をかけて開発した魚だそうです。

 

あやめまつり会場を後にして、安曇野インターまでウチの車が先導し、

そこからわたしたちは大町へ、友人は上諏訪の親戚の家経由で自宅へと帰りました。

(途中、友人の車ナビとは違う道を走って、戸惑わせてしまった…)

 

友人をお招きするのは平日にしたかったのですが、

なかなか双方のスケジュールが合わなくて、天気予報とも相談しながら、

結局18日の土曜日に決めたのですが・・・

ところが、晴れの天気予報だったはずなのに、終日曇りの蒸し暑い日になってしまい、

青空の下での公園散策&お花の撮影とはならずに、ちょっと残念でした。

 

今日の、お・ま・け・・・

あやめ公園で蝶に出会いました。

 

ベンチに止まっている、ホシミスジ♪

 

開翅姿です♪

 

娘が「ここに蝶だか蛾だか、何かがいるよ~」と教えてくれました。

娘よ、これは蛾ではなく蝶です!

ホシミスジは今年の初見でした・・・

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花と蝶、オマケはカゲロウ♪

2022年06月15日 | 自宅周辺の蝶

今年のブログは蝶の登場が非常に少ない!

…ってことで、本日は久し振りに蝶の話題です。

 

一昨日に、ジャコウアゲハ♀の吸蜜シーンを撮影したので、

今日はそれをメインにご覧いただきましょう・・・

 

出窓から外を眺めていたら、

土手の角で咲くムシトリナデシコに、ジャコウアゲハの♀がいました。

外に出ていくうちに、いなくなっちゃうかもしれないと思い、

ならばお部屋の中から…と、出窓のサイド窓を開けての撮影です。

ちょっと遠いから、コンデジのズーム機能で近付けて撮りました。

 

それでは、『ジャコウアゲハ♀』の吸蜜シーンです。

翅色の美しさにも注目してくださいね。

 

ムシトリナデシコで吸蜜中の、ジャコウアゲハ♀です♪

 

後方の白っぽく見える花は、

下の道路いっぱいに咲き詰めている、シロツメクサです。

お部屋の中から撮影した割には、

思いの外良く撮れたかなぁ…と、ちょっぴり自画自賛~

 

この日庭に出てみると、咲き始めたサツキの花で、

『ジャコウアゲハ♂』が吸蜜してました。

 

そっと近付いて撮った一枚です♪

 

ジャコウアゲハの♂は翅が真っ黒なのですが、

光の加減で少し白っぽく見えますね。

 

畑花壇で咲いてるガイラルディア(かな?)では、

『モンキチョウ』が吸蜜してました。

 

こちらは、思いっきり近付いて撮った♪

 

たった3種類の蝶の登場ですが、今日は久々の花と蝶でした。

 

今日の、お・ま・け・・・

季節を半月前に少し遡って、「ハルジオン」が咲く5月中旬のこと

毎年、田んぼの土手や野原に「スイバ」の花が咲くと、

奇妙な姿をした昆虫『キバネツノトンボ』がドッと発生します。

目にも止まらぬ速さでビュンビュン飛び回り、

止まった場所を確認するのが大変な程、すごく素早い!

 

そんなキバネツノトンボを久し振りに撮影したので、

今更ですが、本日のオマケとして登場です。

 

まずは、ハルジオンの花から・・・

ハルジオンの花は、一般的には目玉焼き風の白い花ですが、

我が家周辺には、色濃いピンクの花もたくさん咲きます。

 

目玉焼き風の白い花 と ピンクの花

 

 

次は、スイバの花咲く5月中旬の風景・・・

 

遠くの餓鬼岳にはまだ雪が残っていて…♪

 

お田植えが済んだばかりの、スイバの花咲く頃♪

 

この後、田んぼの土手のスイバはきれいに刈り取られてしまいました。

 

それでは、キバネツノトンボです・・・

キバネツノトンボはユニークな姿をした昆虫で、

トンボと名が付いているけれど、トンボの仲間ではありません。

長い触角があることから「ツノトンボ」と呼ばれますが、

実はウスバカゲロウ(アリジゴクの成虫)の仲間なのです。

 

草の茎にしがみついてる、キバネツノトンボ♪

 

鈍臭く飛んでいるキバネツノトンボを見つけたので、

追いかけてみたら・・・・・・なんと後尾交尾カップルでした。

(takeさん、ありがとう〜(⌒-⌒; )…)

 

スイバの花に止まった、キバネツノトンボの交尾カップル♪

 

奇妙な姿だけど、黒と黄色のツートンカラーの翅がきれい♪

 

我が家周辺にはたくさんいるキバネツノトンボですが、

生息地は局所的で、どこでも見られる昆虫ではないということで、

遠出をしてキバネツノトンボの撮影に行かれる愛好家も多いのだとか・・・

(16都府県で『絶滅危惧種』に指定されているという…)

そんな昆虫に毎年出会える、この環境に感謝しなきゃあいけませんね。

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