いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
素敵に年を重ねていつも愛らしくいたい!
そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

日の出と花と蝶♪

2022年10月30日 | 自宅周辺の蝶

お出かけもせずに毎日家にばかりいると、

毎度同じようなブログ記事になってしまいますね。

 

まずは、日の出シーンから・・・

よく晴れた朝に、リビングから眺めた日の出です。

 

日の出前です(6時04分)

 

雲の上面を赤く染めながら、朝日が昇ってきた(6時14分)

 

太陽が高くなってきた頃の様子です(6時45分)

 

冬になってもっと寒くなると、

たなびく雲と、薄いベールのように辺りを包み込む霧と、

そして立ち昇る川霧が、幻想的な風景を見せてくれます。

 

次は、花と蝶です・・・

玄関横の陽だまりにはシジミチョウたちが集まります。

(写真は一昨日の撮影です…)

 

《ベニシジミ》

ツワブキでは3頭のベニシジミが吸蜜中

 

こちらには5頭のベニシジミが写ってますよ〜♪

 

この時は、ベニシジミ6頭と蜂が1匹吸蜜中です♪

 

 追記です・・・(10月31日)

天気が良い今日も、ツワブキにはたくさんのベニシジミが集まりました。

 

ベニシジミ7頭に、モンシロチョウとキタキチョウが仲間入り〜♪

 

《ウラナミシジミ》

ミセバヤで吸蜜中のウラナミシジミ、お顔が可愛い〜♪

 

チョロっと出ている尻尾(尾状突起)も、可愛い~♪

 

ちょこっと開翅で、表のブルーも見せてくれた♪

 

鉢植えのミセバヤの葉も、きれいに紅葉です。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北アルプスの初冠雪と今日の蝶♪

2022年10月20日 | 自宅周辺の蝶

今朝の最低気温は -0.1℃ で、寒い朝でした。

日中は15.7℃まで上がって、空は雲ひとつない快晴~

 

まずは昨日のこと。

昨日は、後立山連峰が初冠雪でした・・・

買い物帰りに北アルプスを眺めたら、山が雪化粧してました。

(コンデジを持っていなかったので、スマホでの撮影です…)

 

雪化粧をした北アルプス♪

 

雪化粧の北アルプスに、ズームイン♪

 

南の爺ヶ岳に雪はなく、鹿島槍ヶ岳から北の山々が雪化粧です。

 

左が爺ヶ岳、中央が鹿島槍ヶ岳、右が五竜岳♪

 

次は今日のこと。

今日は、庭の花にやってきた蝶を撮影です・・・

名残りの花や最盛期の花で吸蜜してる蝶たちです。

(こちらはコンデジでの撮影…)

 

《ウラナミシジミ》

名残りの三尺バーベナで吸蜜中の♂です♪

 

こちらはマツバギクで吸蜜中の♀です♪

 

 追記です・・・(翌朝21日の朝)

今朝、お仏壇に菊の蕾を飾ろうと畑花壇へ行ったら、

なんと、菊の葉にウラナミシジミが止まっていました。

昨夜のお宿だったのでしょうね・・・

 

翅をピタリと重ねた、ウラナミシジミ♪(8時20分)

 

陽が当たってきて、お目覚めのようです♪(8時30分)

 

翅を広げて朝のご挨拶、おはよう〜♪

 

マツバギクで吸蜜中の、

《モンシロチョウ》

 

花盛りのミセバヤで吸蜜中の、

《ベニシジミ》

 

花盛りのホトトギスで吸蜜中の、

《キタキチョウ》

 

今朝は寒かったけれど、日中のポカポカ陽気は、

蝶たちにとって嬉しかったのでしょうね・・・

コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月のお庭訪問蝶(2)、アサギマダラ最終記録♪

2022年10月14日 | 自宅周辺の蝶

前記事からの続きです・・・

9月に入ると一気にヒョウモンチョウ類が増えてきて、

あぁ~秋になったんだなぁ…って感じます。

 

本日の一枚は、

ストケシアで吸蜜中の、オオウラギンスジヒョウモン♪

 

ヒョウモンチョウ類の前に、

まずは、アサギマダラの飛来最終記録です・・・

9月15日に初飛来を確認して、最終飛来は10月4日でした。

 

今年は飛来数が極端に少なく、これといったサプライズもなく、

例年になく静かなアサギマダラの季節でした。

延べ飛来数が今年は過去最低で、35頭だけ・・・

(昨年は137頭だったのに…)

二桁の御一行様でのお立ち寄りは一度もなく、多い時でも7頭だけ・・・

そして、♀の飛来が全くなかったことも寂しかったです・・・

そんな中で、マーキング個体の飛来があったことが唯一の喜びでした。

 

10月4日が最終飛来になってしまうとは思ってなかったので、

最後に飛来したアサギマダラの撮影もせず、最終撮影は前記事掲載の、

9月26日飛来時の写真です。なんだかなぁ~

 

本日はアサギマダラの写真がないまま、飛来終結宣言となりました。

 

花が咲き終わってる、今日のフジバカマの様子です♪

 

 

こんな状態になってしまっては、もはやアサギマダラを呼べませんね。

 

こちらはようやく花が咲き出した、園芸種のサワフジバカマ♪

 

 

サワフジバカマの開花は、アサギマダラの渡りには間に合いませんでした。

 

アサギマダラの写真の代わりにと言ってはなんですが・・・

昨日と今日、二日続けて『クロアゲハ』がお庭訪問してくれました。

オイランソウなどが咲き誇る夏の間は全く姿を見せなかった黒系アゲハ、

花の少ないこの時期に、名残りの花での吸蜜を楽しんでました。

 

今日は、ヒガンバナで…♪

 

後翅の付け根に白紋があるから、この子は♂ですね♪

 

昨日は、コルチカムで…♪

 

黒一色の蝶だけど、大きくて美しいクロアゲハでした。

 

さて、本題に入りましょう!

 

タテハチョウ科の中の『ヒョウモンチョウ類』色々・・・

ヒョウモンチョウ類は、晩春に羽化してしばらく行動した後、

夏の暑い時期には一時的に活動を停止して「夏眠」に入り、

秋になると再び活動するものが多いようです。

(夏眠をしないツマグロヒョウモンのような例外もあるらしい…)

 

まずは、花に群がるヒョウモンたちです・・・

 

中庭のオオベンケイソウに、ミドリヒョウモンの♂たち(9月13日)

 

畑花壇の三尺バーベナにも、ミドリヒョウモンの♂たち(9月25日)

 

中庭のシオンにも、ミドリヒョウモンの♂たち(9月26日)

 

あれれれ~、我が家の庭にはミドリヒョウモンの♂が多いんだね!

 

ここからは、フジバカマにやってきたヒョウモンチョウ類です・・・

種名の同定は翅裏の模様や、

翅表の性標の本数(♂の場合のみ)などで確認していますが、

ヒョウモンチョウ類はそっくりさんが多すぎて、あまり自信がないです。

 

ツマグロヒョウモンの♂

(しまった! ♀の写真を撮り忘れました…)

 

ウラギンヒョウモン

 

メスグロヒョウモン 

メスグロヒョウモンの♂と♀は色柄が違って、まるで違う種のようです。

(…が、♂の写真が見当たらない!)

 

こちらは、黒地に白いラインの♀です♪ 

 

オオベンケイソウにもきてました♪

 

 

ミドリヒョウモン

前翅先端に三角形の白斑があり、翅色が緑色っぽい♀です♪

 

♂の翅表には性標(太い線)が4本♪

 

こちらは、ミドリヒョウモンの求愛シーンです。

(9月25日)

 

(9月25日)

 

クモガタヒョウモン

クモガタヒョウモンの♂には性標が1本♪

 

オオウラギンスジヒョウモン

オオウラギンスジヒョウモンの♀かな?

 

今回のヒョウモンチョウ類の同定はかなり怪しいけれど、

今年もフジバカマにはたくさんの『俺たちヒョウモン族(属)』がきてました。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月のお庭訪問蝶(1)

2022年10月11日 | 自宅周辺の蝶

我が家で9月の訪問蝶と言ったら、やっぱりアサギマダラなのですが、

アサギマダラの記事はすでに何度もアップしてますから、

今回はアサギマダラ以外のお庭訪問蝶です。

 

本日の一枚は、

スジグロシロチョウのカップルです♪

 

ピンクの花に止まってる白い蝶のカップルが、なんとなく素敵~

 

まずは、『アゲハチョウ科』から・・・

今年は黒系のアゲハが来てくれず、来たのは黄色い蝶だけ。

 

オオベンケイソウで吸蜜の《キアゲハ

 

次は、『シロチョウ科」です・・・

カップルでやってきた《スジグロシロチョウ

フジバカマで片方だけが吸蜜中の、カップルA

 

ヤツシロソウの葉上で休む、カップルB

 

三尺バーベナがお好きな《モンシロチョウ

 

続いては、『セセリチョウ科」です・・・

フジバカマで吸蜜の《イチモンジセセリ

 

そして、『シジミチョウ科」です・・・

花には止まってくれない《ウラギンシジミ

 

マツバギクで吸蜜の《ウラナミシジミ

 

最後は、『タテハチョウ科』です・・・

タテハチョウは漢字で「立羽蝶」と書きますが、

これは花に止まる時に翅を立てているところから名付けられています。

4種共にフジバカマで吸蜜してるところを撮りました。

 

キタテハ

 

アカタテハ

 

ヒメアカタテハ

 

イチモンンジチョウ

 

タテハチョウ科の中の『ヒョウモンチョウ類』は数が多いから、

次回の(2)でご覧いただくことにしましょう。

 

このままで終わっては、なんだか寂しい・・・

やっぱりアサギマダラの写真も1枚だけ載せますね。

 

こちらは、9月25日飛来のアサギマダラです♪

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスローズの植え替え♪

2022年10月09日 | 我が家の花(2022)

10月に入ったので、クリスマスローズの植え替えをしました。

 

昨年の5月に《種蒔き》をして、暮れからお正月にかけて《発芽》した苗を、

今年の4月に1本ずつ《ポット上げ》をして、夏を越させました。

そして涼しくなった10月に、ポットのサイズを上げての《植え替え》です。

 

クリスマスローズは暑い夏の間は夏眠をしますから、

涼しくなってきて目覚め、根が動いてから植え替え作業をします。

今の時期になると、ポットの株にも鉢植えにも地植えの株にも、

黄緑色の新芽が伸びてきています。

 

7cmポット→9cmポットへ、サイズアップして植え替えた♪

 

中には、春のポット上げ後からほとんど成長していない株もあり、

小さいながらも新芽を出し始めているので、小さな株も植え替えです。

小さな株を大きなポットへ植えるのはNGなので、

小さな株はポットサイズを変えずに、

根の様子を確認しながら植え替えだけしました。

 

小さな株は、7cmポット→7cmポットへ植え替えた♪

 

 ここで追記です・・・

小さな株を大きなポットへ植えるのはNG」という理由は、

「ポットが大きすぎると土がたくさん入ります。

 そうすると加湿状態になってしまい、なかなか水が乾きません。

 根は用土が乾いて水が欲しい!という状態になって伸びていくので、

 いつも加湿状態だと根の伸びが悪く、結果株の発育も悪くなります。

 そんな理由から、適切なポットサイズというのがあるわけです。」

 

クリスマスローズは、種蒔きをしてから3年後(奥手の株は4年後)で、

始めて花を咲かせるお花なので、大きく育った株もまだ小さな株も、

花が咲くのは早くて再来年の春ということになりますね。

 

植え替えしたポットを入れてあるトレーは、

寒くなってきたら、鉢植えの花と一緒に玄関内に取り込みます。

外気温が-15℃にもなる我が地域ですから、

冬の管理は基本玄関内ですが、暖かな日の日中だけ外に出します。

クリロー師匠が暮らす三重県では、真冬でも戸外で管理できるそうなので、

鉢植えも植え替えたポットの株も、外に出しっぱなしで 良いそうです。

(その代わり、夏場の管理が大変らしいのですが…)

 

そんな寒冷地の我が家での冬場の管理を考えると、

春にポット上げした株のすべてを植え替えて、玄関内管理するのは無理!

…で、今日は植え替えした残りの50株を地植えにしちゃいました。

仮植えということで、庭にクリスマスローズの育成コーナーを作って、

そこに50株全部植え付け、初花が咲いてから所定の場所へ植え付ける予定です。

(豪華な花は人目に付く玄関周りへ、それなりに美しい花は庭のあちこちへ…)

 

小さな株を地植えにすると、成長がかなり遅れてしまい、

初花が咲くのが1、2年遅くなってしまいますが、でも仕方がありません・・・

それに、しっかりと根付かないうちに霜柱と一緒に浮き上がってしまう・・・

あれこれ心配なこともあるけれど、ちびっ子株には頑張ってもらわねば!

 

今日の、お・ま・け・・・

今年は『西洋オキナグサ』が翁のふさふさの種になったときに、

種を採取して種蒔きをしました。

オキナグサはこぼれ種から発芽をするのですが、

今まで西洋オキナグサのこぼれ種からの発芽はなく、

ずっと1株のままなので、少しだけ増やそうかと・・・

 

こちらが西洋オキナグサ♪

 

種を蒔いたら、ぐちゃぐちゃ発芽した♪

(ポット上げ用の大きな苗を抜いた後の様子です…)

 

発芽苗の中から、丈夫そうな苗を12本だけポット上げすることにし、

我が家にある一番小さなポリポット(6cm)に植えました。

 

小さなポットに、1本ずつポット上げ~♪

 

クリスマスローズが入ってるトレーの空いた場所に置いて、

一緒に冬の管理をしてみるつもりです。

さぁ、来春には地植えができるような株に育つかなぁ~

 

残りの発芽苗は、ぞくぞく出ているポットから土ごと取り出して、

そのまま庭のどこかに埋めておこうかと思います。

 

わたしのブログにしては、珍しく写真枚数が少ない記事になりました。

次回は秋の訪問蝶をアップ予定なので、写真は多くなると思います。

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする