今日は、それ以外の『庭に咲いた春の花』をご覧いただきましょう・・・
(一応撮影した順に並べますが、記事の都合上前後するものもいくつかあります…)
我が家で『春の花』といったらこの花、撮影日は無視して特別待遇でのトップ登場、
《 イベリス 》・・・(5月13日撮影)
イベリスの花咲く庭や土手♪
屋根から落ちた雪塊の下敷きになりながらも、春になるとこうして花を咲かせる強健な花、
《 ヒマラヤユキノシタ(ヒマラヤ雪の下) 》・・・(4月28日)
草取りを放棄されても、雑草の中で逞しく咲き続けている、
《 シバザクラ(芝桜) 》・・・(5月1日)
芝の桜の後には花の桃ということで登場、
《 ハナモモ(花桃) 》・・・(5月1日)
今年は一気に4個も花が増えたミニサイズのチューリップ、
《 原種系チューリップの、クルシアナ・シンシア 》・・・(5月4日)
8時半頃はまだ蕾の状態♪
10時頃になると花がひらく~♪
雑草のごとく庭中で咲いてる、
《 青と白とピンクの、ワスレナグサ(勿忘草) 》・・・(5月13日)
今年は白花が見当たらなくてちょっと寂しい、
《 青とピンクの、シラー・カンパニュラータ(和名は釣鐘水仙) 》・・・(5月13日)
増え過ぎて少し整理させてもらった、
《 アネモネ・シルベストリス(和名は梅花一華) 》・・・(5月13日)
今年は十二単の裾を広げて咲いてくれた、
《 青と薄紫の、アジュガ(別名は西洋十二単) 》・・・(5月13日)
この地に連れてきてからは毎年咲いてる、
《 シャガ(著莪) 》・・・(5月13日)
葉陰でうつむいて咲く和と、日なたで堂々と咲く洋、
《 スズラン(鈴蘭) と ドイツスズラン(ドイツ鈴蘭) 》・・・(5月13日)
意外と目立たない存在だけど、たまには脚光を浴びさせたい花、
《 アマドコロ(甘野老) 》・・・(5月13日)
地下茎でどんどん増えるから、柿の木の下の斜面で雑草対策としての役割を担ってもらってる、
《 オオチゴユリ(大稚児百合) 》・・・(5月24日)
花の盛りを撮ってあげられなかった、
《 ホウチャクソウ(宝鐸草) 》・・・(5月30日)
絨毯のようにビッシリと広がるから、こちらは雑草対策と縁取りや境界線の役割も任せている、
《 チシマタンポポ(千島蒲公英) 》・・・(5月13日)
薄紫は炎天下で咲いて、濃紫は木陰でひっそりと咲いている、
《 薄紫色と濃紫色のミヤコワスレ(都忘れ) 》・・・(5月25日)
(
濃い紫色のミヤコワスレの写真を追加しました・・・(6月2日)
《 ピンクと濃いピンクの、シレネ?(別名はフクロナデシコ?) 》・・・(5月25日)
植え替えちゃったから、今年は少々貧弱な、
《 ニワゼキショウ(庭石菖) 》・・・(5月27日)
花も可愛いけどシルバーリーフも魅力的な、
《 シロミミナグサ(白耳菜草)、別名は夏雪草 》・・・(5月27日)
ようやく少しずつ増えてきた、
《 クリンソウ(九輪草) 》・・・(今日、5月30日)
こちらは、今年の春に頂いて二箇所に植えたクリンソウ♪
『水仙とチューリップ色々』や『オダマキ色々』や『アイリス&アヤメ色々』は、
また後日に別枠での掲載を予定していますので、今回は登場してません・・・
明日でもう5月もおしまいですね。
初夏の花(ジャーマンアイリスや宿根アマ)が咲き始めてきた、中庭の様子♪
我が家の庭も、春の花から初夏の花へと衣替えです