★ 10月のバラ ★

晩秋に咲くバラは最盛期の華やかさは無いけれど、一味違った魅力が秋の澄んだ空に映えます・・・

果物の季節

2021-09-18 11:20:20 | 果実




郊外のリンゴ園のリンゴが赤く色付いて来ました。

このリンゴは早生の『津軽』です。


早生のリンゴは歯触りがサクサクして酸味が少なく

サラダやスムージー・コンポートに向いています。

(もちろん生食もです。)

太陽の陽を充分浴びた真赤なリンゴは

『サンツガル』と言う商品名が付いています。


ビックリする位大きな粒のナガノ(シナノ)パープルの

差し入れが在りました。

巨峰よりさらに一回り大きな粒のナガノパープルで

手にすると、一房でもずっしりと重みが在ります。

ナガノパープルは巨峰とリザマートを両親に持つ葡萄で

長野県で開発された品種です。

(2007年頃のナガノパープルはロザリオビアンコとの交配種とされて居

ましたが、後にリザマートと修正されました。)

                          2012.10.13写
巨峰は皮が渋くて皮ごと食するのはちょっと苦手な人でも

ナガノパープルは皮は多少固めですが、違和感なく皮ごと食べられます。

それゆえ葡萄の皮に含まれているポリフェノールが摂取出来るので

動脈硬化や心臓病の予防になり、健康食品に繋がる優れものです。

(地域によっては『シナノパープル』と呼ばれて居ますが

『ナガノパープル』と同品種です。)

葡萄の種類でご覧頂くとナガノパープルが如何に粒が大きいか

お判り頂けると思います。

時はまさに果物の季節、スーパーや道の駅で

沢山の種類の果物を目にすると、とても豊かな気分になります。




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金木犀香る我が家の庭

2021-09-16 18:54:43 | 水鳥


何処からか微かに金木犀の香りがします。
もしかして・・・ 
そう、我が家の金木犀です。
例年より少し早目の開花です。



一番小さい孫が幼稚園の頃、金木犀の花を沢山集めて
金木犀のお茶を作りました。
(フォトチャンネルになって居ます。>をクリックしてご覧ください。)
孫は現在大学生です。
金木犀の木は二階に届きそうに成長していて
あの時の様に花は沢山摘めなくなりました。




何処から飛んで来たのか、金木犀の根元には
二ホンハッカ(シソ科)が数本咲いています。
金木犀の優しい香りを打ち消す様な強いハッカの香りがして
除草しようと思って居たのですが・・・
先日、アサギマダラが飛来しましたから
除草は、花が終わる迄しばらくお預けです。

    

二ホンハッカは優れた一面もあり、茎の根元から数本切り取って
湯船に浮かべると、ハッカの働きで湯上りにすっきり感が在ります。
また、葉を綺麗に洗ってカップに入れ、熱湯を注ぐと
ミントの香り爽やかなフレッシュハーブティーになります。
オンザロックも試してみましたが、やはり熱湯の方が、
よりハッカの香りが際立ちます。
(シュガーカットを加えると、円やかなハーブティーになります。)
お庭に二ホンハッカが咲いている方は是非お試しを・・・

二ホンハッカの花

     
 フレッシュハーブティー

小さな庭ではシモバシラ(シソ科)も咲きだしました。
シモバシラは根から吸い上げる水分が枯れた茎から浸み出し、
冷たい外気に触れて氷柱を作る不思議な現象を見せる植物です。
乾燥しすぎても、水分が多すぎても氷柱は現れません。
勿論、気温が氷点下でなければ、この現象は見られませんし
雨や雪が降っている日や風が強い日も氷柱は現れません。 
気象や温度によって日々氷柱の表情が変わるので、
毎日観察して記録を付けた年も在りました。

シモバシラの花



冬に出現したシモバシラの氷柱。 2020.12.15写



今年の我が家の秋海棠は天候不順で例年の半分も咲きませんでした。
秋海棠は雌雄同株ですが、花の表情が全く違いますネ。
三角の子房が在るのがメバナです。


雄花は真ん丸な蕊を付け可愛らしい表情をしています。

雌花


何処からか飛んで来た可愛い姫金魚草。別名リナリア(ゴマノハグサ科)





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アサギマダラ飛来

2021-09-15 09:03:37 | 我が家の庭


我が家の小さな庭にアサギマダラが飛来しました。
アサギマダラは高原のヨツバヒヨドリやフジバカマの花を好み
吸蜜する事は良く知っているのですが・・・
現在,我が家の庭に咲いている花は殆どありません。
以外にも駐車場に咲いている二ホンハッカ(シソ科)の花で
吸蜜しています。




今迄何種類かの蝶が飛来していますが
アサギマダラが飛来したのは初めての事です。
ニホンハッカの蜜の味はあまり美味しくなかったのか・・・
(かなりきついハッカの香りがする)
みさと64様のフジバカマの庭の様に乱舞する事も無く
早々に退散してしまいました。



別の日、ヒョウモン蝶が飛来しました。
ヒョウモン蝶は判別が難しくて名が判りません。
googleで調べたところ「ミドリヒョウモン蝶」と出ました。
合っているでしょうか?


近くの公園で写した蝶ですが・・・
ミドリヒョウモンに酷似しています。




googleしてみるとやはりミドリヒョウモン蝶と・・・

ジャノメチョウ

ヤマトシジミチョウ


丁子草の種に擬態しているオツネントンボ。

我が家の小さな庭では丁子草がかなり大株に育っています。
沢山の細長い実はオツネントンボにソックリの形状をしています。
この時期、株に近付くとオツネントンボが湧いてくるように飛び立ちます。
晩秋には株を根元から切ってしまいますので、
我が家の庭でオツネントンボが年を越す事はありません。


          丁子草の花 2021.5.10写


ナミアゲハ

        

         ネットよりお借りしています。


シオカラトンボ♀(?)






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季節が混在する垣根

2021-09-13 09:07:20 | 諏訪湖の四季




気が付けば湖岸のウォーキング道の桜やニシキギが大分色付いてきました。
春先、桜の沢山の芽吹きには、限りなく希望を託しますが
1枚ずつ増える紅葉は長~い冬を連想させて少々幽愁があります。


現在、私の周辺は、夏と秋が混在しています。
ムクゲ(アオイ科フヨウ属)の生け垣では未だ沢山の花が咲いており
1日花なので、どの花姿も美しいです。
ムクゲは芙蓉と良く似た花ですが、ネットで
ムクゲと芙蓉の花の違いが解説されて居ますので参考にご覧ください。






白地に底紅のムクゲは茶人宗旦が好んで茶花に使った事から
「宗旦ムクゲ」とも呼ばれて居ます。





ムクゲを写して居ましたら、ホソミノオツネントンボが花弁にとまりました。
オツネントンボ類はこの華奢な成虫のまま
極寒の信州の冬を越す事から『越年トンボ』と呼ばれて居ます。
ムクゲの垣根で冬を越す場所を偵察にやって来たのかも知れません。
目を凝らさないと見つけられない綺麗な糸トンボです。

糸トンボを追って居て、とてもラッキーな事に
同じアオイ科のゼニバアオイ・別名ハイアオイを見つけました!
1㎝位の極小の花です。



沢山咲いているムクゲと対比してみました。
如何に小さな花かお分かり頂けると思います。


ゼニバアオイは丸い葉が地面を這って居ます。
葉が綺麗なので、雑草には見えない植物ですが刈り取られる事が多く
例年出会えるとは限りません。


ニシキウツギ(スイカズラ科)は初夏に、垣根一杯に花を咲かせて居ました。
現在は殆ど花が終わって名残花です。
最初白い花が咲き、咲き進むと紅色に変色して行きます。
垣根の傍にはアキノノゲシが花を咲かせていますが
既に飛び立つ準備をしている種子も見られます。






偶然ですが花枝の先端にトンボが止まって居ます。


イヌゴマ(シソ科)は群生するので直ぐに草刈の対象になって居ます。


アキアカネ(?)


このモミジは紅葉ではありません。
剪定されたモミジの木から逞しく胴吹して居る新芽です。













コメント (18)
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秋の気配・箒雲

2021-09-10 17:53:07 | 思いつくまま




肌寒い雨の日が数日続きました。
今朝は朝から青空が広がって空には箒雲が見られます。
湖岸の駐車場の桜の木が少し紅葉を始めて居ました。

まばらな紅葉が見られる

川向こうのススキの群れ

    

ヤマボウシが街路樹になって居る舗道では
先日の強い雨で実が大分落ちてしまって居る木もあります。
未だ花を残しながら実がなって居る木も在り
秋の入り口を感じます。







落下したヤマボウシの実

イヌタデ

サオトメカズラが絡んでいるイヌタデ

群れの中で見つけた白いイヌタデ

ツルボ・キジカクシ科



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宿命のマント植物

2021-08-31 12:47:14 | 季節の花

蔓性の植物で処分される宿命の小さな花が何種類かありますが
身近な花で代表的な植物は、サオトメカズラでしょう。
花は愛らしいのですが、他の植物を覆い尽くして
成長の邪魔をするので見つけると、即駆除しますが
根元はかなり地中深くに蔓延っており
根こそぎ除去するのはなかなか困難です。


私も花が終わると除去しますが、
花から実になり始めた時の様子はとても綺麗です。


放置しておくと晩秋には茶色く変化して
実が炸裂すると大変な事になるので、
大急ぎで処分してしまいます。

                      (2020.11 写)




先日、偶然に通りかかった裏通りの駐車場で、
ポールに絡まっているガガイモ(キョウチクトウ科)を見付けました。
数年前に松本郊外のサラダ街道で見かけて以来の出会いです。


ご覧の様に、ガガイモもサオトメカズラと同じ様に
他の植物を覆い尽くし、枯らしてしまうので除去の対象になって居ます。
花は細毛が花全体に生えているので
一見、厚みのある花に見えます。


花の大きさはサオトメカズラ程度ですが、サオトメカズラより
葉が蜜に植物を覆うので見つかれば間違いなく駆除の対象です。





クスダマの様な花が集まって実になるのでしょうか?
秋には、親指位の大きさの実を付けて、
中には種がぎっしり詰まって居ます。

                        2012.12(写)
ギッシリ詰まった種はやがて種毛が伸びて
何処へでも飛んで行く風媒花です。


この駐車場で秋まで観察出来れば良いのですが・・・
間違いなく、近日中に除去される宿命だと思います。
駆除されないうちに記念撮影をして来ました。




同じく、他の植物に絡まり除去されるのはヤブガラシ(葡萄科)。
ヤブガラシも地中深く根が張って居て駆除が難しい植物デス。
このアジサイはヤブガラシの蔓に何ヶ所も絡まれており、
紫陽花の葉はヤブガラシの葉影で全く見えませんが
隙間をかいくぐって咲いている紫陽花の逞しい事!




ヤブガラシの花はとても小さく(5㎜位)写した花には花弁がありませんが
咲いたばかりは花弁が4弁で雄蕊が在る雄性期がある花です。
(紫陽花に近い花は雄性期の花)
成長と共に花弁が落ちて、花柱が長く伸びているのが見られ
この様子から別名・ロウソクバナとも称されて居ます。
中心部分のオレンジ色の花托 には蜜が充満しており
吸蜜している昆虫類が多く見られます。

       
    (雄性期の花の拡大・ネットよりお借りしています)



                          (2019.12写)

ヒヨドリジョウゴ(ナス科)はヒヨドリがこの実を食べると
酔った様になる事からこの名に繋がったそうですネ。
ヒヨドリジョウゴは植物全体が腺毛 で覆われており
何処を触っても絡みついてくるような印象を受けます。



咲いたばかりの花はラッパ状にうつむき加減ですが
やがて花弁が反りかえって
バトミントンのシャトル(羽)の様な形になります。



実も可愛く、綺麗なのですが、
やはり、他の植物に絡みつき成長の邪魔をするので
一部は残して記念撮影をした後に駆除しています。



今日は身近で駆除される植物を取り上げてみました。




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酷 暑

2021-08-29 17:12:19 | 季節の花


今日も快晴で暑いです!
強い太陽の熱射で道路からの照り返しが熱風になり
日陰に居ないと熱射病になりそうです。
実がなり始めた湖岸のナナカマドは、台風の被害にあって
一部分、樹が折れたそうですが
剪定された分、残った枝には沢山の実がなって居ます。






ホバークラフトの飛沫が涼気です。


右上の写真の飛行物体(?)はシオカラトンボです。(笑

細葉ウンラン・ゴマノハグサ科



マツバギク・キク科

メマツヨイグサ・アカバナ科


シャボンソウ・ナデシコ科


アメリカセンダングサで、モンキチョウが吸蜜中。
今日はヨットハーバー近くで咲いている河原の花々を掲載してみました。







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久々の夏の日

2021-08-27 14:07:42 | 水鳥


ここ数日曇天が続き、まるで梅雨の再来の様な日々でした。
今日は朝から快晴!
買い物の帰りに湖岸に出て見ると、湖岸通りも夏!
メタセコイヤの緑陰のトンネルが涼しいです。


     



ボート乗り場はすっかり清掃が進み、
大雨の被害の痕跡は見られません。



カワウ

カルガモ(幼鳥に見えます)

遠くダイサギの姿も見えます。



ダイサギの処へ、アオサギが飛来したのですが・・・


ダイサギはお気に召さなかったようです。


アオサギとダイサギはそれぞれ別方向に飛び立ちました。
(距離が遠すぎて私のカメラでは追えません。)


幸いな事にダイサギが近くに降り立ってくれたのですが・・・
清掃されて居ない場所に降り立ち・・・
文字通り掃き溜めに鶴(ダイサギ)です。



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降り続いた雨

2021-08-21 09:00:53 | 思いつくまま


心配していた通り、雨の降らなかった今年の梅雨のつけが来ました。
中でもお盆の(8/13~8/15)3日間は、終日雨が降って居ましたので、
地盤の低い処や、湖周道路等では一部浸水し
かなり広範囲に通行止めになった処もありました。
対岸の岡谷市では、崖崩れした場所もあり
お盆で帰省していたご家族が犠牲になると言う
何とも痛ましいニュースが流れました。
心からご家族のご冥福をお祈りいたします。


現在、湖岸も河川もゴミが集積したり
増水はしているものの日常が戻って来て居ます。


何と久しぶりに目にする小ぶりのバッタ(?)
kazuyoo60様からイナゴと教えて頂きました。


シオカラトンボ(?)も・・・オオシオカラトンボと
kazuyoo60様から教えて頂きました。

ミズアオイ(残花)・ミズアオイ科

河川際の多分水没したであろう場所で
痛んではいますが、逞しく咲いている花を見つけました

宿根バーベナー・クマズラ科

ヒメヒオウギアヤメ

イトバハルシャギク・キク科(キンケイギク属)

ハナトラノオ・シソ科


イヌゴマ・シソ科


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ハスの実

2021-08-11 12:07:13 | 季節の花
お盆がやって来ると大賀ハスが咲いていた休耕田では花が殆ど終わり
花の中心部分、花托(かたく)に
ハスの実が詰まっているのが目立って来ます。



花托の一つ一つの穴は、通気口の役割を果たしているそうですが
花が咲いている時の花托と、結実した花托ではかなり印象が違います。



良く見ると、花托の中には、まるでどんぐりのような実が出来ています。
緑色の状態の時には未だ皮がやわらかくて、
果実もクリーム色ですが、
乾燥して硬くなっていくと黒っぽい色に変化しています。






以前、台湾に旅行した友人からクリーム色の実を甘納豆に加工された
お土産を頂いたことが在りました。
銀杏を小ぶりにしたような・・・[ハスの実の甘納豆]でした。
台湾では薬膳料理にハスの実が日常的に使われているとの事です。



ハスの実はタンパク質が豊富で、カルシウムやリン等
ミネラル成分も多く、神経への鎮静効果があり、
筋肉の伸縮性や動悸の改善などの薬効を持っているとの事。
このほか、抗癌・降血圧などの効能もあり、
精神を安定させ、滋養強壮の効果があるそうです。



石器時代の人々がハス田で大賀ハスを栽培し
貴重な薬効のあるハスの実を収穫し
食料としていた事実を知ると感慨深いものが在ります。





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