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そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

8月に咲いた庭の花たち♪

2020年08月31日 | 我が家の花(2020)

真夏日が続く8月の炎天下で、庭を彩ってくれた花々のご紹介です。

 

本日の一枚は、

白鷺が舞うが如く咲く、サギソウです♪

 

旦那さんの友人宅から頂いて、ちょうど10年目を迎えるサギソウ。

今年も小さな白鷺たちが、小さな鉢の中で、涼しげに舞いました。

 

それでは、8月の庭や畑花壇に咲いた花々をご覧いただきましょう。

(前記事で登場させたソライロアサガオ二姉妹以外の花たちです…)

 

まずは、7月から咲き続けている花たち・・・

青紫と白のキキョウ2種(8月3日)

 

オイランソウ(8月3日)

 

オニユリ(8月5日)

 

本日の主役、夏真っ盛りに咲いた花たち・・・

アネモネ・シルベストリス(和名:梅花一華) (8月5日)

(数年前までは群生して咲いていたのに、今年はたった1株だけ…)

 

ハツユキソウ(初雪草)(8月5日)

 

黄色いグラジオラス(8月5日)

 

シュウカイドウ(秋海棠)(8月5日)

 

赤紫色とピンクのブッドレア(8月10日)

 

 

マリーゴールド(品種名:ファイヤーボール)(8月10日)

 

姫ヒマワリ(別名:ヘリオプシス)(8月14日)

 

カクトラノオ(角虎の尾)(8月14日)

 

コバギボウシ(小葉擬宝珠)(8月14日)

 

 

ヤブラン(薮蘭)(8月15日)

 

シュロソウ(棕櫚草)(8月17日)

 

バーベナ・テネラ(和名:姫美女桜)(8月17日)

 

ルリマツリモドキ(別名:ケラトスティグマ)(8月28日)

 

早々と咲き出した、秋の花たち・・・

ピンクコスモスの一番花(8月21日)

 

ピンク秋明菊の一番花(8月23日)

 

フジバカマ(8月31日)

 

季節を戻って咲いた花たち・・・

クレマチス モンタナ・エリザベス(8月3日)

 

ピンクとオレンジ色のバラ(8月25日)

 

take印の赤花ホリホック(8月28日)

 

畑花壇では、今年も数種類のホリホックが咲いたけど、

なぜかこのホリホックだけが、再び花茎を伸ばして咲いてきました。

夏の花たちと一緒に咲くホリホックなんて、我が家では初めてです!

二度も咲いてくれるなんて、なんだか得した気分です。

 

最後は、鉢植えで咲いている花たちです・・・

我が家では、地植えで咲いてる花はわたしの担当ですが、

鉢植えの花は、旦那さんがお世話をしてくれています。

(鉢植えの中でも、クリスマスローズだけはわたしの担当…)

 

白鷺が舞っているような姿で咲いている、サギソウです♪

 

長雨の頃は瀕死状態だったペチュニア、今は元気元気~♪

 

玄関横のこのコーナーでは、春にはパンジーやビオラが咲き、

夏はペチュニアが咲いて、華やかに彩ってくれます。

数年前までは、お高いサフィニアの苗を購入してましたが、

今では安価なペチュニアも、品種改良されて丈夫になり、

毎年晩秋までたくさんの花を咲かせて、楽しませてくれます。

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ソライロアサガオの二姉妹が復活♪

2020年08月26日 | 我が家の花(2020)

8月も下旬だというのに、この暑さはいつまで続くのでしょう。

今日の最高気温は33.3℃と、ゴロの良い気温の真夏日となりました。

 

8月に咲いた庭の花たちの登場に先駆けて、今日は朝顔特集です。

(特集と言っても、今年は二姉妹だけですが…)

我が家に咲く朝顔は、西洋朝顔の中の「ソライロアサガオ」に分類される朝顔です。

 

本日の二枚は、

ヘブンリーブルー と ウエディングベル です♪

 

 

長年我が家の夏の風物詩と言ったら、「ソライロアサガオ四姉妹」でした。

…が、

諸事情により2017年を最後に、朝顔栽培を断念することになりました。

ところが、

今年の春に、「朝顔の栽培をしてみたい」とおっしゃる嬉しいコメントを頂戴して、

その方に種をお送りすることになったのですが・・・

でも、

最後に種を採取したのが2017年なので、古い種しかお送りすることができず、

無事に発芽して花が咲いたのかどうか、かなり心配です。

 

そんなことがあり、なんだかソライロアサガオが懐かしくなってしまい、

久し振りに今年は朝顔栽培を復活させることにしました。

四姉妹の種はそれぞれたくさん保管してあるのですが、

とりあえず今年は『種の採取を目的』として、

「ヘブンリーブルー」と「ウエディングベル」の2品種だけの栽培です。

支柱を立てたり朝顔ネットを張るのが面倒なので、

育苗用ハウスのパイプに絡ませて咲かせることにしました。

(ここ数年、友人がヘブンリブルーをハウスのパイプに上手に咲かせていたので…)

 

前置きが長くなってしまいました。

それでは、復活した「ソライロアサガオの二姉妹」をご覧いただきましょう。

 

久々のブログ登場、「ヘブンリーブルー」です・・・

2017年の古い種だけど、発芽率ほぼ100%の発芽でビックリ!

最初は下の方の葉が黄色くなってしまい、少々気を揉みましたが、

今では次々とたくさんの花が咲いてきて、懐かしい光景の復活です。

 

《8月3日》

ヘブンリーブルーが、ポツリポツリと咲き始めた♪

 

(ハウスの奥半分は、ビニールのトンネルを作ってトマトの栽培中…)

 

星形の花、みっけたぁ~♪

 

 

《8月14日》

蔓がハウスの上部まで伸びてきて、花が咲いている♪

 

下から上まで花が咲いてきた♪

 

《8月21日》

いよいよハウスの上部も花盛り~♪

 

こ~んな感じで咲いてます♪

 

《8月23日》

日々花数も増えてきた♪

 

《8月24日》

あぁー、これぞ懐かしのヘブンリーブルーの花

 

大好きなソライロアサガオです♪

 

再びこの花に出会えて、し・あ・わ・せ~♪

 

久し振りにヘブンリーブルーが咲いたぁ~♪

 

これが我が家の…♪

 

夏の風物詩で~す♪

 

《今日、8月26日》

朝からカンカン照りだけど、早朝は花色が濃くてきれい♪

 

少し色付いて膨らんだツンツン蕾は、明朝の開花です~♪

 

こちらも久々の登場、「ウエディングベル」です・・・

2017年の採取種が少なかったので、2016年の種との混合。

元々発芽率の悪い品種だけど、やっぱり30%程の発芽でガッカリです。

本数が少ないながらも、少しでも完熟種を採取した~い!

そんな思いが伝わったのか伝わらなかったのか・・・

開花が遅れてヤキモキしたけれど、ようやく花が咲いてきました。

 

《8月8日》

やっと咲いた、一番花です♪

 

 

《8月15日》

ようやく上まで伸びてきた♪

 

《8月24日》

花数が少しずつ増えてきたけれど…♪

 

隣に咲くヘブンリーブルーに比べれば、かなり花が少ない♪

 

《8月25日》

これぞウエディングベル! 美しい花色〜♪

 

花数も徐々に増えてきて…♪

 

ちょっとホッとした♪

 

《今日、8月26日》

今朝も良い色で咲いて、明日も花がいっぱい咲きそう~♪

 

春に稲苗の育苗用として使っているこのハウスは今、

手前にヘブンリーブルーで、かなり間隔を開けてウエディングベル、

そして一番奥の雨除けビニールの下では、トマトが赤く実っています。

 

《8月23日》

ハウス全体(片側だけ)の様子です♪

 

ヘブンリーブルーとウエディングベルの種は、見た目が全く同じなので、

両種の枝が絡まってしまうと、種の区別が付かなくなってしまいます。

昆虫による種の交配も気になりますが、でもこれは心配ないようですよ。

 

以前調べた朝顔の受粉について、ここで再び・・・

朝顔はほとんどが『自家受粉』で、しかも開花前(蕾の状態のとき)に受粉するのだそうです。

(自家受粉とは、自分の雄しべについた花粉が自分の雌しべについて受粉し結実すること…)

朝顔は、咲く前日までは蕾の中で 雌しべが長い状態になっていて、

開花に向けて徐々に短い雄しべが伸びだしてきて、雌しべを追い越します。

この時に雌しべと雄しべがぶつかるため、花粉が雌しべについて受粉するのだそうです。

朝になって花が開く時には、すでに自家受粉を済ませているというわけなのですね。

…なので、昆虫による受粉を頼りにする必要がないということのようです。

 

信州ではソライロアサガオが一番きれいに咲くのは、涼しくなってからの9月末頃です。

その頃に花のピークとなるように、種蒔きの時期を調整するのですが、

その年の気候に大きく左右されてしまうから、これがなかなか難しい!

今年はどうでしょうね。

9月になってから、花盛りの第2弾がアップできればいいのですが・・・

 

ここからは、ソライロアサガオ四姉妹の思い出話です・・・

ソライロアサガオ四姉妹が咲く、過去の栄華は《こちら》をご覧くださいね。

 

今から36年程前に、種苗会社勤務の友人のご主人から種を頂いて、

初めてグリーンカーテンを作って咲かせたのが、

長女の《ヘブンリーブルー》

(長年咲き続けてくれて、我が家のシンボル花でした…)

 

17年程前になりますが、朝顔の研究をされている大学の先生から、

まだ市販されていない貴重な種数粒を送っていただいて咲かせていたのが、

次女の《ウエディングベル》

(初めて咲いた年は種が採取できず、図々しくも翌年また送ってもらった…)

 

数年後に、その先生から貴重な種(5粒)を送っていただいて咲かせたのが、

三女の《ブルースター》

(ある年には、先生のイタリア出張土産だというイタリア産の種を送って貰った…)

 

ブログで知り合った、ソライロ朝顔フレンドさんから種を送っていただいて、

今から7年前に仲間入りしたのが、

四女の《サマースカイ》

(透き通るようなブルーの花を咲かせる品種です…)

 

これらの四姉妹たちは、毎年夏から晩秋まで花を咲かせ続けていました。

今となっては懐かしい思い出です・・・

 

 今日の、お・ま・け・・・

ついでに今年は、「北京天壇(ペキンテンダン)」の種も蒔きました。

こぼれ種で咲く朝顔なので、種の採取はほとんどしていないのですが、

そろそろ種の更新をしておきたくて蒔きました。

 

小さな朝顔、北京天壇です♪

 

 

この花はとっても早起きで、7時頃にはもう花が萎んでしまうから、

撮影のタイミングが難しい! まぁ、早起きすればいいだけのことですけどね・・・

 

この北京天壇は、「日本朝顔の原種」と言われている品種だそうです。

今から17年も前のことですが、朝顔の研究をしている先生から、

「この原種の朝顔は珍しいんだよ…」という言葉が添えられて、

他の種と一緒に、『オマケ』と書かれた袋に入った数粒の種が送られてきました。

それ以来、絶やさずにずっと庭で咲き続けている朝顔です・・・

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ジャコウアゲハの二化、総集編♪

2020年08月17日 | 自宅周辺の蝶

ジャコウアゲハの一化と同じく、二化もいきなりの総集編です。

(お盆中に、撮りためてあった写真の整理ができたので本日アップ…)

春に一化が羽化してきてから、交尾・産卵・孵化…と命が繋がり、

今庭のウマノスズクサ(ジャコウアゲハの食草)では、二化の幼虫たちが育っています。

 

本日の二枚は、

ジャコウアゲハ二化の ♀(左) と ♂(右) の吸蜜シーンです♪

 

(♀は三尺バーベナで、♂はブッドレアでの吸蜜です…)

 

今回もまた幼虫たちや、少々刺激的な交尾シーンも登場しますから、

苦手な方は遠慮なくスルーしてくださいね。

 

ジャコウアゲハの第二化発生を確認したのは、7月12日でした・・・

春に一化が発生してからほぼ2ヶ月後、

命のバトンタッチによって二化のジャコウアゲハたちが庭を舞っています。

 

葉で翅を休めている♂(7月12日)

 

こちらは、オカトラノオで吸蜜中の♂(7月13日)

 

庭の様々な場所で、羽化直後のジャコウアゲハが見つかった・・・

 

家の基礎部で羽化した、こちらは♀です♪

 

エキナセアの茎で羽化した、こちらは♂です♪

 

この写真(↑)のように、

一化の終齢幼虫は花の茎など手近な場所で蛹化することが多いので、

この時期の切り花や、花後の花や葉の刈り取り作業の時には、

蛹が付いていないかを確認しながら注意深くやっています。

 

ここでちょっと時間を戻して、一化の蛹を見てみましょう・・・

 

エアコン室外機のホースに蛹が…♪

 

幼虫に茎を食いちぎられて、枯れかけているウマノスズクサの葉裏に蛹が…♪

 

蛹になったばかりの時は、艶々で美しい〜♪

 

黄色い蛹から変色して、黒っぽくなってきたら羽化間近です♪

 

 

羽化が始まると、あちこちで交尾シーンが見られます・・・

蝶は蛹の中で「大人になる体作り」が進められているので、

羽化してきた時には、もう立派な大人の蝶になっています。

 

シュウカイドウの葉上で…(7月16日)

 

通路の飛び石の上で…(7月20日)

 

こちらも、シュウカイドウの葉上で…(7月20日)

 

えっ? 3頭? ♀の争奪戦か?(7月21日)

 

 

アネモネ・カナデンシスの葉で…(7月24日)

 

羽化したばかりなのに、早速♂に見つかった(7月24日)

 

交尾が済んだ♀は、食草を探して産卵をします・・・

一化の♀の産卵数が思いの外多かったようで、

生い茂っていた食草のウマノスズクサは、ほとんど食べ尽くされて、

残った茎までも食いちぎられてしまいました。

二化の♀の産卵と孵化した幼虫たちの食糧難を心配しましたが、

地上からウマノスズクサの新芽が出てきたり、残った茎から新葉が出てきて、

なんとか食草が間に合いそうで良かったです。

 

生えてきたばかりので、まだ小さなウマノスズクサに産卵中♪

 

卵から孵化した二化の幼虫たちは、今すくすくと育っています・・・

 

気付いた時には、もうこんなに大きく育っていた♪

 

撮影時にちょっと葉っぱに触れると、ツノを出して怒ります♪

 

お食事中のこの子にも怒られた♪

 

子孫を残す大仕事を成し遂げたであろう♀や♂たちは、

葉で休んだり、庭の花々で吸蜜を楽しんでいました・・・

 

コスモスの葉でひと休みしてる♀(7月20日)

 

ブッドレアで吸蜜中の♂(7月21日)

 

チダケサシで吸蜜中の♂たち(7月21日)

 

 

イブキジャコウソウとタイムで吸蜜中の♂たち(7月21日)

 

 

鉢植えペチュニアで吸蜜中の♂(8月2日)

 

 

三尺バーベナで吸蜜中の♀(8月7日)

 

このように花で吸蜜している姿を見るのが、やはり一番嬉しいです。

 

幼虫たちは食草のウマノスズクサをモリモリ食べて大きく育ち、

終齢幼虫(5齢幼虫)になったら、蛹化する場所探しの旅に出ます。

蛹になったらその中で、成虫になるために体の大改造をして、

秋には、今年最後の第三化として羽化してくるのです・・・

 

こうして春の一化、夏の二化、秋の三化まで、世代交代をしながら庭を舞い、

三化の蛹が冬を越して、翌年の春には第一化が発生してくるというサイクルです。

とりあえずは、三化へと命のバトンタッチができそうでホッとしました。

 

 今日の、お・ま・け・・・

昨日の送り盆の日は我が家で、娘夫婦と一緒の食事会でした。

 

大皿への天ぷらてんこ盛りは、我が家の定番スタイル♪

(ピーマン、エビ、サツマイモ、天ぷら饅頭、ナス、カボチャ、

タマネギ&ニンジン&桜海老のかき揚げの、天ぷら7種盛り合わせ…)

 

みんなが天ぷら好きなので、この大皿てんこ盛りでは足りずに、

もう一度、天ぷら盛り合わせのお変わりをしました。

天ぷらを揚げるのは、いつも娘との共同作業です・・・

 

今年は魚と貝の刺身、2パックの盛り合わせ~♪

 

こちらは近頃ハマっている、大帆立のバター醤油焼き♪

 

毎年迎え盆の晩にやっていた娘家族との食事会でしたが、

今年はその前日、12日の夕方に東屋でバーベキューをやったので、

二日続きのご馳走はちょっとね…ってことで、送り盆の晩に変更・・・

(お舅さんのいない食事会は、やっぱり寂しいものでした…)

 

コロナ禍ですが、今年もいつもと変わらないお盆を過ごした我が家です。

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エッグ1dayとランチ♪

2020年08月10日 | エッグアート (作品・クリスマス会など)

久し振りに、エッグ教室の『1dayレッスン』に行ってきました。

1dayレッスンは7月30日でしたが、

かなり遅れて、本日のブログアップとなってしまいました。

(昨日は大町でもコロナ感染者3名、今だったらレッスンは中止でしたけど…)

今回は娘とわたし、そして友人も誘って3人でのレッスンでした。

 

エッグアートに使う卵は、大きいものから、

ダチョウ・レア・グース(ガチョウ)・チキン・ウズラなどがあります。

今回の作品は、一般的によく使われるグース(ガチョウ)の卵を使いました。

 

通常のエッグ教室では、

まずは作りたいデザインを決めて、卵に製図をしてから卵をカットし、

色付けをして、コーティング剤を数回塗り重ね、その上に艶出し剤を塗ります。

その後、様々な装飾を施して仕上げます。

そんな様子は以前の記事《エッグアート》をご覧くださいね。

 

でも1dayレッスンの場合は、

先生が製図やカットや色塗りなどの、下準備をしてくださった卵が用意されてあり、

そこに装飾を施して、時間内に作品を仕上げて持ち帰ります。

「1dayレッスン」なのでね・・・

 

今回の完成品は後程登場させますから、

どんな作品に仕上がるのか想像しながら、制作過程をご覧くださいね。

 

今回は制作途中の写真を載せるつもりで、カメラを持参したのですが、

久し振りなので、手を動かしながらもお喋りに夢中になってしまい、

つい写真を撮るのを忘れてしまいました。ゆえに、かなり大雑把です。

 

それでは、1dayレッスンの始まりです・・・

 

まずは、前面の飾り付けから・・・

初っ端から作業途中の写真を撮り忘れて、写真なしです!

(あれこれお互いの近況報告に忙しくてね…)

 

次は、背面の飾り付けです・・・

背面の装飾はシンプルに、でも見えないからといって手抜きは致しません。

カットされた部分の縁に、「金ブレード(基本のブレード)」を貼ります。

その外側に、「ピコットブレード(飾りのブレード)」を貼って仕上げます。

 

ビフォー(上) & アフター(下)

 

これで背面の装飾はおしまい。

 

さて、ここで前面の装飾の続きに入ります・・・

最初の作業過程の写真はありませんが、

背面と違って前面は、キラキラ輝かせてゴージャス感満載に仕上げました。

 

カットされた部分の縁に、「金ブレード(基本のブレード)」を貼りました。

その外側に、キラキラ光る「ラインストーン(色はオーロラ)」を貼りました。

(もちろんラインストーンは、輝きがピカイチのスワロフスキーです…)

一番外側には、「ピコットブレード(飾りのブレード)」を貼って仕上げました。

 

こちらが、最初に仕上げた前面の装飾です♪

(写真の撮りが悪く、オーロラの輝きが出なくてクリスタルに見えちゃうね…)

 

ここからは写真付きでご覧いただきましょう。

 

今回の作品は、観音開きに扉が開くデザインになっていて、

扉の裏側にも布やビーズを貼って、可愛らしく飾ってあります。

 

こんな風に、扉が開くデザインの作品です♪

(カットした扉部は、ヒンジ(蝶番)で取り付けられている…)

 

扉にも装飾をします・・・

今回は金色のデカル(シール)を貼ります。

たくさんのデカルの中から、わたしらしく花と蝶の金デカルをチョイス!

 

左側の扉には、バラの花と蝶♪

(この撮り方は、ラインストーンがちょっぴりオーロラに光ってるかなぁ…)

 

右側の扉には、リーフと小花♪

 

ここでお分かりのように、今回の作品は卵を縦にして飾ります。

 

扉を閉めると、こ~んな感じ

 

ゴージャス感が出てきましたよね。これで前面の装飾はおしまい。

 

最後にスタンドに取り付けて、完成です・・・

さーて、いよいよ完成品のお披露目となります。

 

こちらが、装飾した卵を乗せるスタンド♪

 

装飾した卵を接着剤でくっつけて…♪

 

ハイ、完成で~す♪

 

…と、一応完成品のお披露目をしましたが、

そっと扉を開けてみると・・・

 

中には天使が入っています♪

(天使は専用のノリで固定してあります…)

 

扉を全開にしてみましょう♪

 

扉を開いて飾るか閉じて飾るかは、その時の気分次第で!

 

天使は、ゴールド・ブルー・ピンクの3色が用意されていました。

ジャンケンで勝った人から好きな色を選び、

天使の色に合わせた装飾をして、

3人それぞれ違った雰囲気の作品に仕上がりました。

 

こちらが、中に入るブルー天使とゴールド天使です♪

(ピンク天使はすでに取り付けられていて、写真がないけれど…)

 

ピンク天使とブルー天使が入った、それぞれの作品です♪

 

ブルーやピンクの装飾は、可愛くてすごく羨ましいけれど、

撮影者泣かせのオーロラの輝きを放つ、ゴールド天使の作品だって、

ちょっとシックで「大人可愛い」って感じが気に入ってます。

今回も、楽しい「1dayレッスン」でした・・・

 

エッグアートは、初めてのお教室が2002年の8月で、

卒業したのが2018年ですから、ほぼ16年間続けた趣味です。

こんなに長く続けられたのは、先生が友人だったからだと思いますが、

言いたいこと言いながら、毎回楽しいお教室でした・・・

 

卒業後も、作りたいデザインの作品がある時には先生にお願いして、

先生のご指導の元、娘と二人で自宅でのエッグアートをたま~に楽しんでいます。

今回のように、友人を誘って1dayレッスンも時々お願いしているので、

まだまだ増え続けている、わたしのエッグ作品です。

 

 今日の、お・ま・け・・・

9時半スタートで11半まで、2時間で1dayレッスンは終了。

その後、先生と一緒にみんなでランチに出かけました。

松本市内のフランス料理店「ヴァンルージュ」、友人の従兄弟のお店です。

 

こちらが、ヴァンルージュさん♪

 

フレンチらしい、素敵なテーブルセッティング♪

 

こんなにもリーズナブルでお得な、「本日のランチ」です♪

 

メロンが乗った、コンソメのジュレスープ♪

 

自家製ドレッシングが美味しい、ミックスサラダ♪

 

メインディッシュは、牛肉のソテー♪

(タルトカップに入った一品で、お肉はもちろんソースも激ウマ!)

 

デザートは、嬉しい3種盛り合わせ♪

 

お店自慢のキャビネットプリンをテイクアウト♪

 

最後に、美味しいコーヒー♪

 

リーズナブルなお値段なのに、あまりにも美味しいランチだったので、

他の料理も食べてみた~い!」とのご要望が多々あり、

次回の1dayレッスンの後に、またこのお店に行くことになりました。

次はいつになることやら、今のコロナ禍では予測すら立ちませんが・・・

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